方形波のVppをVrmsに変換する式

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  • 終了:2008/09/25 20:23:25
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ベストアンサー

id:ita No.1

回答回数204ベストアンサー獲得回数48

ポイント60pt

~~~___~~~___ という波の場合、電圧が

  • (1) Vpp,0,Vpp,0 ・・・という場合と
  • (2) -Vpp/2, +Vpp/2, -Vpp/2, +Vpp/2 ・・・という場合があります。

(1)の場合、電圧の二乗は Vpp^2, 0, ・・・なので二乗の平均は(V_{pp}^2)/2, その平方根は \sqrt{V_{pp}^2/2}=V_{pp}/\sqrt{2} これが root mean square

(2)の場合、 電圧の二乗は (Vpp/2)^2, (-Vpp/2)^2, ・・・なので二乗の平均は(Vpp/2)^2。その平方根は Vpp/2。これが root mean square。

http://aaa

id:youkan_ni_ocha

ありがとうございます。

終了

2008/09/25 20:23:08
  • id:zzz_1980
    実効値の定義はある負荷にかけたときの(方形波)一周期分の「電力」に相当する電力を発生する直流電圧の値なので、
    1:1のきれいな方形波なら±Vpp/2 で振れようが 0-Vppで振れようが VrmsはVpp/2なんだけど…
    パルス幅によらず実効値が同じじゃあPWMは成り立たない。
  • id:ita
    http://en.wikipedia.org/wiki/Root_mean_square#Average_electrical_power
    2つの場合で一周期分の電力が違うのでは?
  • id:zzz_1980
    1オームの純抵抗に0.5秒間1Vの直流電圧をかけ、続く0.5秒間で0Vをかけた場合の総発生熱量と、
    1オームの純抵抗に0.5秒間0.5Vの直流電圧をかけ、続く0.5秒間で-0.5Vをかけた場合の総発生熱量を計算せよ。
  • id:ita
    1V*1V/1(ohm) *0.5S=0.5J
    0.5V*0.5V/1(ohm) *0.5S *2 =0.25J
  • id:zzz_1980
    貴方が正しく、私は間違っていました。
  • id:ita
    To Err Is Human :-)
  • id:zzz_1980
    間違っている上に自爆するとはねぇ…
    情けない。
  • id:youkan_ni_ocha
    気がつかないうちに議論が進んでいた(^^;
    回答の内容でOKって事でいいんですよね?(^^;
  • id:zzz_1980
    そうです。すいません。
    ただし1:1の方形波の場合だけですよ。
    定義はその波形を負荷にかけたとき発生する熱量と、同じ熱量を発する(直流)電圧値です。

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