皆様はいかがでしょうか?
また、資産運用を含めて、何かこれから対策できることはありますか?
原油価格でさえ抑えられないアメリカの金融・経済能力は決して強い物ではない。不安定要素が多い。
先のことは分からないので、ポートフォリオで、円、ドル、ユーロに分けるのはどうでしょうか?
たぶんユーロが強くなりそうだから、多目にして・・・
まずどれもスワップが高いということ
そして安定しているということ。
2008年8月現時点ではニュージー、ランド、ユーロの順で安定かと。
レバレッジ10~20倍までならかなり低リスクでスワップだけでもバンバンはいってくるので
銀行に預けるなんかよりもよほどおすすめです。
ただしゆれても動じないお金を投資するようにしてください。
短期的にあせって決断がゆらぐと負けますが長い目でゆっくりもっておけば勝てます!
がんばってください★
定期的にドルで貯金をすればシロートでもリスク軽減できます。
旅行時期を選択できるのであれば円高の時期がいいのはいうまでもありません。
アメリカに居ますが、去年なんかは円が強くなったなと感じました。
ユーロはあまりつかわないので分かりませんが、欧米と一言ではいえないでしょう。
個人的にはアジアにいったときの方が、円が安くなったと感じましたが。
良く聞きますが、FXや外貨MMFですかねぇ・・・
ただ、ここまで落ちると、むしろ、底?とも思ってしまいそうです。
しかし、実効為替レートを見ると悲惨ですよね・・・
海外では「日本円」は強くない!=maxthedogさんの言われるとおりです。
なんとかこのネジレを直さないと、日本経済はガタガタ。
為替レートでの日本円の価値はあまり変化がないわけですが、海外では健全なインフレと経済成長が進んでいたにもかかわらず
日本ではデフレが続いたたために日本円が弱くなったように感じますよね。
このような環境下では、日本で日本国内のインフレ率以上の資産運用をしていれば資産の目減りはないわけですが、国際的に
見ると資産は目減りしているわけで、それに気がつかないと危ないですよね。食料もエネルギーも海外に依存している日本ですから、
海外での値上がりの影響はモロに受ける訳ですし。で、対策としては、基本である分散(通貨的、分野的とも)して運用する
というのがやはり良いのではないでしょうか。
日本円以外で運用する金融商品は、為替リスクがあるので、国内の金融商品だけでやれば為替による一喜一憂をしなくて済むと思います。
でも、あまり短期で売買せず、長期でやると腹を決めていれば、米ドルやユーロで運用する商品なら、為替リスクは減ると予想されます。小泉政権の時は日本円が強くなる理由があったけど、今は改革が停滞して、日本の政治や経済を見ても、円が評価される要素は今後数年はありそうもない、と予想できるのではないでしょうか。