http://www.pref.ibaraki.jp/bukyoku/seikan/kokuko/shanghai/busine...
【嘉興市の概要】
・位置:浙江省の東北部に位置し、上海市の西98km、
浙江省の省都杭州市の東76kmの距離にある。
・行政・人口:嘉興市は浙江省に属する9市の一つで、
2区、2県、3市(地方レベルの市)を管轄しており、総面積は3,918k㎡、
総人口330万人(市街地人口33万人)
・概況:従来より養蚕、絹織物、米の生産、供給基地で、
経済的に豊かな農村都市として栄えたため、周辺都市と比べて工業化が立ち後れたが、
滬杭高速道路開通を一つの契機として、外資導入促進等により工業の発展を目指している。
市街中心地から少しだけ離れれば、
田園地帯なので大気汚染は心配ないでしょう。
ブログ情報ですが・・・
http://tadanooji.blog73.fc2.com/blog-date-200804.html
>前出の地図によれば上海でも杭州でもまた、Wuhan(武漢)でも
皆既日食は十分に見ることができる。
しかし、もっとしっかり見ようと思う人は上海と杭州方面の中間点で見るのが
賢明である。
なぜならば、皆既の帯の中心線あたりであり、皆既の時間が一番長いからだ。
といっても、何分も長くなるわけではない。
それよりも、このあたりは街から離れ、空が暗いからだ。
皆既の時は太陽から放射状にコロナが揺らめき、空には星が輝くという。
真夏なのに冬の星座が見えるはずだ。 だから、できるだけ暗い方がいい。
・・・・
>だから、ズバリ言うと、上海から杭州方面に列車に乗り1時間ちょっとの街、
嘉興あたりで降りる。
降りた駅から、できるだけ街から離れてくれと、タクシーにいえばいい。
どっち方向に乗っても、およそ、5㎞か10㎞も行けば広びろとした
田園地帯に出る。そこが観測場所だ。
ご回答ありがとうございます。しかも日蝕マニアの書き込み抜粋まで、たいへん助かります。さっそく現地の宿や交通情報を調べてみようと思います。