その系譜が分かりやすく紹介(年表形式?)されていますサイトがございましたら、教えて下さい!
落語が一芸として世に出たのは、今から約300年前、江戸時代中期と言われています。
上方では京都の露の五郎兵衛〔つゆのごろべえ〕・大阪の米沢彦八〔よねざわひこはち〕という人達が、道端や神社の境内に舞台を設けて多くの人々に向けて自作の噺〔はなし〕を披露して、銭を稼いでいました。これが上方落語の始まりであると言われています。
一方、江戸では、「江戸落語の祖」と呼ばれている鹿野武左衛門〔しかのぶざえもん〕という人物が、諸々の屋敷に招かれ、お座敷芸として噺を披露していました。これが江戸落語の始まりです。その後、江戸時代末期に初代三笑亭可楽〔さんしょうていからく〕が登場し、一定の場所で銭を取って多くのお客さんに対して噺すという、寄席興行が始まりました。江戸中に寄席が次々と増え、庶民の気軽な娯楽として人気を集めるようになりました。
http://iroha-japan.net/iroha/C04_vaudeville/06_rakugo.html
僕が接してきたお笑い文化の系譜
http://w3222.nsk.ne.jp/~kawamu/comedy/comedy_background.htm
関西芸人と関東芸人
関西芸人は文字通り、関西を地盤とする芸人である。基本的には関西弁を使う。東京で活動していても、関西出身であれば関西芸人と呼ばれる。一方、関東芸人は狭義には関東地区出身の芸人をさすが、関東地区出身者でなくても、関東で活動していればこう呼ばれる。しかし、東京でデビューした関西出身者や、関西人と他の地域の出身者とが組んだコンビなども存在するため、どちらに属すのかの基準は曖昧な部分も多い。このような用語は、関西では吉本興業を中心として伝統的にお笑いの文化が根づいているという事実を反映しているが、元々は上方落語と江戸落語の区別に端を発しているといえる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E7%AC%91%E3%81%84%E8%8A%B...
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