経済に疎い私でも、相当悪い影響があるのでは?と思ってしまいます。
日本は戦争に負けてアメリカの属国状態です。 思いやり予算やら、発表されない米ドル債権の購入額など、アメリカの財布として利用されています。
親分は、これからもアメリカドルの威信を保とうとするでしょう。
しかし、世の中はますますドルに不安を感じて、ユーロに走るでしょう。
そうしたら、アメリカはなんとか日本にドルを買い支えろとこれ以上言うてくるのは間違いない。
そうなると、日本はお金が実はそれなりにあるのに、いつ紙切れになるかわからないアメリカドルをもっと持つようになり、日本の経済状態もおかしくなる可能性が高くなります(もうおかしいけど)。
http://archive.mag2.com/0000012950/20080908133248000.html
北野さんの経済についてのブログはとてもおもしろいのでお勧めします。
たぶんマケインが勝つとは思うのですが、キセキが起こってマシなオバマになり、もうちょっと地に足のついた経済政策をアメリカがしてくれることを祈らずにはいられません。
これは空想ですが、私はユダヤ資本系はこれらの破たんまで見据えて仕事しているような気がしてならないのです。
もしかしたら、ユダヤ資本そのものがアメリカ全体から引き揚げてアメリカを見捨て、アメリカにハイパーインフレなどが起こり、とんでもないことになる日が来るのでは。
いや、そんなことはあってはならないと。日本としては、今度の選挙は自民党でも民主党でもいいですが、とにかく日本の国内の経済の安定を図り、具体的には生産部門の充実、内需の拡大をして、生産力を高めて実態のある経済活動に力を入れていくしかないのです。働く人が一生懸命に働ける環境を与えていくことが経済の復興になるのです。
増税なんてしたら、もう中小企業は死んでしまいます。
しっかりと今度の選挙を見守らないといけません。
経済は生き物だと思うし、雰囲気でも左右されます。 日本人の民度をあげてがんばりましょう。 とりあえず私も仕事を励んでおります。
http://www.dpj.or.jp/special/teigen/message03.html
がんばろう日本!
がんばろう日本!!ですね。
>世の中はますますドルに不安を感じて、ユーロに走るでしょう。
>そうしたら、アメリカはなんとか日本にドルを買い支えろとこれ以上言うてくるのは間違いない。
おっしゃるとおりの気がします。