購入されたものは、「別売りレンズ」といっても、それ単体で交換レンズとしての役割を果たすものではなくて、テレコンバータ、もしくはワイドコンバータレンズとして、他のレンズに装着して焦点距離を変更するレンズですよ。
1.43×がテレコン(望遠)、0.75×がワイコン(広角)です。
テレコンやワイコン単体で焦点距離が決まるわけじゃなく、GR-2の本体のレンズの焦点距離を、1.43倍もしくは0.75倍するということです。GRはもともとが広角レンズついてますから、1.43×をつけると準標準的な焦点距離(35mm換算で40mm相当)、0.75×をつけるとよりワイドに(35mm換算で21mm相当)になるってことでしょうね。
※当方、"GR-2"のスペックもアクセサリも調べずに書いてますが、"GR-2"ってGR DIGITAL IIのことですよね?
購入されたものは、「別売りレンズ」といっても、それ単体で交換レンズとしての役割を果たすものではなくて、テレコンバータ、もしくはワイドコンバータレンズとして、他のレンズに装着して焦点距離を変更するレンズですよ。
1.43×がテレコン(望遠)、0.75×がワイコン(広角)です。
テレコンやワイコン単体で焦点距離が決まるわけじゃなく、GR-2の本体のレンズの焦点距離を、1.43倍もしくは0.75倍するということです。GRはもともとが広角レンズついてますから、1.43×をつけると準標準的な焦点距離(35mm換算で40mm相当)、0.75×をつけるとよりワイドに(35mm換算で21mm相当)になるってことでしょうね。
※当方、"GR-2"のスペックもアクセサリも調べずに書いてますが、"GR-2"ってGR DIGITAL IIのことですよね?
どうもありがとうございます。よく理解できました。
おっしゃるとおり、GR DIGITAL 2のことです。
>「1.43×」「0.75×」
この数字は焦点距離が何倍になるのかを表しています。
28mm相当のレンズだと「1.43×」で40mm相当、「0.75×」で21mm相当になります。
つまり「1.43×」の方が望遠で「テレコンバーター」、「0.75×」の方が広角で「ワイドコンバーター」とそれぞれ呼びます。
ありがとうございます
GR2買ったなんてうらやましいです。
いずれも標準装備のレンズに対するレンズ倍率のことで、以下に書いてあるものをそのまま引用しますね。
http://www.ricoh.co.jp/dc/gr/digital2/option.html
より
「1.43×」:倍率1.43倍のテレコンバージョンレンズです。40mm相当(35mm判カメラ換算)での撮影が可能です。フード&アダプターと併用して使用します。(ケース付き)。
⇒つまり、一眼レフで言う標準レンズ、人間が見ている通りに撮れるレンズです。
「0.75×」:倍率0.75倍のワイドコンバージョンレンズです。21mm相当(35mm判カメラ換算)での撮影が可能です。フード&アダプターと併用して使用します(ケース付)。
⇒つまり、こちらが広角レンズです。
もともとGR2は28mmの広角レンズを搭載したカメラなので、街のスナップ写真など、十分すぎるほど大活躍すると思います。
しいて言えば、人だけを撮りたいと思うのであれば、1.43×のレンズの方が顔の歪みが少なく撮ることができます。
ありがとうございます
GRD2のことだと思いますが、コンパクトカメラのレンズに付け足すレンズのことを一般的にはコンバージョンレンズと言います。
通常、一眼レフとかではレンズを丸々換えますが、コンパクトカメラの場合、付け足す感じになりますよね。1.43×、0.75×等の表記は元のレンズの焦点距離の換算係数です。
具体的には、GRD2の焦点距離は28 mmですから、1.43×というレンズを付けたら40 mm(28×1.43=40)の焦点距離のレンズと同等になり、0.75×というレンズを付けたら21 mm(28×0.75=21)の焦点距離のレンズと同等になります。
つまり、1.43×が望遠で0.75×が広角となります。
ありがとうございます
どうもありがとうございます。よく理解できました。
おっしゃるとおり、GR DIGITAL 2のことです。