たらこ、キャビア、いくら、数の子・・・っていうのをいっぱいです!
ボラとか鯛とかいっぱいありそうなので・・。
宜しくお願いします!
http://allabout.co.jp/children/shokuiku/closeup/CU20080902A/
>・数の子 ← 鰊(にしん)の子
・キャビア ← チョウザメの子
・カラスミ(日本産) ← ボラの子
・紅子 ← 紅鮭の子
・たらこ ← 助党鱈(すけとうだら)の子
・外子 ← 蟹の子
・トビ子 ← 飛魚の子
http://www.osakana-center.com/q&a/037/shokuyou.htm
>主な魚卵の卵径と形態、利用法
キアンコウ:1.3-1.8㎜、浮遊性帯状塊
鍋物で「ぬの」と呼ばれる「アンコウの七つ道具」の1つ
アユ:0.7-0.9㎜、黄色の付着卵
塩辛は「子うるか」
サケ:7-8㎜、沈性卵
未熟な卵巣に塩をしたものは「筋子」、成熟した卵巣卵を
ばらしたものは「イクラ」
ベニザケ:4.5-5㎜、沈性卵
卵巣に塩をしたものは「べに子」
カラフトマス:6.4㎜、沈性卵
卵巣に塩をしたものは「マス子」
スケトウダラ:1.2-1.4㎜、分離浮遊卵
卵巣に塩をしたものは「タラコ」、調味液で味をつけたものは「明太子」
チョウザメ類:2.5-4㎜、沈性卵
卵巣卵をばらし塩をしたものは「キャビア」
トビウオ類:1.5-2㎜、粘着卵
「トビ子」は味付けして寿司ネタなどに
ニシン:1.4-1.5㎜、粘着卵
卵巣は「塩数の子」、「干し数の子」、ニシンが卵を産みつけた
コンブは「子持ち昆布」
ハタハタ:2.6-2.9㎜、粘着卵
卵(塊)は「ブリ子」
ボラ:0.67㎜、分離浮遊卵
卵巣を乾燥させたものは「カラスミ」
マダラ:1㎜、粘着卵
築地市場では本種の卵を「たら子」、スケトウダラの卵を「すけ子」と呼ぶ。
マグロ類:1㎜、分離浮遊卵
卵巣を煮たり味付けしたりする。
マダイ:0.82-1.13㎜、分離浮遊卵
卵巣は「タイ子」と呼ばれる。
そのほか、ムツ、マハゼなどの卵もよく利用される。
なお、卵を持っているもの(子持ち)が珍重される魚としては
ニシン、
ニゴロブナ(ふなずし)、
シシャモ、
カラフトシシャモ、
ワカサギ、
アユ、カレイ類(アサバガレイ、ヤナギムシガレイ)
などがある。
みなさんありがとうございました。
1の回答意外でもありますが・・・
いくら
筋子
ますこ
エビ子
海藤花(かいとうげ)
明太子
こちら参考になりますでしょうか。
からすみの語源
からすみは、形が中国から渡来した墨「唐墨(からすみ)」に似ていたことから命名された。
http://gogen-allguide.com/ka/karasumi.html
イクラの語源
イクラは、ロシア語で「Икра(ikra)」に由来する。
ただし、ロシア語では「魚の卵」「小さく粒々のもの」を意味し、日本でいう「イクラ」は「イクラ・クラスナヤ(赤いイクラ)」、「キャビア」は「イクラ・チョールナヤ(黒いイクラ)」である。
「語源由来辞典」では、文章の引用は不可、リンクは可とのことで、リンクを張りました。
・イクラ:アユの卵をばらしたもの
語源
http://gogen-allguide.com/i/ikra.html
・数の子:鰊(にしん)の子
語源
http://gogen-allguide.com/ka/kazunoko.html
・カラスミ:ボラの子
語源
http://gogen-allguide.com/ka/karasumi.html
・キャビア:チョウザメの子
語源
まだ出てないみたいなので「明太子」の由来です。
韓国語でスケソウダラのことをミョンテ(명태)といいます。韓国には昔、独自の文字がなかったので漢字の音を使って韓国語特有の発音を表記していました。ミョンテには明太という文字を当てました。ミョンテの子だから明太子でタラコです。
最近の人は明太でタラコのことだと思いこんでるみたいですが、明太は親のほうで、卵は明太子、です。
ちなみに、明太子で辛子明太子のことだと思ってる人も五万といるんですけど、明太子はあくまでタラコで、明太子を唐辛子で漬けたのが辛子明太子、です。
本州で辛子明太子がまだ珍しかった頃、長崎の人と「冷蔵庫に明太子が入ってるから」「えっ、どこどこ、タラコならあるけど」なんて噛み合わない会話をしたことがあります。
これは・・・もういいですね^~^;;
あとからで申し訳ないのですが、これからの方、
それぞれどうしてこう呼ぶのか理由を教えて頂けると嬉しいです。
例えば、数の子は昔ニシンのことを「かつ」とよんでいたらしく、かつの子から転じた、、、みたいな理由です。
MEI-ZA-YU 様、ありがとうございます!