もしくは俺だったらこういうのつくるぜ!てあったら教えてください!素人なんですけど、企画を考えています。
ここ最近でやや新しい感じで面白いのは「コードギアス」と「電脳コイル」でしょうか。
私も「ありきたりで面白く感じない」には同意で、昨今、焼き直しとかパクリだらけの様相で、
やっぱりストーリーテリング不足問題を感じます。
いっそセッション形式とかで並走させた行き当たりばったりのキャラクター観点主導のサイドストーリー同士を最後で束ねる荒業ができれば斬新かなぁと。
TRPGのマスタリング技法を使って話をすすめ、リプレイを起こすという技術が必要ですけどね。
いっそTRPGをいろいろやってみて、それらの中で優れたものからドラマシナリオを構成するというのを自分はやってみたいと常々思っています。
海外ドラマが割と練れているのは何故かと言うと、複数の脚本家がブレストしながら書くとかが珍しくないし、いっそキャラ達が振舞って話を勝手に創ればいいんだよと。
キャラの立て方や、それら側の盛り上げ方技術とかにも当たり外れが任されちまいますが、
「ありきたり」な展開は逆にあまり起きません(自分がするマスタリング場合は自由に振舞わせるので)
想定外行動と、思わぬ不運のトラブルの嵐になりがちでも、ソコソコ進んでいくので、上手く回ると最高に面白いです。
ほお、こんなのあるんですね。始めて知りました!
主人公の能力は平均値(以下)の、特殊な背景がないただの人間で、
その人間の物理的能力だけで
(広義の)人外の魔に対抗するようなストーリー
とにかく、特殊能力とか一切ない主人公が、
特殊なことを一切せずに、特殊な敵に立ち向かうような話です。
今時特殊な背景なんてみんな飽き飽きしてるんですよ
うーん、確かに。でも、平凡な主人公ていうのもよくあるような。
要するに能力じゃなくて工夫して戦え!ということですかね?
今放送中のアニメで斬新だなと思ったアニメです。
被害者の脳に電気刺激を与え、生前見ていた映像を映し出し事件解決の捜査を行う
「科学警察研究所 法医第九研究室」。
通称第九。
過去にさかのぼって故人の記憶を見えしまえる上
実際見ていなくても幻覚や想像したものすら映し出してしまう。
プライバシーの問題に踏み込んでしまうので第九に対して
偏見を持つ人達もいる。
清水玲子さんの漫画をアニメ化した作品です。
アニメオタクの私が今まで見てきた中でおもしろかったのをいくつか紹介します。
電脳コイル//これは何といっても世界観が面白かったですね。一度見てみることをお勧めします。
苺ましまろ//これは完全に私の好みですがシュール感がたまりません。
http://www.tbs.co.jp/ichigomashimaro/
CLANNAD//話の内容は道徳教材にぴったりです。
ギャグ漫画日和//腹筋崩壊です。
http://www.kids-station.com/minisite/gyagumanga/
ひぐらしのなく頃に(&解)//世界が日常的なものの中に非日常的なものがあり、深い話で面白いです。
http://www.oyashirosama.com/web/kai/
まだ面白いのはいろいろあるのですが記憶に残っている印象的だったものをあげました。
私だったら次のようなアニメを作ります。「日常的であり非日常的要素も含まれているもの」ですね。
やはりアニメを見る上で視聴者側は「自分だったら・・・」と自分をその世界観に取り入れて見入ってしまうものです。
そこで日常的な世界観(例えば舞台が普通の街、学校など)であれば先入観を持ちやすいし、そこに非日常的要素がちょこちょこ顔を覗かせれば視聴者側は想像がどんどん膨らんで面白いでしょう。
コードギアスと電脳コイルは評判いいですね。
そうなんですか、参考になります!