「500円×100人 or 50000円×1人」のどっちがいい?


予算が5万円あるとします。
これを使って、サイト利用者に「会員登録したら抽選でプレゼント」のようなものをするとします。
その時、
1.500円×100人
2.5000円×10人
3.50000円×1人
のどれが反応がいいでしょうか?
より応募者が増えるようにしたいと思っていますが、どう配布すればいいのかが迷っています。

また、1にした場合は、何(図書券、クオカードなど)をあげるのが喜ばれるのでしょうか?
予想だけではなく、実際に試してみたことがある方のご意見がとてもありがたいです。

回答の条件
  • 1人2回まで
  • 登録:
  • 終了:2008/09/24 10:15:02
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回答4件)

id:nyankochan No.1

回答回数323ベストアンサー獲得回数9

ポイント18pt

2番がちょうど良いバランスに感じます。

1番だと金額が少ないのでサイトまで行き着く意欲が薄れます。

3番は当選者数は少ないながらも金額が魅力ですので、小規模閲覧数のサイトであればアリかも。



金券はやったことないですが、物をプレゼントする場合に2番のバランスのとれたような商品揃えにしたら応募数多かったです。

あと、3番をやるなら金券よりも「話題の商品」にするとさらに効果的じゃないでしょうか。

PS3とかWiiはウケがよかったです。

id:dingding

なるほど、Wiiとかいいですね。

2008/09/17 11:49:31
id:sidewalk01 No.2

回答回数162ベストアンサー獲得回数1

ポイント18pt

1.500円×100人でクオカードが最も応募者を増やすことが可能だと思われます。

「自分にも当たるかもしれないし、貰えたら嬉しい!」と最も思えるのが1番ですね。

id:dingding

あら、1番の方とは違いますね。

2008/09/17 11:49:54
id:fatpapa No.3

回答回数29ベストアンサー獲得回数1

ポイント27pt

キャンペーンについては費用対効果以外に、ターゲットとなるユーザ層を見据えた実施が必要かと思います。

応募者を増やしたいといっても、ターゲットとほど遠い人を10000人集めるのと、ターゲットにばっちり当てはまる人100人では後者の方が価値がある場合もあり、募集方法や募集場所も変わってこようと思います。

懸賞サイトなどは学生や主婦層など女性が多く、小遣い程度=500円程度でも結構集まると思いますが、その場合サイトへのロイヤルティは低い=2度とこない幽霊会員になるかもしれません。人数をかさ上げしたいとか主婦がターゲットとかならそれでもよいと思いますが。

自分の経験は2000円前後の食品10名やグッズ数十名程度のプレゼントだけなのですが、内容によって1000~5000名が応募してきました。食品系は半数以上が女性で20~40代が多く、グッズでは少し男性が多い程度でした。

単純なアンケートだけで会員登録ではないし、会員登録の入力項目数など敷居の高さの違いにもよると思いますので、参考にはならないかもしれませんが。

ただ、もう1つの問題として発送の手間や所在確認なども気をつけるべきでしょう。

金券系の方が応募は多いはずですが、500円の金券を100名に発送する手間や費用を考えた方がよいかと。厳密には金券を普通郵便ではおくるべきではないですし、意外とフォームで間違えて入力して電話しても出ないとか(応募したことを忘れてて不審な電話と思われたり)、住所が違う等(当選と連絡したのに送られてこない等)の手間やトラブルがある場合があります。

もちろんネット上のポイントとかメールで送れるデジタルマネー等の賞品ならよいとおもいますが、そうなるとそれなりに使える場所が限定されたり使う側のリテラシーも求められるでしょう。はてなポイントもらってもライトユーザには?でしょうからw

上記のように手軽な応募が魅力で普通の学生や主婦などがターゲットであれば、賞品の費用には左右はされないと言う意味では、1の500円程度で郵送可能な金券に近い賞品でよいでしょうし、確実に当たった人にリーチして送るなら、送り先を確定する手間と送料等を考慮して2の5000円の商品券10枚程度が無難かと思います。

以上参考になれば。

id:dingding

とても参考になります。ありがとうございます。

2008/09/17 11:55:11
id:Chiether No.4

回答回数40ベストアンサー獲得回数1

ポイント27pt

fatpapaさんと「ターゲット層」の点で被りますが。

「計画」と「目的」を、忘れちゃいけませんね。

 

例えば、「ただ単に、サイトビジター(非会員)に、会員登録数を促したい」というのであれば

「あたる可能性が高い」ほうが良いので回答は1になります。

携帯の音楽ダウンロードサイトとかがそうですね。 今登録するとnポイント進呈~とか。

抽選こそしていませんが。 考え方は「nポイントx無限数」です。

その一方で、「無料会員から有料会員に引き上げたい」というのであれば

無料会員の人は、小額を得るために有料会員になろうとは思いませんし。そもそも有料会員を求めないシビアな人達です。

となると狙うのは「有料会員を増やす」のではなく「有料を続けて欲しい」という事になります。

場合によっては、有料会員限定で行って、さらに有料継続を促すキャンペーンとかもありますね。

 

あと「計画」の方ですが。

例えば「年間予算60万。 月5万」というような宣伝予算が認められているのであれば

『毎月1名様に、豪華景品!』というのもアリです。

例えば、以前の話ですが。掃除機のダイソンが「毎月、掃除機をプレゼント」キャンペーンをしていました。

この「頻繁で定期的」というのは、結構パワーのある宣伝だったりします。

似たようなもので、「100人に最高額10万円で1人タダ」というのもありましたね。

これも100人に1人という頻繁かつ長期的なものですが。 よく指摘されるように、実質は「1%値引」です。

企業側からしてみれば「売上1%の予算」という枠は変わっていないのに、顧客が飛びつくのは100人x1%ではなく、1人x100%です。

もしこれが「毎月、抽選で100人に1名。最高額10万円のお好きな商品をプレゼント」と言ってもインパクトは無かったでしょうし。年1なら笑いものにされるでしょう。

 

本件5万が6万になってしまいますが年6万予算であれば

1000円x10名 を 2ヶ月に1度とか。 5000円x1名を毎月とか。

1000円x 5名 + 5000円x1名 を 2ヶ月に1度とか。 そういう「計画」もアリだと私は思います。

id:dingding

大変詳しい解説ありがとうございます。

とても参考になります。

2008/09/19 11:46:48

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