TM(超越瞑想)を、もう十数年やっています。ただし実習率は
まちまちで、1日2回(これが標準とされている)をほぼ毎日
やっていた時もあれば、何もせず1ヶ月~数カ月経った時も。
TMについて詳しくは下記サイトを参照してください。
自分の感じている効果をひとことで言うとすれば「脳のCPUを
冷却してくれる」感じです。あと、目を閉じて20分じっとしてる
ので瞑想しなくても同じかもしれませんが「目の疲れがとれる」。
特にPCを使って仕事した後で映画等に行く前に行うと非常に
リフレッシュ効果を感じます。スッキリして、アフター5もフルに
楽しめるというか。ただ、本当に疲れているときは瞑想すると
眠くなってしまってそれどころではないですが。
こちらは他の方の体験談です。「鬱傾向のある時(人)はやめた
方がいい」というのも思い当たる気はしますね。
仕事のためにしばしば瞑想を活用しています。
瞑想の手段として、早朝くらい時間の散歩や、
ヨーガをします。ヨーガはかなり効果があると感じています。
体の血の巡りによって、弛緩したり、刺激する感じです。
私の場合は、クリエイティブな職業なので、発想力が大事なんで、
発想力が枯渇してきて、締め切り前の窮地にたつと、すぐ瞑想の時間をつくるようにします。
色んな瞑想法が出てるみたいですが、要は手段ではなく、
超時空感覚をすっきり持つことではないでしょうか。
イメージをしやすい状況作りを普段からやってると、良いようです。
瞑想の時間を決めて、例えば朝起きた時、早朝とか、お昼すぎ、お茶の一服の後とか。
夕日が落ちる時間、しっぽり暮れる夕日と共にとか。
なにがしか、頭をくりあにできる時間設定、場所設定があるといいと想います。
私の場合は、近所に川があるので、朝早く起きて空気の良い時間を散歩しながらゆるゆる帰って
家でヨガしてその日の瞑想(イメージ)してメシ食って、仕事にかかる、・・・・なんて感じです。
ヴィパッサナー瞑想を行っています。
一日15分間おこないます。
やり方としては、浮かんでくる考えや、感情、イメージなどを、そのままに観察して座り続けます。
日常では、何か作業を行っているときにイライラしたり不安になっても
そのまま作業を続けるということが上手くなったように思います。
自分の感情や思いと、良い距離感で付き合えている感じですかね?
人に勧められて、仕事にとりかかる3分間しています
・・・が、実際、これからの仕事の段取りとかが浮かんでしまい
「無」にはなれません
・・・と進めてくれた人に言ったら「続けることが大切」
と言われました
続けることで、何か変化に気づけるのかもしれません
または、何かを「続ける」ことに意義があるのかもしれません
ありがとうございます!