つきましては、Rubyを勉強する上でお勧めな書籍を教えてください。Webページを読むのは苦手なので書籍のみに限りたいのですが、印刷されることを想定されたページであればOKです。洋書でもOKです。
要望としては、繰り返しますが、できるだけRubyでよく話題になるポイントを抑えている本がいいです。
プログラミングは苦手ですが、初心者というわけではないので、それなりに、難しい本であっても大丈夫だとは思います。
なお、その本の内容の説明(網羅的な本、特定の分野に限ったマニアックな本、入門的な本、実装よりな本)などを一言でもいいので添えてください。
「初心者というわけではないので、それなりに、難しい本であっても大丈夫だとは思います。」とのことなのでその名もずばり『初めてのRuby』を推します。
Rubyのエッセンスをわずか200ページ弱に収めたとびっきりの良書です。
これを読んでいるとリファレンスマニュアルやRubyについての資料が読みやすくなります。
リファレンスマニュアルはrefe2を使えばあっさりとコマンドラインで調べられます。
>これを読んでいるとリファレンスマニュアルやRubyについての資料が読みやすくなります。
すなわち、リファレンスの導入書的使い方ができるわけですね。それは、魅力的です。購入を検討してみます。
「初めてのRuby」(オライリー)ですね。
他言語でのプログラミングをしたことがあれば、Rubyでどうなるか、というのがよく分かります。
ちなみに以下でもTop 10に入ってました。
>他言語でのプログラミングをしたことがあれば、Rubyでどうなるか、というのがよく分かります。
『初めてのRuby』において、他言語とRubyの比較が行われているということでしょうか。
他のプログラム言語も少しだけわかるので、それは良いかもしれないです。
どういった点が良いのか書いていただけると嬉しいです。
作者がRubyの作者のまつもとさんということで以下をお勧めします。
現在は第二版のこちらになると思います。
たのしいRuby 第2版 Rubyではじめる気軽なプログラミング
内容は網羅的で、1冊通読すればほとんどの基本機能が判ると思います。
もう1冊あると嬉しいのが以下です。Rubyには多くのライブラリがあるので
ライブラリのリファレンスとして役にたちます。
おお。ライブラリのリファレンス本が特にいいですね。なるべく本を情報源としてゆきたいので、基本的なことができるようになったら使ってみたいと思います。
ここら辺で、回答を締め切ろうと思います。ありがとうございました。とりあえず、「初めてのRuby」を買ってみようと思います。他の本も財布に余裕があるときに購入してみようと思います。
どういった点に焦点を当てているのか、どういったことがわかるのか、教えていただけると嬉しいです。