大麻の使用について教えてください。

江戸時代、その前、庶民は大麻を吸ってよかったのでしょうか。

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  • 登録:2008/09/25 06:22:03
  • 終了:2008/10/02 06:25:02

回答(3件)

id:pi12345 No.1

pi12345回答回数263ベストアンサー獲得回数102008/09/25 08:05:36

ポイント27pt

http://www.new-age-trading.com/hemp/05_burst0305.html

大正14年に発行された「不思議によく利く薬草薬木速治療法」という本には、「大麻の葉を煙草にまぜて吸えば、喘息に特効あるのみならず、鎮痛・鎮痙および催眠剤ともなる」と書かれている。とあるそうです。

http://www.rivet-jp.com/store/accessory/hemp/index.html

大麻が日本で禁止されたのは、戦後のアメリカ占領軍の命令で、1948年に

アメリカに押しつけられた法律による、とあります。

id:harumi2 No.2

harumi2回答回数1378ベストアンサー獲得回数302008/09/25 09:58:50

ポイント27pt

http://www.lit.osaka-cu.ac.jp/user/yamataka/fukuda.pdf#search='江戸時代大麻はあったのか'

日本における薬物としての大麻に関する規制は昭和5年に施行,制定された「麻薬取締規則」に始まる

http://takedanet.com/2007/04/post_f17a.html

日本で大麻の栽培や使用が禁止されたのは昭和23年だったようですね。大麻は江戸時代 その前からあるようで 特に取り締まりがなかったんじゃないでしょうか?

江戸時代のお医者様は麻酔薬として使用した方もいましたが 今のように使ってまいなかったんじゃないでしょうか。

http://miko.iza.ne.jp/blog/entry/195382/

id:Yurai_jo No.3

Yurai_jo回答回数2ベストアンサー獲得回数12008/09/25 10:22:56

ポイント26pt

大体

『「麻酔い」などの言葉に見られるように大麻に若干の効果があることは知られていたが、麻薬として取り締まられることは無かった…』『江戸時代には麻薬の取り締まり自体無かった』

的な回答があるのではないかと想像します。基本的にそれで正しいと思いますが、少しだけ補足。


とりあえずある程度信頼性のある資料として以下をあげておきます。

◎「昭和57年版犯罪白書」

我が国における麻薬の取締りは,あへんに始まる。あへんに関する禁令は,江戸時代末期からあり,安政4年(1857年)の日蘭追加条約を初め,当時のアメリカとの修好通商条約等の中に,あへんの輸入を厳禁する旨の規定がある。

とあるとおり、麻薬類に関する「禁制」は、ケシ由来の『あへん』からスタートしています。ちなみにこれを幕府に提唱したのはむしろアメリカ側総領事ハリスだったようです。

・ハリスの大演説

唐国争乱の基本は一ツこれあり候、右は阿片に御座候

英吉利人は日本にても唐国同様阿片を好み候ものこれあると持渡り売弘め度志願に相見え申し候

壱度阿片を用候へば終身止み候義相成らず段、英人も能く弁へ居申す故、日本へも壱度弘め置度との心底に御座候

合衆国大統領日本の為に阿片を戦争より危踏(あやぶみ)居申し候

戦争の費(ついえ)は時を過候へば補方もこれあり、若し阿片を呑覚候へば年を重ね候とも取返し相成り難く候

夫故阿片交易は格別大切に御心付成られ候様、大統領も申し居候

条約成り候はば阿片の禁を聢(しか)と御立成り候様、大統領申聞候


ちなみに、興味深いことに「阿片」それ自体の害悪については民衆レベルでの認知があったらしいことで、Wikiペディアの「吉原遊郭」の項には、遊女の「阿片喫引」禁止が吉原の掟だったという既述があります。では同様の「掟」的なものが大麻にあったかということですが、

戦前の人々は、アメリカや日本のような温帯地方で栽培される大麻には、大麻樹脂の量がわずかで、それを吸っても精神作用が起こらないこと、精神作用を得るには、idica種と言うインドやアフリカなどで栽培されている樹脂が多く含まれる大麻でないと効果がないことを良く知っていた。その為、中国、ロシア、フランス、ハンガリー、ルーマニア、インドなど多くの国々では、大麻取締法などなく今でも大々的に栽培されている。国連農業機構(FAO)の調査によると、1992年に世界で大麻を作付けした面積は、26万ヘクタールにのぼると発表されている。これらの国では、テトラハイドロカンナビノール(THC)の含量が0.3%以下と規定されているが、これらの地方(インドなど熱帯の国を除く)で栽培される大麻には、この数値以上のTHCを含有する大麻がもともと存在しないからである。

という事情により、そもそも喫引する習慣自体がほとんど無かったため禁令も無かったと考えて良かったかと思われます。

id:string_buffer

んーあへんについてはわかりますが、大麻についての害には記載がないということですか。

2008/09/26 05:45:02
  • id:Yurai_jo
    分かりにくくてすみません。最初の

     『我が国における麻薬の取締りは,あへんに始まる。』

    という記述から、あへん以前に「それ以外の麻薬(たとえば大麻)に関する取締り」はなかったこと。そしてその時期が

     『あへんに関する禁令は,江戸時代末期からあり,安政4年(1857年)の日蘭追加条約を初め,当時のアメリカとの修好通商条約等の中に,あへんの輸入を厳禁する旨の規定がある。』

    …という記述から、江戸時代終わりであることから、「江戸期に大麻に関する公的な取締りは無い」と判断し、その後は

     (1)私的な禁令に近い物は無かったか?>吉原の掟
     (2)取締りが無かった合理的な理由?>品種による毒性の問題

    について補足したつもりでした。言葉足らずの回答になったことお詫び申し上げます。

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