書籍タイトルと作者名を淡々と列挙していってください。
英語およびその他外国語で書かれているものについては、邦訳が出ているもののみとしてください。
なお、書籍が品切・絶版になっていても構いません。
回答のタイトル欄に書籍タイトル、本文に作者名と、何か特にあれば一言入れてください。
※「アイルランド独立戦争」(1919-1921) ではありません。
※1916年のイースター蜂起も範囲外です。
※1960年ごろまでのIRAのボーダー・キャンペーンも範囲外です。
※小説ではなく詩の場合、邦訳が広く入手可能な形で出ていればOKです。でもW. B. イエイツは範囲外です。
※ノンフィクションはすみません、範囲外とさせてください。
何年か前に神田の古書店の店頭ワゴンで3冊200円で買った80年代のハヤカワか何かの単行本で、
ロンドンに潜伏しているIRAのセルがマーガレット・サッチャーの誘拐に成功する、
というストーリーのものがありました。
IRAに誘拐されても「鉄の女」であり続けるサッチャーがすごかったです。
今その本を探せないのですが、
この質問が自動終了しちゃう前に探せたら題名など投稿します。
(もしお心当たりがおありの方がいらしたら、この投稿にぶら下げてください。)
※なかなか投稿がないので、自分で投稿します。ご回答くださった方に少しでもポイント配分できればということで、他のツリーにぶらさげます。
トム・クランシーの「ジャック・ライアン」シリーズのひとつ(エピソード1)。
http://en.wikipedia.org/wiki/Patriot_Games
映画化もされています(邦題「パトリオット・ゲーム」)。
映画では主人公の敵のショーン・ミラーらはIRAのメンバーですが、
クランシーの原作では名称にUlsterが入った謎のIRA分派、ということになってます。
※なかなか投稿がないので、自分で投稿します。ご回答くださった方に少しでもポイント配分できればということで、他のツリーにぶらさげます。
ちなみに、クランシーの『愛国者のゲーム』のタイトル、Patriot Gamesは、
アイルランドの歌の題名 the Patriot Game を参照しているそうです。
スティーヴン・レザー
チャイナマン (新潮文庫)
IRAの爆弾テロで家族を殺された中華料理店の店主、実は元ベトコン戦士がたったひとりでIRAと戦う話。