ＮＨＫ「みんなのうた」発信の感動的な唄って知りませんか？

みんなのうた　「この世界に」

新人シンガーソングライター・村岸カンナは「自分を１０ヶ月もの間お腹にかかえ、命を守り育んでくれた母の思いに気づき、その限りない愛と温もりに気づくことができれば、人は命の尊さ、重さ、ありがたさを感じ自分にも周囲にも、もっと人は優しくなれるのに」という思いを伝えたいと願い、この曲を書下ろしました。

http://onpuny.exblog.jp/9148983/

みんなのうた お尻かじり虫

http://www.nhk.or.jp/oshiri/

詳細　http://www.neomusic.info/cat286/nhk.html

非常に大ヒットした歌である。

通常同じ曲を2か月程度で放送終了するが、好評を受けて、NHKは『おしりかじり虫』の放送期間を延長することを発表している。 .

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%81%97%E3%82%8A%E3%81%8...

エピソード

上下2本(計4本)の歯しか生えていないように見えるが、お尻にかじりつく瞬間は歯が増えている。 ...

おしりかじり虫は全てFlashで手描きしているそうです。アニメーションの中で富士山がくるくる回るところも、実はコツコツと手で描いたなんて感心してしまいますね。

また歌詞の中で「おしりかじり虫～」などの名前の繰り返しが多かった気がしますが、間の歌詞も結構考えたようです。

“うるま”さんが言うには「地震・カミナリ・かじ・り虫」これもアイディアの一つらしいですが、もし放送中などに地震や大火事が起こってしまうと、放送中止になりそうなので辞めたそうです。

このようなアイディアを、お札の大きさの白紙を大量に作り、思いつくままに歌詞を数百枚以上書きまくったそうです。

でもその中から使った歌詞は７、８個だったそうです。すごく苦労したんだなと思ったのですが、うるまさんは楽しかったとコメントしているあたりが、やはり作り手なんだなぁと凄く感心しました。

このようにしておしりかじり虫が誕生したのですが、やはりうるまでるびさんの、発想とそれを作品に変えて行く能力はすごいです！

http://osirikajirimu.jugem.jp/

「さとうきび畑」（寺島尚彦）はどうでしょう。

http://homepage3.nifty.com/okinawakyoukai/kikannsi/kiji/terasima...

私が畑の中の路を歩いていると，真栄城さんが

「この土の中に戦没者の遺骨が埋もれたままになっています」

と言ったのです。

それを聞いた瞬間，美しく広がっていた沖縄の青い空はモノクロームに一変しました。

頭越しに吹き抜ける風の音だけが耳を打ち，私は立ちすくんでしまったのです。

「ぼくはくま」はいかがでしょうか。

いつも「あの子」をお留守番して待っている「まくま」くんが、かいがいりょこうに？！

あこがれのヨーロッパの街を夢中で散策する「まくまくん」。楽しいひとときは夢のように過ぎていき、気づけば夕暮れ時に。

果たして、まくまくんは無事おうちに帰れるのでしょうか？

やがて、まくまくんは気づき始めます。いつも旅に出てぼくを置いていってしまうあの子。でも、あの子もひとりで旅してきっと寂しかったり家が恋しかっ たりしたのかな・・・

離れて初めてあの子の気持ちがわかるようになる、まくまくんとあの子の心温まる歌詞ですので、おすすめいたします。

http://www.nhk.or.jp/minna/backnumber/bk06_10_11.html

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BC%E3%81%8F%E3%81%AF%E3%81%8...

「みんなのうた」のプロデューサーが書いた本があります。

「みんなのうた」が生まれるとき

http://blog.sbcr.jp/shinsho/archives/2006/04/post_20.html

人気作の舞台裏が覗けます。

本書の中では「月のワルツ」が好きですが、本書に書かれているほとんどの曲は私は世代が違います。

「まっくら森の歌」とか「オナカの大きな王子様」とか好きですね。

これらの時代のエピソードはちょっとわかりません。