http://hatena.g.hatena.ne.jp/hatenaquestion/20080904/1220525169
この機能、攻撃的な回答をその場で回答拒否にできるようです。
ただし質問者は使用する場合に注意が必要。
回答上限を2回以上に設定してる場合、回答拒否したことが相手にわかります。
回答者は目の前で回答拒否されるのでちょっとへこんだりします。
この機能は、既に多数から回答拒否を受けているポイントゲッターや
捨てアカで攻撃的な回答をする悪質回答者にはなんら効果はなく、
むしろ回答数が一定以上あるユーザー誰でも、心無い初心者質問者に回答拒否され
結果、間接回答拒否(回答拒否数による回答拒否)の被害を蒙ることになります。
以前回答拒否が復活したことによる古参ユーザーのはてな離れがまた繰り返され、
はてなの更なる過疎化を心配しています。
この機能に関するご意見を伺います。
尚、この回答に対する回答拒否は一切使いません。
お久しぶりです。人力ゲーム以来でしょうか。
春から生活環境が変わったこともあって非常駐になった私ですが、
おかげさまでめっきり回答数も減りました。
(だけどいまだに知らないユーザーに拒否されている不思議)
なにしろ問題提起されている機能が実装されて最初に思ったことは、
「対応が読めない質問者の質問には答えないでおこう」でした。
正直これだけ質問者のアドバンテージが一方的に上がっては
質問初心者らしき人の質問や、質問内容不十分な質問への確認回答やアドバイス、
(そういう質問に限ってコメント欄が閉じていたりして)
質問者が自分の意見の同意者を求めるタイプだったり、コメント返信を全くされないタイプの人の質問などは、
地雷を踏みそうでとてもじゃないですができなくなりました。
(もちろん私が回答しなくても誰かがしてくれると思いますが)
そのため新しい人と交流する機会が激減しているので、
自分自身の人力でのコミュは縮小傾向にあります。
こういう考えや対応が古参離れに繋がっていると言われればそうかもしれません。
http://q.hatena.ne.jp/1203378399#a803660
↑の時に一度回答拒否の経過をまとめましたが、
最近は技術的というか、システム設計の方針からの問題なのかなと思うようになりました。
そもそも人力検索はあくまで問題解決のプロセスやツールの一つとして登場したわけで、
質問者の優位性や回答の自由度、アドレス必須、ダイアリーとの連携などが他のナレッジサイトに比べて出色していて、
そのおかげで単なるナレッジサイトではなく、比較的質問者と回答者が対等にコミュニケーションをとって問題解決できるツールになっていったのだと思います。
ただ、こうしたSNS的な運用は予想されていなくて、
そのためユーザー単位での情報整理能力はほとんど組み込まれないのではと。
それが運用されるに従ってトラブルなどにより、ユーザー評価が必要になり、
後付的に組み込まざるを得なくなっているのが現状なのではないかと。
そういう意味では今SNS的運用の方を目的に作られたハイクやスターといったサービスと、
情報蓄積やカスタマイズ、評価を可能にしたブクマがあり、
評価を有償からスターと言う「無償だけどちょっと嬉しいなにか」に変換することで、
人力検索で行われていたことはケースごとに拡散していっているイメージを持っています。
そうした中での今回の機能の実装は、
はてな内での人力検索の位置づけを更に「問題解決」重視として、
コミュ目的のユーザーはそれにふさわしいサービスへの移行を求められているのかなと邪推してもみたり。
ざっくり言えば、人力検索はあくまで質問者が問題解決するサービスであって、
ユーザー間の交流は目的じゃないんですよ、という。
そしてそれでサービスが衰退していくのなら、ニーズがないという判断なのだろうと。
私自身は自分に無理のない範囲でサービスがある限りはのんびり参加していくと思いますが、
以上のような考えでこの機能は「仕方ない」のだろうと諦観の念を強めています。
学校時代の習性か、0点をもらうとさすがにへこみます。不良回答者でも、それなりの時間は使っているだろうから、せめて、1点にして欲しいところです。ポイントの効用は、質問者と回答者の力関係を対等に保つことと聞きましたが、現状、質問者の方が強い感じがします。
0ポイント機能は、質問者の力を強めすぎませんか?不良回答を生む原因は、質問者側にもあると思います。早くに締め切ってしまう人がいるので、つい短く書いてしまいます。力作ほどボツになったりします。
それから、ポイント自動分配のとき、等分配されるので、短いほど効率がよく、短く書くようなインセンティブが働いてしまいます。それで、無意識のうちに短い回答になってしまう人もいると思います。
不良回答者を減らすためには、0ポイント機能よりも、ポイント自動分配の時、文字数でポイント分配するような機能の方がいいと思います。もちろん、自動にするのではなく、自分で採点するのが、一番いいのですが。
↑
ここのところにチェックを入れるだけで回答拒否できてしまいます。
今までも質問者の方が強い仕組みだと思っていましたが、更に強まった感じがしますね。
自分は簡潔に要点を絞った回答の方が、優れた回答だと思うのだけど、長い文章の方が
評価されることが多い気がします。
質問者で0点をつける人って、過去の質問例を見るとなるほどと思うことが多いです。
私は、「人力検索」は質問者のための仕組みだと考えているので、この仕組みには賛成です。私も質問するときに「欲しい」と感じる機能ですので。
一方、回答者の立場で感じることは、何が良回答で不良回答かの基準は、回答者によって千差万別だということです――まあ、当たり前のことなのですが。
回答者として良回答したつもりでも、ポイントが「0」になることがあります。そんなときは、質問者が求めていた回答と違うのだなと受け入れることにしています。
もっとも、時間をかけて回答を書いても「0」になると、さすがに凹みます。ポイントは「0」で構わないので、コメントに何がどう違うのかはっきり書いていただけると、答える方としても反省材料になります。
ただ、rsc96074さんの「不良回答を生む原因は、質問者側にもある」というご意見にも同感です。
心ない質問者がいないわけではありません。自分が質問する側に立った時のことを考え、そういう質問者の方は「回答拒否」に入れさせてもらっています。
それから、この仕組みで質問者の不利益になるという場合が想定されます。
「不適切な回答」が自動的に「回答拒否」に入ってしまうため、SALINGERさんが懸念しておられるように、他の質問者が有益な回答を取得し損なうという可能性があります。とくに初心者の方は気づかないと思います。
前述のように、良回答かどうかの基準は質問者によってまちまちなので、回答拒否に入っているIDが一律に不良回答者とも限りません(私が回答拒否している方も含め)。
そこで、自分から見てどのIDが「回答拒否」状態になっているか、質問投稿時に確認できる機能が欲しいところです。
また、質問回数が少ない(はてな初心者)の方には、「不適切な回答」機能は利用できないようにするという配慮も必要かもしれません。
追伸
SALINGERさんが質問を立ててくれたので、初めて「不適切な回答」の機能が分かりました。
リリース後1ヶ月間も知らなかった自分が恥ずかしい‥‥。
↑
ここのところにチェックを入れるだけで回答拒否できてしまいます。
質問者が求めていた回答が良回答というのはすごく共感できます。
完璧だと思って回答してもポイントが少なかったときは、自分の一人よがりで押し付けな回答だったんだなと反省したりします。
今まで回答拒否や間接回答拒否は設定する場所がわかりづらかったので、初心者は何回か質問してはじめてその方法がわかる
ということがあったと思うのですが、この機能では「不適切な回答」のところにチェックを入れるだけでできてしまいます。
回答拒否の相手がわかると回答拒否返しという本来の使われ方と違う使われ方がされることも危惧するところです。
pahoo様は回答数が多いので、比較的そういった初心者に回答することも多いと思うのでこの機能の被害者に
最もなりやすい一人なのではないかと思います。
これからは常に質問者のご機嫌をとるような回答をしないといけないんでしょうか。
回答拒否をちょくちょくする人には回答しないだけだから、どちらでもいい。回答拒否の質問には答えようがないし。
はてな は質問者がお金を出すのだから、質問者の力が強くてもいいんじゃないかと思う。
間接で回答拒否にはして欲しくないけどね。
回答者は自分が回答拒否していることを、システムで色分けかなんかで一目で分かるようにしておいてくれると、
「よく分からないけど回答拒否設定にしていた。」
って言うのがなくなっていいんじゃないかと思う。
>回答したくない質問者をチェックしておく機能も欲しいですね。
そう、これ欲しい。
完璧な回答じゃないと容赦なく回答拒否にする人にうっかり質問なんかしちゃうと即、回答拒否だからね。そのせいで間接で回答できなくなったりする。
↑
ここのところにチェックを入れるだけで回答拒否できてしまいます。
私も質問者の力が強くていいと思います。
他の掲示板で初心者が質問したら過去の質問を検索しろとか言われることが多く、
回答者が教えてあげてるんだという感じの掲示板にはあまり質問したいとは思いませんね。
人力検索はもともと質問者を強くして質問しやすい環境を提供するために作られたと聞きます。
質問者と回答者は車輪の両輪で、質の高い回答者が多いところに質問者も集まると思います。
質問者はお金を落としますから、目先の利益を優先して質問者に便利な機能を提供するあまり、
今まではてなを支えていた回答者を排除することになってるんじゃないかと思うわけです。
数ヵ月後、心配されていることは(程度の大小はともかく)現実となっていると思いますよ。
不適切 と 自分が気に入らない の区別を付ける義務をおうことなく、主観で機能を振り回せるわけですからね。
運営側が公平なジャッジをすればいいんでしょうけど、評価軸が一つでない以上、何を以って公平かってのは答えが出ないでしょうから、それは無理でしょう。
↑
ここのところにチェックを入れるだけで回答拒否できてしまいます。
最近、ぜんぜん見かけないあの方やこの方。
数ヵ月後、私もその仲間入りをするかもしれませんね。
運営はジャッジを利用者に委ねているようですが、この質問量ならば
人を一人雇って通報があった事例を調べて、悪質だと思われるアカウントを抹消と
どこでもやっているサービスでいいんじゃないかと思うのだけど。
ご指摘のように「回答拒否の相手がわかる」機能なので、初心者が軽い気持ちで「不適切な回答」をしてしまうと、厳しいしっぺ返しを喰らう恐れはありますね。
初心者は慣れるまでは使えないようにしておいた方が良いのでは、という気持ちが強くなってきました。
pahoo様は回答数が多いので、比較的そういった初心者に回答することも多いと思うのでこの機能の被害者に最もなりやすい一人なのではないかと思います。
ご心配いただきありがとうございます。
被害者とは思ってませんが、「最近、回答拒否されているIDが多いなー。これだったら答えられるのになー」と、気にはしていたんですよ‥‥そういう機能があったとは知らず(苦笑)。
これからは常に質問者のご機嫌をとるような回答をしないといけないんでしょうか。
これは心構えの問題だと思いますが、私は結構楽しんで回答しています。
質問者の置かれている状況、どんなことを考えているか、どのくらい困っているか、どんなスキルがあるか――こういったことがほとんど分からず、しかも対面や電話より情報量が少ないネットという媒体で、どこまで本質に迫ることが出来るか――質問者には失礼ですが、ある意味、私は推理ゲームとして楽しんでいる部分があります。
あくまでゲームですので、楽しめなくなったら回答しなければいいわけで、けっこう気楽です(笑顔)。
ある初心者がクイズを質問したとします。
まったく悪意はなく、不正解の回答全てに「不適切な回答」のところにチェックをいれてしまうなんてことも。
質問者の立場として、明らかに悪質な回答をもらった場合、無視するなりコメントで文句言うなりいろいろですが、ポイントで0にせずに自動終了→均等配分というパターンは意外と見られます。
ましてやプロフィールからの設定でわざわざ直接IDを指定して回答拒否をする、なんて面倒なことをするのは、よほど腹が立ってこのような回答者はのさばらせていけないと思う人とか限られるのではないでしょうか。※回答拒否したことが無いのであくまでも想像ですが。
そういう意味で、質問者の主観に限られてしまいますが、少なくとも理由あって直接回答拒否できる仕組みは、人力検索はてなの日記を見た時はどちらかと言うと賛成でした。その後、特にこの機能について情報を得ていないためにちょっと保留してます。
本当ならば同時に「他ユーザーの設定による回答拒否」を廃止してくれたら良かったのにと思ってます。
決して悪質でもなく、ただ名が知られているというだけでベテラン回答者が多くこの機能の被害に遭っていますが、使う方はそんなことは知らずに理由なく優秀な回答をしてくれるかもしれないユーザーを拒否し、本当に悪質な回答者はIDをころころ変えて逃れているのが現状です。
掲題の機能にしろ「他ユーザーの設定による回答拒否」にしろ、はてなが途中追加したものは初心者があるいは使いこなすにはちょっと問題がありますね。
SALINGERさんや他の人が指摘されていたように、今まで他の質問などをまったく見たことも無い初心者がちょっとした行き違いで回答拒否を乱発する可能性があります。
本来は、はてなによる人力検索初心者チュートラルみたいなのを必ず経た後に参加してもらうのが良いよなぁと前々から思ってたりします。
話を戻しますと、回答者としては回答前に履歴等で今まで以上に質問者を観察することが重要かと思います。
内容が足りなかったり誤解を与えるような質問文でトラブっていたり、ちょっと高慢そうなコメントを残している質問者だったら避けた方がいいでしょうねぇ。「君子危うき近寄らず」ってやつで。
ところでこの機能、リリースされて約一ヶ月ですが、どれくらい周知されているのでしょうね?
「回答重み付け機能」の時はその地味さのせいか、全然知られていなかったようですが。
↑
ここのところにチェックを入れるだけで回答拒否できてしまいます。
回答拒否機能を使いやすく変更したということは、運営側がもっと回答拒否を使ってくださいということなんでしょうかね。
そうだとするとなんか人力検索が殺伐としてきます。
この機能を実装するなら、「他ユーザーの設定による回答拒否」を廃止してくれたらいいのにと私も思います。
「他ユーザーの設定による回答拒否」を設定してるばかりに、こんな簡単な質問なのに誰も回答していないという質問をたまに見かけると、どうして回答が付かないか本人はわかってないんだなと残念な気持ちになります。
雑感として、最近は昔ほどリンクだけとか、まったくの回答以外を乱発するような回答は減ったように思うのだけど、その当時にこの機能を実装しないで何で今頃実装するのかな。
意に介さない(質問趣旨と大きく離れた)回答や、攻撃的な回答をされた時は、0pointでもいいと思います。
ただ、回答を全て開くことなく、一部の回答を開いてポイントをつけている質問者の気持ちが分かりません。
私の回答をふくめ未開覧になっている時などを見た時、詰まらん回答に高ポイントを配点して終了としているなぁと思うものがいくつかあります。確かに開けると総ポイントが10点ずつ増えますが、詰まらん回答だけで終わらせるのはもったいないとおもいます。
回答を開いて、ポイントを配らず「キャンセル」で終わらせるのは卑怯だと思いますが。
回答者の多くは一応質問者の事を考えて回答しているのですから。
「不適切な回答」は簡単なメッセージでそれはそれでうまく使ったらいいと思いますよ。「それで・・」なんて回答されてもコメントがふさがっている状態ならば意味不明だし。
↑
ここのところにチェックを入れちゃうと回答拒否。
私なんかですとあまり質問しないけど、回答してくれた人は全部開きたいと思うので開かないで終了する人のことはよくわからないですね。
キャンセルで終わらせる人はもっとよくわからない。例え意図する情報が得られなかったとしても、はてなで情報が得られないという情報が得られるわけだからポイントを配分してもいいように思います。
「零点」は問題ありません。
ただ、回答拒否リストに追加するのは良くない。
全く違う重い決定だと言うことを理解できないままに拒否リストを膨らませる質問専門ユーザーが増えるでしょう。
これでは拒否が多くなりすぎて、回答拒否の人数設定をすれば回答が集まらなくて苦労する人が増えてしまう。
初心者を排除するバリヤーになってしまう。
自分で拒否している事に気づかないで回答が集まらないので退会するユーザーが増えそうです。
まあ、人数設定に頼るのが的外れだという議論は置いといて、質問者の減少が一番心配です。
もしかすると、はてなの致命傷になるかもしれません。
さんざん遊ばせてもらっていて言える立場ではないのですが、できればもっともっと長く存続して欲しい。
↑
ここのところにチェックすれば、回答拒否行き。
回答拒否に登録されることがわからないで使う場合もあるでしょうし、直接回答拒否になることがわかっていても、回答拒否することで「他ユーザーの設定による回答拒否」にもなっているということまでは知らないで使う人が多いような気がします。
直接回答拒否はその人の回答に答えられないだけですが、「他ユーザーの設定による回答拒否」にひっかかるとグレー表示が増えることになって嫌ですね。
はてなアイデアへ投稿しておきました。
意図が伝わるかどうか不安ですが・・・
http://i.hatena.ne.jp/idea/21363
この機能が浸透すると、多分今まで以上に回答拒否が増えるでしょうね(結果、負のスパイラルに・・・)。
問題は、悪意を持った1人や何気ない1人が、これをチェックするだけで、大きな影響を持つことですね。
以前、答えようとしても「答える」がグレーになっていて不思議に思ったことありました。きっと誰かいたずらしたのだと思います。
P.S.システムへの要望は、はてなアイデア(myはてな→要望市場、又はhttp://i.hatena.ne.jp)へ書くと正式に取り上げてくれることがありそうです。
↑
ここのところにチェックしちゃったら大変。
はてなアイデアの登録ありがとうございます。
はてなアイデアはあまり利用したことが無かったのですが、これを機に見てみます。
今回の機能も問題あると思いますよ。
他の方も仰っておりますが、軽い気持ちやそれに登録する事がどのような影響を相手に与えるのかを知らずに簡単に「不適切な回答」に入れてしまう事が考えられるからです。
この機能に、「他ユーザーの設定による回答拒否」が加わると自然に回答できる質問者が減り、中には報復の回答拒否設定をする方が出てきて、二次被害が広がりますね。
以前に私も軽い気持ちで「他ユーザーの設定による回答拒否」を設定した所、今まで回答をしていない方からも回答拒否をされてしまい、コメントで聞いたら「直接の回答拒否はしていません」との事。
何の気なしに設定してしまったが為に、「他ユーザーの設定による回答拒否」を知らない方は「直接回答拒否」をされたと思い(私も勘違いしたクチです)、中には報復行為をする方が何人か居た為に、自分も「他ユーザーの設定による回答拒否」に含まれた時期が有り、かなり凹みましたが、これに気が付き設定を外した所、今では回答拒否をされません。
ただ、回答拒否機能も必要な機能だと思いますし、以前から「もっとみんなに理解してもらえる設定ならば受け入れられるのに」と思っていました。(今回の変更も知らなかったです)
私が考えたのは
1・「直接回答拒否」が出来るのは回答者の中からしか選べない。(報復や嫌がらせ防止)
2.「直接回答拒否」が出来るのは、質問を終了する時のみ。(遡っての報復防止)
3.「他ユーザーの設定による回答拒否」は一ヶ月間に直接拒否登録をした人数にする。(他回答拒否の時限性)
4.他ユーザーから直接回答拒否を受けている件数を自分で把握できる様にする。(一月以内の)
5.「不適切な回答者」機能は有りでも良いが、ここまでするほどでも無い悪回答は0ポイントを付けられる様にする。(やんわり御断り!)
利点:
・報復設定が出来ない。
・あまり良く判らない方が直接回答拒否をしても被害が拡大しない。
・「他ユーザーの設定による回答拒否」の質問に当たっても、回答した事が無いユーザーならば判断が付く。
・一時期に大量に回答拒否をされても、回答が改善されれば回答の幅が元に戻る(更正期間)
・別アカで嫌がらせがしにくい(したとしても一定期間で効果なし)
欠点:
・直接回答拒否の匿名性が無い。
・事前に回答拒否が出来ない。
直接回答拒否の匿名性は2の期間を1週間~1月に伸ばせば向上すると思いますし、
あまり回答拒否が横行すると回答者が減りサイトの衰退にも繋がるので、この程度の回答拒否機能で十分だと思います。
実際に回答をしてない人に回答拒否をされるとかなりショックが大きく、初めての時は「はてな」を辞めようかとも思いましたし。
実際辞めた人も多いんじゃないですかね、初めて利用した時よりも衰退しているのが良く解るので。
長文失礼しました。
↑
ここのところにチェックボックスがあるぞ。
1は特に実現してほしい機能です。
一方的に回答拒否されるのって、へこむというか気持ち悪いような感じがしますよね。
特に自分と直接やりとりのない人から回答拒否されるのって、理由がわからないぶん更にたちが悪いように思います。
ベテランの方々の意見を聞くと、そこらへんは割り切ってるようですけど。
こんにちは。この質問でこの機能をはじめて知りました(うーん、最近、人力検索はてなに来てないからなあ……)。このところ、質問も出していないので(ある程度自力検索でどうにかできてしまうせい)、こういう機能が出てきたのがちょっと残念なような、必要なような。
ちなみに、自分が質問するときは、多少ノイジーな回答でも拒否はあまりしませんよ、たぶん。あんまりにもアレげな回答者さんの場合はちょっと考えますが、雑多な回答の中で綺羅星を見つけるには、それなりの負担もあってしかるべし、とは思っています。
なお、質問するときは、こちらの状況がそこそこは分かるような記述は最低限しておかないと、回答者も回答の書きようがありません(当たり前ですが)。質問者さんが怒り出してしまうのは、質問が悪いことも往々にしてあるのでは……(自分の質問でも何度か経験あり)。 人にテキストで物を伝えるのって、本当に難しいことなので、綺羅星回答に出会うまでには質問する方も練習が必要だと思っています。
>初めて利用した時よりも衰退している
これは思いますね。「イエはてな」さんは健闘していますが(まあ、業務用ではありますし)。
ああいうネタ質問(いい意味で)をしてくれるユーザーは、数年前は結構多かったのですよ。2005年くらいとか。
もしも、今のはてなで、
http://q.hatena.ne.jp/1091462173
みたいな質問(2004年8月、南の島にどんな本とアイテムを持参するか聞いたもの)をしたいか……というと、ちょっと悩みどころではありますね。
このときは「bk1はてな」というサービス(本の人力検索を依頼できるはてな。黄色くて牧歌的な際とデザインも印象的だった)があったので、それを使って面白いことが何か出来ないかと企画したものです。自由記述式で最終的に回答が50件、回答の開封までは当日を入れて4日の期限を宣言。荒らしのような回答は幸いにして1件もありませんでした。
たとえばの話、この形式で今やっても大丈夫そうなのかなあと。SALINGERさんはどう思われますか?
↑
ポチっとな。
関係ないですが、以前、レコーディングダイエットの岡田斗司夫さんが、無人島に1冊持っていけるとしたら「ファイブ・スター・ストーリーズ」を持っていくと言っていたのを思い出しました。
リンクのような、誰でも参加できるような質問は自分的にはすごく大好きで、今でもはてなユーザーには遊び要素のある質問が好きな人はたくさんいると思います。
でも残念ながら、今やると50件も回答は集まらないような気がします。
この前、はてなもまだまだ捨てたもんじゃないと思わせていただいた質問がありました。
http://q.hatena.ne.jp/1217842346
質問した本人も確証がないので、雲をつかむような質問なのですが、なぜかコメントでたくさんの人が回答しています。
それは、質問者が故人の墓前に供えたいという理由だったからで、質問者の役にたちたいと思ってたくさん検索した人が多かったからでした。
お久しぶりです。人力ゲーム以来でしょうか。
春から生活環境が変わったこともあって非常駐になった私ですが、
おかげさまでめっきり回答数も減りました。
(だけどいまだに知らないユーザーに拒否されている不思議)
なにしろ問題提起されている機能が実装されて最初に思ったことは、
「対応が読めない質問者の質問には答えないでおこう」でした。
正直これだけ質問者のアドバンテージが一方的に上がっては
質問初心者らしき人の質問や、質問内容不十分な質問への確認回答やアドバイス、
(そういう質問に限ってコメント欄が閉じていたりして)
質問者が自分の意見の同意者を求めるタイプだったり、コメント返信を全くされないタイプの人の質問などは、
地雷を踏みそうでとてもじゃないですができなくなりました。
(もちろん私が回答しなくても誰かがしてくれると思いますが)
そのため新しい人と交流する機会が激減しているので、
自分自身の人力でのコミュは縮小傾向にあります。
こういう考えや対応が古参離れに繋がっていると言われればそうかもしれません。
http://q.hatena.ne.jp/1203378399#a803660
↑の時に一度回答拒否の経過をまとめましたが、
最近は技術的というか、システム設計の方針からの問題なのかなと思うようになりました。
そもそも人力検索はあくまで問題解決のプロセスやツールの一つとして登場したわけで、
質問者の優位性や回答の自由度、アドレス必須、ダイアリーとの連携などが他のナレッジサイトに比べて出色していて、
そのおかげで単なるナレッジサイトではなく、比較的質問者と回答者が対等にコミュニケーションをとって問題解決できるツールになっていったのだと思います。
ただ、こうしたSNS的な運用は予想されていなくて、
そのためユーザー単位での情報整理能力はほとんど組み込まれないのではと。
それが運用されるに従ってトラブルなどにより、ユーザー評価が必要になり、
後付的に組み込まざるを得なくなっているのが現状なのではないかと。
そういう意味では今SNS的運用の方を目的に作られたハイクやスターといったサービスと、
情報蓄積やカスタマイズ、評価を可能にしたブクマがあり、
評価を有償からスターと言う「無償だけどちょっと嬉しいなにか」に変換することで、
人力検索で行われていたことはケースごとに拡散していっているイメージを持っています。
そうした中での今回の機能の実装は、
はてな内での人力検索の位置づけを更に「問題解決」重視として、
コミュ目的のユーザーはそれにふさわしいサービスへの移行を求められているのかなと邪推してもみたり。
ざっくり言えば、人力検索はあくまで質問者が問題解決するサービスであって、
ユーザー間の交流は目的じゃないんですよ、という。
そしてそれでサービスが衰退していくのなら、ニーズがないという判断なのだろうと。
私自身は自分に無理のない範囲でサービスがある限りはのんびり参加していくと思いますが、
以上のような考えでこの機能は「仕方ない」のだろうと諦観の念を強めています。
↑
スターをつける感覚でここにチェック。
なるほど、単に問題解決のツールであった人力検索に浸かり過ぎたために、そこに何かコミュニティのような横の繋がりを求めてしまったのかもしれません。
ある程度はてなを利用した人が次のステップに以降する受け皿がはてなに無く、別のサービスなどに去っていくことはもったいないような気がします。例えば、回答をしていくうちに得意分野での住み分けができると思うので、はてな○○部のようなコミュニティがたくさんあって、そこに所属することで興味のある分野で情報交換ができるようになったり、1人では難しい質問をコミュニティで解法を見つけたり、人力検索と連動したサービスなんてあればいいんじゃないかな。あ、それってグループになるのか。
↑
スターをつける感覚でここにチェック。
なるほど、単に問題解決のツールであった人力検索に浸かり過ぎたために、そこに何かコミュニティのような横の繋がりを求めてしまったのかもしれません。
ある程度はてなを利用した人が次のステップに以降する受け皿がはてなに無く、別のサービスなどに去っていくことはもったいないような気がします。例えば、回答をしていくうちに得意分野での住み分けができると思うので、はてな○○部のようなコミュニティがたくさんあって、そこに所属することで興味のある分野で情報交換ができるようになったり、1人では難しい質問をコミュニティで解法を見つけたり、人力検索と連動したサービスなんてあればいいんじゃないかな。あ、それってグループになるのか。