THEME:「秋彼岸・秋分に」「我が家の秋」「動物愛護週間に」
「今日をちょっと楽しく、イエで過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつSEASONバージョン。四季の暮らしや衣食住のこと、新しいシーズンライフ…。毎回のテーマに沿って、毎日を元気にする暮らしのサプリをその思いや由来とともにメッセージ下さいね。
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※質問は9月24日(水)正午で終了させて頂きます。
私も売れ残った動物たちはどうなるのかと不安に思います。
店舗でショーケースにいるのではなく、「こんなコがいますよ」と写真とかを置いていたり、ライブカメラ(?)のような物でリアルタイムな動物たちの映像を映していて、動物たちはブリーダーさんのところで親や兄弟達とその動物のルール(強く噛んだり引っかくといけない。遊びでも噛まれたほうは痛くて遊ぶのをやめてしまったりやりかえすから、噛んだほうも加減を覚える)を覚えながら新しい家族(飼い主さん)を待っている。
そういう方法でもいいのではないかなと思います。
なるほど~、お彼岸=お日願であって、供養や極楽浄土だけでなく五穀豊穣の感謝の日にもなるのですね。お供えの定番「おはぎ」も、収獲したお米をご先祖様への供養だけでなく、収穫の感謝のしるしにもなっていますね。
そうそう、彼岸の時期に五穀豊穣・大漁等の願いを込めて、神事として相撲を奉納する神社もあるそうです。力士たちが奉納する時は、その土地の豊作・豊漁を願って、地元出身の力士が勝つようにすることもあるのだそうです。勝ち負けのぶつかり合いも、元来は出身力士が勝つかどうかで、各地の五穀豊穣を占うという意味合いもあったそうです。
今行われている大相撲の秋場所も、彼岸の日をはさんで行われていますね。大相撲はスポーツとして楽しむ場面が多いですが、力士たちの取り組みには神事としての願いや感謝も込められている・・・そんな背景もあると思って、伝統の相撲を見続けたいものです。
工業用米の食用転用問題で食の問題が注目されている今が国産米の今後の発展のためにも良いチャンスかもしれませんね。
ですね。
ペットショップで売れれている犬猫は可哀想だけどペットは飼いたいとか感情で語ると矛盾が生じてしまいますからね。
牛豚鶏(一部地域では犬猫鯨も)は食べるし鑑賞もするという殺生しながら生きていく人間としての適切なバランス感覚を持っていたいものです。
旅行に出かけた先で栃もちをみかけるとついあの素朴な味を思い出して買ってしまいます。
他の木の実とちょっと違った風味が私は好きです。
珊瑚も生物学的には動物らしいですね。
そう考えると海の底は動物で埋め尽くされているとも言えますね。
普段気軽に見ることができない海の底を水族館で仮想的に見てそういったことに思いを馳せるのもいいですよね。
うちの母の味もそうなんですけど、甘くないおはぎなんです。こうやって遠く離れた地でもお互いを思いやることができるのって本当にすばらしいと思います。
このおばさんのおはぎはmekishikoさんにとって、まごころや愛情などがたくさんはいったおはぎなんですね♪
私も最近近所のおばさんと仲良くなりました。もともとは私が作業をしていると声をかけてくれたことがきっかけなんですが、近いところに住んでいてもまごころを分けていただけます。
こういう出会いって本当にすばらしい!そしてそれをいつまでも育んでいきたいですね♪
うちのお米は晩成なので、10月の中旬ぐらいが毎年稲刈りになります。新米ももちろんおいしくいただきます♪しかし、昨年のお米もまだ残っているので、感謝の日として、少しだけいただいてからまた古米に戻ります。
さて、稲刈りが終わったあとにでてくる藁や籾殻。これも残らず使います。
うちの地方は竹でハザを作って干すのですが、干したあとの藁をいろんなものに工夫して使いたいと思います。
昨年も一部を残しておいて、冬の備えに使いました。木々に巻いたり、マルチングの材料として使ったり。
しかし、今年はまがりなりにも畑をもったので、肥料に土壌改良にもみがらを使い倒したいと思います。
近所のおばちゃんに聞いたはなしでは、収穫したさつまいもなどを保存するために、発砲スチロールに籾殻を乾燥させたのをいれておくそうです。ふたはあまりきちっとしないでおくと汗をかくこともなく保存できるそうです。
藁は、今年は藁細工に挑戦したいと思います。うちの父や母は畑仕事するときには、蓑使うんですよ。見た目は・・だけど、やっぱり昔ながらの蓑が体にはちょうどいいそうです。
蓑を手作りしてみようかな。それと藁をきっちりたたいて、コースターなんかもおしゃれだと思います。藁細工を教えてくださる方と知り合うことができたので、お馬さんとか宝船に挑戦してみようと思っています。
昔の人って、本当にあますところなく使い倒していたんですね。いまさらながら脱帽です。
いいですねぇ♪
どちらかというと栃の木の実でつくるのは、私たちの地域では、栃もちよりも栃の実せんべいのほうがなじみがあります。
もう何年も栃の木の実を拾ってません。
今年は山で木の実拾ってきたいと思います。うちの山にも植えてみようかな。お世話がたいへんそうですが・・。
売れ残った動物達はどうなるの? と、それを考えてしまうと、なんともやりきれない思いがしてしまいます。ショーケースの中の動物達を、単純に可愛いねーと眺める気持ちには、どうしてもなれません。命を商品にすることが人として正しい行いなのかどうか。私も割り切れない思いでいっぱいです。
ただ、動物園に関しては、ちょっと誤解があるかなあと思います。たしかに昔は、動物園というと、娯楽のために動物を見せ物にする場所でした。でも近年、動物園は野生動物保護のための学術研究と、種の保存のための繁殖の場、というように様変わりしてきているんです。動物の展示についても、野生動物の生態を見て理解を深めてもらうことで、広く自然保護に関する意識を広げていく、といった目的に変わってきています。
今の動物園は、けっして商売のために動物を檻に閉じこめているわけではないんです。表の顔はそう見えるかもしれませんが、裏舞台ではたくさんの野生動物を専門とする獣医師や科学者が、まだあまり知られていない動物の生態を研究したり、その動物に特有の病気を調べてその治療法を研究したり、稀少動物の繁殖に取り組んだりといったことを行っています。そしてその成果が、実際の自然の中での動物の保護に役立てられていくわけです。
特に動物の病気については、つい最近まで、カメなんていうポピュラーな生き物でさえ、その血液検査のための採血方法すら確立されていなかったんです。またキリンなんかはとてもデリケートな動物で、病気のキリンを発見しても、捕まえて診察しようとすると、ショックで死んでしまうなんていうことが多々ありました。そういう動物への対処方法は、みんな動物園で研究されたんです。
今は日本にも動物園や水族館に所属する獣医師を中心とした専門の学会も組織され、従来の林学を中心とした自然保護研究に、動物学からのアプローチで取り組んでいく新たな領域をプラスして、その成果が自然保護の現場に大いに活かされています。
稲刈りの最盛期は毎年の作柄にも影響されますが、米どころ新潟などは、おそらく今がちょうど最盛期ではないかと思います。そしてもうすぐ東北、かなあ。刈り取った稲があたり一面に干されている様子は、まさに黄金色。東洋のジパングは本当に黄金に満ちている!! と言いたくなってしまうような光景ですよね。そしてやってくる新米の季節。これこそ日本人の待ち望む秋ですね。
ここにいる皆さんは、おそらく「1993年米騒動」を体験していると思います。覚えてますか? タイ米と抱き合わせでないとたとえ輸入でもジャポニカ米を売ってくれなかったあの頃。
それでも最初は良かったんですよ。タイ米を別の袋にしてくれていましたから。タイ米にはタイ米としての美味しい食べ方があったんです。
ところが、いつの間にかブレンド米なんていうとんでもない売り方をしてくれやがったおかげで、タイ米はただのジャポニカ米を不味くするだけの存在に貶められてしまいました。
あれ以来、新米が手に入ると、その日は私にとっての収穫祭。最初の一膳は、おかずも何も無しで、ただご飯だけを味わいます。まずは玄米で炊いて、それを味わうんです。もちろん初物ですから、東を向いて笑います。あんまり美味しくて涙ながらに笑います。
そして翌日は精米して、白飯として炊いて、シンプルにお味噌汁と漬け物あるいは梅干し、そしていわしの丸干しでいただきます。ニッポンの食卓だなあって感じで、じわんとくる食卓になります。主食をご馳走と思える食文化の国に生まれた私達は幸せです。
私も蕎麦掻き、大好きなんですよ。特に新蕎麦の蕎麦粉が手に入ったら、まず最初はシンプルに蕎麦掻きですね。これで蕎麦の素材その物の旨味をまず堪能します。これが一番、蕎麦の個性が感じられる食べ方ですよね。
しかる後に、その蕎麦の個性が生かせる打ち方とつゆで食べられたら最高なんですけど・・・・。どうも私はまだ蕎麦打ちがヘタクソで、いまいち蕎麦の個性が活かされません。
というわけで、当分、新蕎麦の季節には、蕎麦掻きに凝ってみようかと思います。石臼、手に入れました。これで玄蕎麦からの挽きたてを味わってみたいんです。しかし、手に入れた石臼がデカイんですよ。もちっと小さいのを探し直そうかなあ。
そういえば、蕎麦って、葉っぱを噛みしめてみても、そこはかとない蕎麦の香りが漂いますよね。いつか自分でも蕎麦を育ててみたいです。一杯の蕎麦を食べるためには、どの程度の作付けが必要なんでしょうか。うーん、畑が欲しくなってきました。でも、観賞用でもいいから育ててみたいです。
動物愛護週間は動物愛護法という法律で定められた週間ですが、この法律の中には「動物」の語についての定義がありません。つまり人間と植物以外は、全部この法律で言う「動物」ってことなんです。ですから、動物愛護週間といったら、魚もヒトデも貝もフナムシも、なんだって対象なんですよね。
泳ぐ魚を見て、ああ、魚も生きているんだなあと実感していただくこと。こういうのも、動物愛護週間の、とても意義深い行動だと思います。それに、魚を見ていると、地球ってほんとに水の星なんだよなーと実感します。
水の中の生き物は、本当にバイタリティを感じさせますよね。それはこの地球が命に満ちた星ってことですよね。身近な動物を愛護する心から、広く地球全体の自然を守っていきたいという心が生まれてくる、なんていうことになると、さらに動物愛護週間の意義が高まってくるかなあ、なんて思います。
犬の場合は狂犬病予防法や各自治体の条例がありますから、一部の例外を除いて、放し飼いは有り得ません。それをすれば飼い主は罰せられます。でも猫の場合は罰則規定がないので、放し飼いをしてもいいと思っている人が多いんですよね。しかし、動物愛護法ではその第7条で「動物が人の生命、身体若しくは財産に害を加え、又は人に迷惑を及ぼすことのないように努めなければならない 」と定めていますし、その義務を怠って飼い猫が他人に何らかの被害を及ぼせば、飼い主は当然民事的な損害賠償の責任は負うことになります。猫だって、放し飼いはまずいんです。
また避妊去勢についても、動物愛護法第37条において「犬又はねこの所有者は、これらの動物がみだりに繁殖してこれに適正な飼養を受ける機会を与えることが困難となるようなおそれがあると認める場合には、その繁殖を防止するため、生殖を不能にする手術その他の措置をするように努めなければならない」と定められています。
完全室内飼いでなおかつ一匹だけ、あるいはオスだけ、メスだけ、といった絶対に繁殖しない条件で飼っているか、あるいは繁殖した子を責任を持って飼える人以外は、避妊去勢手術が原則であると法律は定めているんです。
まずこうした飼い主が遵守すべき責任を明確に知ってもらうことが、ペットとなる動物を守っていくことの第一歩ですよね。その上で、発生してしまった野良は人の責任で救済していく。当然新たに野良を引き取って飼い主になっていく人達にも、正しい飼い主としての責任を十分に自覚していただく、ということが大切です。
ほとんどの動物愛護団体は、まず飼い主の責任についての啓蒙を第一に活動しています。こうした動物愛護団体の活動内容を知っていただくことも、飼い主の責任を徹底させていくための力になると思います。
動物愛護法では、その第一条において、動物を愛護することの目的を「生命尊重、友愛及び平和の情操の涵養に資する」と定めています。動物を愛し護ることはあくまで手段であって、その目的は日本国憲法が目指すところの平和国家建設にあるわけですね。法や社会制度における動物愛護の位置づけは、あくまで人のため、より良い社会を作るための活動なんです。
また同条後段では動物愛護法のもう一つの目的を「動物の管理に関する事項を定めて動物による人の生命、身体及び財産に対する侵害を防止する」こととしています。つまり、法や社会制度における動物愛護とは、動物を愛し護るという行動を通じて、結局は人の生命身体財産、そして暮らしの環境を保全していくことを目的としているわけですね。
「地域猫」という活動も、この動物愛護法の趣旨に基づいて行政サイドから提案されてきたものですから、その目的はあくまで地域生活の安全、安定です。「地域猫」活動をご理解いただくためには、まずその根底となっている動物愛護法の趣旨を知っていただくことが必要です。
そうしたご理解を頂いた上で、
という、まさに動物愛護法の目的そのままの、愛護という活動を通して人の暮らしを守っていくという活動が「地域猫」という取り組みなんです。
たしかに他人が放棄した責任がなぜ自分に転嫁されるのか、といったご不満は十分に予測されます。そこをひとつ「地域愛」ということで担っていただけないだろうか、そういうご協力が頂けないだろうかと呼びかけているのが「地域猫」活動です。
行政の呼びかける「地域猫」活動は、あくまで自治会などの地域コミュニティのコンセンサスを得て実施されていきます。動物が好きな人も嫌いな人も平等に意見を述べ合って、地域の特性に合った方法で実施されていきます。
実施にあたっては、前述の通り、まず活動の基本となる動物愛護法の立法趣旨をよくご理解いただくことが欠かせませんが、それは行政が責任を持って行うはずです。そして地域コミュニティが行っていく活動である限り、実施にあたっては、動物嫌いの人の意見も十分尊重され、反映されていくことになるはずですから、ご意見があれば、そういう場で提起して、十分な議論を行っていただきたいと思います。
美味しいです
実家の庭に1本だけ植わっていて登ろうとしてしかられました。
当時はオンナノコが登るのははしたなくてしかられてるのだろうと思っていましたが
柿の木って折れやすいから怪我するのを防ぐのにしかったそうです。
親の心子知らずですね。しかるのも難しい・・・
アイスクリームにちょっとお酒をたらして軽くかき混ぜてジェラートっぽくして食べるのが好きです。
大人の味ですね。
ちょっとした水槽が展示してある場所でも楽しめますよね。
ガラス越しにちょっと変わった空間というか水間がしばし日ごろの細々とした事をわすれさせてくれます。
水の中では生き物ってほとんどどこにでも住み着いていて生命のバイタリティを感じさせてくれます。
そういう相手を思いやる心の交流を行っていた時代は、
日本もとても平和だったんですよね・・・。
血のつながりはなくとも、
vivisanのような交流が地域であったら、
きっと日本ももっといい国になっていくような
気がします。
まごころの輪、広げたいですね・・・