THEME:「あなたが計画・実践・体験したエコ・アクション」を教えて下さい
イエと暮らしを語らう〈イエはてな〉の夏休みスペシャル企画いわし! “エコ・ルポ”と題して、自然と暮らしにいい環境づくりについて語らいませんか? この夏に計画・実践・体験、またはレポートされた、みなさまのエコ・アクションを聞かせて下さい。ここから、気持ちのいい暮らしの環境がひろがっていきますように。
豊かな暮らしを創っていく〈イエはてな〉のマインドで、みなさまのご参加をお待ちしています!
*回答条件*
親ツリーのみ300文字以上を条件とさせて頂きます。
参考にされた数値などがありましたら、参考サイトのURLを明記して下さい。
下記のページをご覧になってご投稿下さいね!
テーマ詳細とルポ例、ご投稿要項、プレゼントについて
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080822
※〈イエはてな〉では、はてなスターを「おすすめメッセージ」として活用しています。ご回答頂く時にもご参考下さい。また投稿期間中はできるだけはてなスターのご利用を控えて頂けますようお願いいたします。
以前無線に凝っていた頃、非常災害時に実用になる、ソーラパワー無線機が作れないかと試作してみたことがありました。
無線機というものは、そのほとんどの時間を受信待機に費やします。いつ入ってくるか分からない通信の待ち受け。それが無線機の動作のほとんどを占めるんですよね。
そこで、待ち受け時の消費電力を極限まで減らす設計を考えました。高周波の増幅はトランジスタをカスケード接続、要するに各素子が電源に対して並列に接続されるのではなく、直列に接続される構造にして消費電流を軽減。さらに無信号時は5秒に1秒だけ間欠的に電流を流すようにして、総合的な待機電流を数mAまで下げることに成功しました。これなら小型のソーラバッテリーと簡単な蓄電池の組み合わせで全ての電源がまかなえます。
で、5秒に1回の受信で電波の入電をキャッチしたら、まともなバッテリーに切り替わって、あとは通常動作の無線機として使います。
なんてー実験をやっていたのですが、いつの間にかすっかり無線が廃れて、いざという時に無線機があっても通信の相手がいない時代になってしまいました。
これから取り組むとすれば、とりあえず実用になるソーララジオでしょうか。たしかに市販品でまともに使える物は、ほとんど見当たらないと思います。非常時の利用ももちろん視野に入れますが、とりあえず昼間窓際に置いておいたら無電源でラジオが楽しめる。そんなラジオがいいですね。無電源、維持コストゼロで聞くラジオでプレゼントなんかが当たったら、それこそ素敵です(笑)
とても意欲的な設計ですばらしい実用価値がありそうな無線機です。しかし今はそういう無線機を作っても、非常の事態にそれを使える免許を持った人が少なくなってしまいましたね。残念なことです。
私が今太陽電池関連で欲しいと思っているのはこれです。
SANYO ソーラー充電器セット 「eneloop solar charger」 N-SC1S
太陽電池からの電気をいったん内蔵のリチウムイオン二次電池に貯め、それを電源としてエネループを充電するという物で、リチウムイオン二次電池からの出力は本体に取り付けられたUSB端子からも出力可能。おそらくこれでUSB接続の扇風機が回ると思います(笑)。
これが果たしてエコなのかは、この製品を作るのに費やされるエネルギーコストがわからないと何とも言えませんが、とりあえず興味を持っています。
エコの定番といったら、ソーラパワー?ソーラパワーだけで いろいろできないか思案に暮れてます。
リブ・ラブ・スナップにも応募した うちわをあおげないかなど。
電卓などは ソーラパワーがついてるけど、補助的に電池も中に入っています。
ソーラパワーだけでは 電力が足りないのだとは思いますが、そのわりには ソーラパワーのパネルは
小さすぎると思いますね。うちには ソーラパワーのラジオも二台あるのですが、ソーラパワーだけでは
ぜんぜん役に立ちません。このラジオは ソーラパワーに関しては 欠陥商品ではないのかと思っちゃいますね。
ソーラパワーだけで充電できるものが売られてますが、今度は それを買おうか思案のしどころです。
ちなみに近所の喫茶店の植木のそばには ソーラパワーのライトが置いてあります。それがいくつかあって
まあまあそこそこ明るいので、これなら家のベランダに置いてもいいかなあと思うのですが、ベランダだけ
明るくしても意味がないのでパネルの部分とライトの部分が 離れて別におけるものがないかなぁと思う今日この頃です。