カッターナイフを使わずに封をしている粘着テープをサッとはがして、素早く開封することができます。
・あらかじめ、段ボール箱に小さな「切り込み」を入れておいて、そこをつまんで持ち上げるだけで、粘着テープが全てはがれるようになっています。(小さな穴が開きます。)
・「切り込み」はユニバーサルデザインになっていますので、お年寄りから小さな子供まで、簡単に、素早く、確実にはがせる上に、中の商品に傷をつけるということはありません。
・裏抜きタイプのプリスロがあれば、「手掛け穴」のようにして「切り込み」を「部分型」で作成できますので、安価で大量生産することができます。
・この段ボール箱については特許を取得済みですので、法的な問題はありません。
この方式が最高だなーと思わせる決め手を感じさせたいですね。
MEI-ZA-YUさんが言われてるテープ端折込方式より優れているポイントとか。
他の方式との検討結果とか:
箱の側面に、粘着剤がはがれやすいようなワックス加工を数センチ幅で施すとか。
箱のふたの一部に面ファスナーをつけておくとか。
よほどこの工夫が利益をもたらせてくれる(要するに売れる)のでなければ特許を持っているもの(特許使用料がかかる)をわざわざ作ってくれるところはありません。
特許使用料がかからずに作れるのはあなたしかありませんので自分で製造して売っていくことが先決です。
売れたらライセンスで特許を売るビジネスに移行できる可能性はあります。
>テープの片サイドというのは、先端や終端の事ではなく、テープの幅の左か右という意味です。
これは理解しました。
そういう手もあるんですね。
これまた面白いです。
わたしは、いろんなアイディア商品が存在していいような気がしてます。
そのうちのどれかが定着するか、全部廃れるかは、使ってみないとわかんないですしね。
少し話がずれてしまったようです。
すみませんでした。
資源の無駄とか言い出したら殆どの流通品は無駄ですよね。
テープなんかやめて使い回せるバンドを使った方が良いし、段ボールやめてプラスチックなんかのケースを使い回した方がいいですよね。ただそうならないのは、結局コストとの兼ね合いが決定してる訳で、ここで資源云々を言い出すのは無意味と思います。
もちろん、片サイド接着剤テープが良いアイディアとは思いませんから、普通の段ボールに普通のがムテープを貼るのが一番だと思います。
サンプル希望者に配布し、感想をレポートしてもらう。
しかし、御提案の方法によると、接着剤の付いていない部分は剥がすとき意外、何の役にも立っていないことになります。
それでは資源の大変な無駄遣いになりますから、あなたの言われる接着剤の付いていない部分を始めから除いた細いテープを作り、カッターナイフで切って開封したほうが、資源の無駄遣いをせずに済むと思います。
既存のテープの使い方を工夫するという意味ではなく、片サイド数センチに接着剤がついていないテープが製品化された方が便利だろうなという意味です。
既に片サイド数センチに接着剤がついていない状態で売られているわけですから、貼る時は普通のガムテープと同様に扱えますし、軍手をはめていても簡単にガムテープが剥がせて便利かなと思いまして。
うーん、たぶん先入観による誤解がある要な気がします。
テープの片サイドというのは、先端や終端の事ではなく、テープの幅の左か右という意味です。なんというか、サイドを日本語にしただけですが、側面、横側ですね。
なので、何処で切っても常にサイドは接着剤がついていない訳で、長さは関係ないです。
テープの巾は5cm、穴の巾は2.6cmです。
剥しているテープも、写真の下部に写っているのと同じようにしてそのまま貼ります。
どのようなテープでもそのままに貼って、うまく剥れます。
ただ、箱のほうには表ライナーが剥れやすいように、穴の上部に、斜め上方に向かって少し「切り込み」を入れてあります。
よって、表ライナーが剥れたあとが斜めの線で残っているのです。
説明ありがとうございます。写真を見ていて気になったのですが、これ、テープの方にもなんらかの工夫がありませんか? 箱の穴のサイズにテープも切ってあるように見えるんです。
テープ側に細工をするんじゃあまり意味がないと思うんですが、その辺はいかがでしょう?
端っこに接着剤のついてないテープは長さが限られてしまいませんか?
小さい箱、大きい箱、縦に貼る、横に貼る、などに対応しようとしたら、数限りない長さのテープを用意しなくちゃいけなくなると思うんです。だったら箱に工夫があるようが現実的じゃないのかなと思うんですが。
テープ側に工夫する現実味のある例としては、MEI-ZA-YUさんがおっしゃってる端っこを折り曲げる方法があるんですが、それは箱が一個ならやるでしょうが、引っ越しなどで何十個も詰めなきゃいけない場合はイヤかもしれない。
写真のように剥がした後に、小さな穴が開きますが、粘着テープをそのまま剥がすだけで、他に何も変化はおきません。
穴はテープで簡単にふさげますので、問題なく個人用に使えます。
使い終わった段ボール箱をまた荷物運ぶ時につかったりしますが
封を開けたダンボールをそのまま個人用の運搬で使うことが出来るんでしょうか?
たいへんはがしやすいので、すぐにはがされるかもわかりません。
しかし、そういうふうに人のものを、すぐに開けてしまう人は開けにくいものでも、すぐに開けてしまうと思います。
この方法もやってみます。
この方法が正当なやり方でしょうね。
裏抜きタイプのプリスロを持っている段ボールメーカーさんを御存知の方は教えてください。
消費者が地域、年齢など制限なく広い範囲にわたっていますので、消費者への認知を広めるにはいい方法だと思います。まず、営業ですね。
おっしゃるように、自分で作成して販売するのが一番いいと思いますが、作成するとなると新たな問題をクリアしなければなりません。
ネットオークションの発送に最適な段ボールと、何かキャッチコピーみたいなものをまずはつけて宣伝効果をあげてみてはどうでしょうか?実際にネットオークションでも販売してみるとか?