古典・名作とされていて世評の高い小説なのに、読んでみたらどうもピンとこなかったということはないでしょうか。

そんな小説を紹介してください。
もちろん、バリバリ主観でOKなのですが、罵倒が目的にならないよう注意してくださいね。
最低でも千冊は読んでいる読書家の方を対象とします。

自分の場合。
エミリ・ブロンテ「嵐が丘」 なんだか身勝手な人ばかり出てきた印象。
ナボコフ「ロリータ」 どうやら期待した方向が間違っていたようです。
ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」 つまらなくはなかったんですが、傑作というほどでもないなあと思いました。
村上春樹「世界の終りとハードボイルドワンダーランド」 何がやりたいのかさっぱり分かりませんでした。

回答の条件
  • 1人2回まで
  • 登録:2008/10/11 20:32:30
  • 終了:2008/10/18 20:35:02

回答(16件)

id:to-ching No.1

to-ching回答回数378ベストアンサー獲得回数42008/10/11 20:45:57

ポイント14pt

カミュ・・・「異邦人」全く意味が不明だったです。高校の時題が良いもので購読しましたがだめでした。おそらく今、歳取った今でも意味不明かな?http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0509.html

id:n-yuji

カミュは、ある意味定番かもしれませんね。

2008/10/11 20:57:42
id:to-ching No.2

to-ching回答回数378ベストアンサー獲得回数42008/10/11 20:52:00

ポイント14pt

 一連のレイモンド・チャンドラーもの、訳のせいなのか、文化の違いなのか、時代の相違??読み終わってすっきりとした感じってあまりしない。ハードボイルドは好きなんですが、結局殺しの動機、意味が解読できない、私がアホなだけ?

id:n-yuji

いや、気持ちは分かります。僕もチャンドラーはよくわかりません。

1冊は読みましたが、もう1冊読む気にはなれませんでした。

2008/10/11 21:11:17
id:PoiMan No.3

PoiMan回答回数180ベストアンサー獲得回数82008/10/11 20:53:12

ポイント13pt

村上龍「イビサ」

まったく響いてこず、氏の想像力が貧困であるかのように思えてしまった。

id:n-yuji

実は村上龍は一冊も読んだことないのですが、作品にものすごく当たり外れがある作家だとの噂です。

2008/10/11 21:04:11
id:goldwell No.4

goldwell回答回数502ベストアンサー獲得回数612008/10/11 23:17:53

ポイント13pt

質問履歴をみていただければわかると思いますが、私は人力検索でよく本関係の質問をしていまして、お陰様で今まで読まなかった優れた作家に出会ったり、まったく知らないジャンルの傑作に出会うことがあって、充実した読書歴のサポートに利用させてもらってます。

でも中にはどうしても合わない本はあるわけで、名作ということで薦めてもらってもイマイチその良さがわからないこともごくたまにありました。


ジョージ・オーウェル『1984年』

1984年 (ハヤカワ文庫 NV 8)

1984年 (ハヤカワ文庫 NV 8)

  • 作者: ジョージ・オーウェル 新庄 哲夫 George Orwell
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • メディア: 文庫

ディストピア(反ユートピア)小説の名作ということで期待して読んだものの、第一に読みにくい、第二にどうも登場人物たちの心理や行動がよくわからないという点で、どうもしっくりこなかった作品でした。

レビューではそのへんは控えめに書いてますが。


カミュ『ペスト』

ペスト (新潮文庫)

ペスト (新潮文庫)

  • 作者: カミュ
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • メディア: 文庫

通常この程度のボリュームならば2日程度で読了するところを、全然ページが進まなくて1週間かかっても半分いかない。結局中断したままです。

どうもその状況描写とか心理表現を自分の中でうまく消化できず退屈にしか感じなかったのです。いつかまたチャレンジしてみようかと思ってます。




海外作品は訳によって読みやすさが変わると言いますね。特に時代背景があまりに違うと、風俗とか考え方とかの伝わりにくさが余計に増すのかもしれません。

・・・ただ上記2作はamazonのレビューなどで見ると高い評価を得ているので、合わない原因は自分にあるのかなぁとちょっと落ち込んだりするのですが。

id:n-yuji

カミュは鉄板なのか……?

『1984年』は、僕は面白く読んだ記憶が。

2008/10/12 00:19:18
id:sidewalk01 No.5

sidewalk01回答回数162ベストアンサー獲得回数12008/10/11 23:34:20

ポイント13pt

宮沢賢治は全般的にピンとこなかったですね。

ピンとこない自分がダメなのかな?って思っちゃいました。

id:n-yuji

宮沢賢治! おお、勇気ある発言!

やはりそういう方もいらっしゃるんですね。

ハリポタやらデズニーとは比べものにならないくらい日本人に愛されてるのに!

自分の感性を疑ってしまう気持ち……わかります。

2008/10/12 00:29:36
id:adgt No.6

adgt回答回数944ベストアンサー獲得回数662008/10/11 23:39:57

ポイント13pt

柳美里「ゴールドラッシュ」

どこが面白いのかわからなかった。

id:n-yuji

たぶん、柳美里という作家も『ゴールドラッシュ』という作品も世評は高くないんじゃないのかな。

質問の設定から外れているようです。

2008/10/12 00:36:21
id:batti55 No.7

batti55回答回数904ベストアンサー獲得回数272008/10/12 01:21:28

ポイント13pt

ジョン・アーヴィング「ガープの世界」「熊を放つ」

私にはピンとこかったです。

id:n-yuji

たぶんですけど、ピンとくる人のほうがめずらしいんじゃないかという気が。

いや、でも結構ベストセラーなんですね。

2008/10/12 01:33:24
id:adlib No.8

adlib回答回数1896ベストアンサー獲得回数1112008/10/12 02:50:56

ポイント13pt

 

 読まなければよかった、読みたくなかった、読むべきでない文学作品。

 

── 大江 健三郎《万延元年のフットボール 19670912 講談社》

http://d.hatena.ne.jp/adlib/19741210

 暦日点描 ~ 日本文学三六五日 ~

 

── 夏目 漱石《こゝろ 191404‥~08‥ 朝日新聞》

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4093929.html

 外面と内心 ~ 吾輩も読者である ~

 

── 司馬 遼太郎《項羽と劉邦(上中下)19840925 新潮文庫》

http://q.hatena.ne.jp/1149898573/19181/#i19181

 供述調書のすすめ/供述調書の虚実/供述調書の手法

 

(類似質問)

 

 観なければよかった、観たくなかった、観るべきでない最低の映画。

“駄作・愚作・凡作・失作・不作・奇作・珍作・贋作・模作”

http://q.hatena.ne.jp/1172039732

 わたしの“ワースト映画ベスト・ワン"

 

id:n-yuji

すいません、ちょっと意味が分かりません。

質問の趣旨を理解していただけなかったのでしょうか。

2008/10/12 12:22:44
id:some1 No.9

some1回答回数842ベストアンサー獲得回数372008/10/12 07:27:41

ポイント13pt

梶井基次郎の「檸檬」


複雑な小難しい単語を並べ立て奇をてらったお飾り文面で読みづらいだけ。

しかも、語られてる内容根幹は肺を病んだ私、じゃなくて「別のもの」も病んでるんじゃね?って感じでした。

id:n-yuji

難しいこと言ってるのは、わざと中二病をやってるんですよ。そういうふうに読むんですよたぶん。

2008/10/12 12:05:31
id:tue1972 No.10

tue回答回数77ベストアンサー獲得回数12008/10/12 10:59:20

ポイント13pt

芥川龍之介

読んだ範囲ほとんど。

未完の伝奇小説以外は、

理に落ちすぎてて、

だからなんだと、

思ってしまいます。

技術レベルが、

高いだけに思えてしまいます。

id:n-yuji

これはまた大御所ですね。

教訓話っぽいところが鼻についちゃうのかな。

2008/10/12 11:58:05
id:gryphon No.11

gryphon回答回数334ベストアンサー獲得回数92008/10/12 17:06:19

ポイント13pt

吉村昭「天狗争乱」。

吉村氏は資料にこだわり、資料に語らせる小説作法を歴史モノに関しては持っていて、

それがいい効果をもたらした作品も多数有りますが、この作品は資料を羅列して、しかもほぼ時系列に工夫無く書いているだけで、その事件がどういう意味を持つとか、脇役はどういう個性や風洞があり、この行動が後世にこんな影響を与えたよ・・・

ということが立体的に見えてこなかった。

そういう知識を別のところで学んで、たくさん持っている人が読めば面白いかもしれないが。

id:n-yuji

古典・名作の範疇ではないと思いますね。マイナーな駄作ならいくらでもあるんで。

質問の趣旨を読み取っていただきたかったです。

2008/10/12 18:20:02
id:kimari No.12

くろば回答回数1288ベストアンサー獲得回数332008/10/12 20:01:52

ポイント13pt

「三国志」 吉川英治

三国志自体は好きなんですが、視点が偏っていたので。

「ハリー・ポッターシリーズ」J・K・ローリング

最初はいいと思ったけど、4作目以降だんだん、おもしろくなくなった。

(趣旨から外れていたらごめんなさい)

id:n-yuji

やはりハリポタ出てきました。でも最初のほうは面白かったわけですね。実は皆さん惰性で買ってるだけなんじゃないかと……ゲフンゲフン。

2008/10/12 20:17:20
id:miharaseihyou No.13

miharaseihyou回答回数4499ベストアンサー獲得回数5572008/10/12 21:32:52

ポイント13pt

トルストイ「戦争と平和」

叙情的な記録小説といった感じで、物語としては全く面白くない。

正直に読んだのは初めの数章で、あとは拾い読みを何箇所かしただけで捨てました。

 

司馬遷「史記」

これも最悪でした。

無味乾燥で型にハマった記述ばかり。

それなりにダイナミックな歴史を想像できる部分はあるけれど、何か不自然で違和感があった。

元々が当時の国家の宣伝のために歪曲した歴史の記録だということは後になって知りました。

id:n-yuji

両者、いかにも退屈そうですね……。

2008/10/12 22:02:54
id:peach-i No.14

peach-i回答回数4652ベストアンサー獲得回数932008/10/13 20:36:03

ポイント13pt

夏目漱石 

こころ

ただ、こころに限らず、彼の本には影響を受けなかったです。

id:n-yuji

「猫」と「夢十夜」以外はつまらんと思っていた時期が僕にもありました……。

2008/10/13 21:00:58
id:nanako17girls No.15

ななこ♂回答回数3ベストアンサー獲得回数02008/10/17 19:35:30

ポイント13pt

綿谷りさ

蹴りたい背中

良くも悪くも太宰のコピー

あれが賞を取ったのは信じられん

メディアもルックスのことばかり

同賞を受賞した金原ひとみのほうは素晴らしい!

文学とは過去の名作を壊して自分の世界を表現するもの

世界名作文学文庫なんて商業的で嫌いです

自分が切実に直面している問題にヒントになるようなことが書かれているときの「やられた」感が文学なのです

id:n-yuji

両方未読ですが、むしろ金原ひとみのほうが地雷なのかと思っておりました。

2008/10/17 22:09:33
id:opechuman No.16

opechuman回答回数16ベストアンサー獲得回数42008/10/18 15:58:41

ポイント13pt

森鴎外の「舞姫」は、本来、主人公の悲哀に同情を寄せるべきなんでしょうが

そんなに好きなら死ぬまで面倒みろや、と主人公のへたれっぷりに憤慨しながら読んでいたせいか、まったく共感できませんでしたね。

実話を基にしていると知ってからは、鴎外のモテ自慢話かよ!と僻みまくっていたのも、今となってはいい思い出です。

同じモテ自慢でも、芥川龍之介や太宰治の場合は許せるんですけどねえ。


後、スティーブン・キング「グリーンマイル」は、正直、コーフィの能力というか存在にピンと来ませんでしたね。

多分、キリスト教を理解していないと物語の真意はつかめないんだろうな、と。

id:n-yuji

現実のエリスは日本まで追ってきたのでしたね。

WikiPediaの記述によれば後年まで文通を続けていたようです。作品とは切り離すべきでしょうけど。

>多分、キリスト教を理解していないと物語の真意はつかめないんだろうな、と。

昔、西洋の古典文学を多く読んでいた頃、やっぱりキリスト教を理解しとかないとだめだなと思って、「聖書」を通読しました。「超」が付くほどつまらないし、ひどい内容でしたね。

2008/10/18 17:59:51
  • id:boojum
     梶井基次郎の『檸檬』は二十歳そこそこの時、同人誌向けに書かれた処女短編でして…彼はその後7年程で病没していますね。いかにも未熟で、幾分やにさがった気味のある作家ではありましたが、しかしもっとずっと長生きしていれば――或いは大成していたのではないかなあ、と。先日全集を読み終えて思った記憶があります。

     ところで。本に関してはあんまり好き嫌いのない方なのですけど、谷崎潤一郎だけは何だかどうーも肌に合わなくて、ちょっと持て余し気味です。瑣末主義に堕したような文章で、『細雪』など読んでいて苛々してきたくらい。
     読書甚解を求めず、なんて言うくらいで、今分からないものへ無理してかじりつく必要はないと思うのですけれど…。もやもやしますね。


    (あと村上春樹は好きな人以外大抵嫌いなので本当に世評が高いのかどうか分かんない所あると思います。)
  • id:n-yuji
    >あと村上春樹は好きな人以外大抵嫌いなので
    ふーむ、そうなのかあ。もはや国民的作家になった感もありますが、スルーしてる人も多いのかな。
    『細雪』は他に類を見ない、変わった小説だと思いますよ。女性が男性社会に支配されているようにみえるけど、実はその逆の構造がそれとなく見えてくるという……。日本を代表する文学とかに上げられると違和感ありまくりですけどね。
  • id:miharaseihyou
    村上春樹はあの感覚に追いていけるかどうかが分かれ目かな。
    何でも食えるかどうか?
    食わず嫌いもあるけれど、むしろ部分的な許容力の有る無しかも。
    時間がゆっくりと流れるのに耐えられるかどうか?
    ゆったりとした時間を理解できるかどうかかな?

この質問への反応(ブックマークコメント)

「あの人に答えてほしい」「この質問はあの人が答えられそう」というときに、回答リクエストを送ってみてましょう。

これ以上回答リクエストを送信することはできません。制限について

絞り込み :
はてなココの「ともだち」を表示します。
回答リクエストを送信したユーザーはいません