仕事と運動を両立する上でサプリメントが非常に役に立っていますが、やはり薬害が気になってしまいます。以下について問題点をご指摘いただきたいと思います。
・Haleo T-jack(亜鉛サプリ) 1ヶ月オン2週間オフで夕食前3錠服用(メーカー推奨量)
<効果>気力、精力維持、睡眠の充実、楽観的になること、イージーゲイナーからハードゲイナーになったこと
<疑問点>内臓への負担の有無
・Haleo HyperDrive(EAA,アルギニン) 筋トレ前にメーカー推奨量の半分(9錠)、時間帯は夜の9時前後
<効果>次の日に疲れが残らない、筋肉が付きやすくなる
<疑問点>内臓への負担の有無、朝顔がむくむことがある、秋冬目が赤くなりやすくなる(サプリが原因ではない気がするが)
・Haleo Adapt(アダプトゲン) 夕食前にメーカー推奨量の3錠
<効果>ストレスの軽減、他のサプリが良く効くようになる(と友人は言っている)
<疑問点>T-jack同様オフをとるべきか?
運動は夕食前にランニング(週4)、その後食事を取り、余裕があったら夜9時位に筋トレ(週2,3)って感じです。
商品のリンクは文字数オーバーになるためググってください(すみません)
サプリメントはあくまでも食品ですので、医薬品に比べれば十分安全です。
ただ、食品といっても個人個人合うあわないがありますので、その点は気をつける必要があります。
また、ハーブ成分についてはきちんとした安全性が確立されていないものが多くあり、安全性が疑問視されるものもあります。
また、食経験の少ないものや新しい成分は、そのもの自体の情報が少ないため、被害者が出てから副作用がわかってその後規制されることもあります。安全性を優先するなら、食経験の少ないものは避けた方が安全です。
これ等を踏まえたうえで、以下のコメントを読んでくださいね。
・Haleo T-jack(亜鉛サプリ) 1ヶ月オン2週間オフで夕食前3錠服用(メーカー推奨量)
<効果>気力、精力維持、睡眠の充実、楽観的になること、イージーゲイナーからハードゲイナーになったこと
<疑問点>内臓への負担の有無
亜鉛だけなら、(メーカー推奨量ですし)特に問題があるとは思えません。
ただ、以下の成分はハーブであり、安全性が確立されているとはいえないと思います。
また、ホルモン調節を謳っているので、20代から必要なものなのかどうか、本来持っているのホルモン調節機能に影響は無いのかといった点でちょっと心配です。
バイテックス
プロラクチンというホルモンのレベル低下に使われるハーブ。高レベルのプロラクチンはテストステロンの生成を鈍化することがあるため、バイテックスはテストステロンを最適レベルに維持します。
コレウスフォルスコリとトンカットアリ関しても、十分な安全性情報があるとは思えません。
・Haleo HyperDrive(EAA,アルギニン) 筋トレ前にメーカー推奨量の半分(9錠)、時間帯は夜の9時前後
<効果>次の日に疲れが残らない、筋肉が付きやすくなる
<疑問点>内臓への負担の有無、朝顔がむくむことがある、秋冬目が赤くなりやすくなる(サプリが原因ではない気がするが)
基本的にアミノ酸サプリなので、特に問題は無いと思います。
ただし、「朝顔がむくむことがある、秋冬目が赤くなりやすくなる」が、本サプリに由来するような場合(飲まない時はその症状が出ないが、(体調によるが)飲んだ時はその症状が良く出る場合など)は、体に負担がかかっているということですので、すぐにやめてください。
・Haleo Adapt(アダプトゲン) 夕食前にメーカー推奨量の3錠
<効果>ストレスの軽減、他のサプリが良く効くようになる(と友人は言っている)
<疑問点>T-jack同様オフをとるべきか?
ハーブ成分が多く、安全性が確立されているとはいえないと思います。
また、精神機能改善を謳っている成分なので、その点からも他の2つのサプリより安全性は低いと思います。
有益なご指摘ありがとうございます。
まさかハーブの方が安全性に引っかかってくるとは思いませんでした。
adaptの説明では安全性を謳っていますので非常に驚きです。
もちろんサプリをとることは少なからずリスクをとることと自覚していますので
自分の体をよく観察する必要性は感じています。
追加質問なんですが、常用におけるサプリのリスクとコーラ、ガラナなどの化学合成飲料のリスク、タバコのっリスクどの順で並べればいいんでしょうか?
変な質問かも知れませんが。。