昔、一枚絵か何かで「槍を矢代わりにして打ち出す」武器がありましたが、あれは全くの創作なのでしょうか。それともどこぞの神話に元ネタがあるのでしょうか。
また、他にもこのように「既存の武器を組み合わせて」とんでもない運用をしている武器はあるでしょうか。
例としては……マニアックすぎるけれど百銃ジーノとか?
出来れば、それが紹介されている書籍もあわせて教えてください。
http://elib.lib.tsinghua.edu.cn/techlibrary/image/imageware/more...
これは北宋の時代に使われたという次三弓弩と呼ばれる武器です。
これじゃ大きさがわからないでしょうが、槍のようなサイズの矢、
というか、槍に矢羽根を付けたようなものを打ち出す大きな道具です。
本当に使われてたのか、と詰め寄られるとちょっとわからないんですが、
魔法が介在するような突拍子もないような仕組みのものではないので
普通にあったんじゃないでしょうか。
西洋にも似たような武器の記録があったような気がします。
それと、既存の武器を組み合わせた武器というと、
日本の鎖鎌なんて、かなりそれっぽいと思います。
紐や鎖の先に重りをつけた武器は流星錘(りゅうせいすい)などというのですが、
鎖鎌は、その流星錘の片側の端に鎌を取り付けちゃってるわけですから。
おお、すごいですね。
でも、やっぱりどこか違うようです。
詳しくは下記をご参考に
確かにかなり近いと思われます。
何でこんな表現を使っているかは、私が「これ」が実在しているか知らないからです。
でも、やっぱりこれも据え置きですね
スペイン語の辞書で引いたら、「アルビトロ」は、arbitro(男)「調停者、審判員、レフェリー」、「フレッチャ」は、flecha(女)「矢、矢印」の意味らしい。(男)は男性名詞、(女)は女性名詞を意味する。二つ合わせて、「審判の矢」とでも言うのだろうか?
問題の武器は、もしかして、クロスボウのことではないでしょうか?
クロスボウ(英:Crossbow)は西洋で用いられた、専用の矢を板ばねの力で、これに張られた弦に引っ掛けて発射する装置(武器)。
中国や日本といった漢字文化圏では弩(ど・おおゆみ、いしゆみ)と呼ばれる射出武器とほぼ同一の構造と機能を持つヨーロッパの武器で、ボルト(bolt)、クォレル(またはクォーラル;quarrel)などと呼ばれる通常より太く短い矢をつがえて発射するそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%9...
ありがとうございます。
そうですね。やはり、それらしい武器としては見つかったのですが、
いかんせん各章がえられませんでした。
回答ありがとうございます。
早速の回答ありがとうございます。
でも、ちょっと違うような……下に書いていますので、参考にしてください。