二流企業の方が競争がゆるい分出世がしやすいので、出世に関しては一流企業に入っても二流企業に入っても結局同じではないのですか?
人気でしょうね。
まあ、出世に関しては一緒かもしれません。出世する気力のあるものが出世していくといえます。やはり上に立つ人間はそういう雰囲気をかもし出しています。
給料は一流企業の課長と二流企業の部長が同じかもしれません。
一流企業のほうが会社は倒産しないかもしれません。
とはいうものの、、、、
このご時勢、ベンチャー企業のほうが給料がいいかもしれないし、一流企業と思ったらあっさり倒産してしまうかもしれないし。
何がいいかは終わってみないと分らないですね。
人間万事塞翁が馬。
一流企業であれば一流の人が集まっている可能性が高いと思うからではないでしょうか。
一人で仕事をする分には一流も二流も関係ないでしょうが、二流企業のほうが競争がゆるい分出世がしやすい、
と単純には言い切れないと思います。
面倒な社員や足を引っ張る社員は一流二流問わず存在するので、同じリスクと考えるならば一流企業のほうが
良いと考える人も多いと思われます。
「一流」と「二流」の定義を明確にしていただけると、回答しやすいのですが‥‥。
ふつう、「一流」と「二流」のどちらが良いかと聞かれたら、「二流」と答えるのは私のような天の邪久だけでしょう(笑)。
「東証一部」と「非上場」ということなら、別の視点から比較できますが‥‥。
また、「鶏口となるも牛後となるなかれ」と言いたいのであれば、従業員の多い「大企業」と少ない「中小企業」の比較をすべきではないでしょうか。
でも、中小企業でも利益率の高い企業はありますから、むしろ、そういうところの方が出世競争は激しいですね。
私が考える一流企業のメリット(人気になる理由)
http://q.hatena.ne.jp/1224069908 (ダミーです)
1. ネームバリュー
ある程度名の知れた企業に勤めている
=お金をそれなりに持ってる
=頭が良い
かなり短絡的ですが、社会の認識はこんなものだと思っています。
合コンなんかでもウケは良さそうですw
2. 教育費
一般的に一流企業の方が二流企業に比べ、社員一人当たりの教育費は多くなると思います。
一流企業がいつ倒産するかわからないこのご時世、会社のお金でしっかり教育してもらい潰しの利く人間になったほうが得な気がします。
3. 潰れにくい
上でhiko3karasuさんが述べられているように一流企業の方が二流企業に比べ倒産しにくく、安定しているかもしれません。
kzmmtsdさんのおっしゃる通り本当にデキる人間であれば二流企業に入社し、出世した方が良い人生を送れるかもしれません。
一流企業に入社し、優秀な社員と切磋琢磨するも出世できない人生。
二流企業に入社し、それなりに頑張れば出世できる人生。
自分ならば前者を選択します。
私は2流3流を渡り歩いています。
たしかに出世がしやすいということはありますが、
独立心がないのであれば1流の方が良いと感じています。
1流会社から2流に転職できますが、
その逆は現実的に困難です。
1流でも潰れるという話もありますが、
潰れるリスクは1流が2流になっても同じです。
潰れている絶対数は2流の方が多いでしょうし、
そうなれば2流でのメリットは少ないです。
特に狙いがなければ、
なるべく上流の会社に入った方がやはり良いと思いますよ。
出世に関しては2流企業のほうがしやすいと思います。
おっしゃるとおりだと思います。
人気についてはいろいろ考えうる要素があるのですが
例えば給料のみに絞って考えてみた場合
給料を上昇させる要因として下記のようなことが考えられます。
出世をする、能力を向上させる、業界が成長する、年功序列。
そしてこれにさらに給料の伸び率を掛け合わせることが重要になってきます。
その結果もたらされる値を考えたときに給料の上昇可能性は2流起業のほうが高くとも、給料の伸び率が一流企業のほうが高いために結果として給料の平均は一流企業のほうが高くなります。
その他の要因としては、知名度、世間体や福利厚生、経営基盤の安定性、プライドを満たしうるかなどの要因によっても人気は左右されるものと考えられます。
http://d.hatena.ne.jp/ktdisk/searchdiary?word=%B0%EC%CE%AE%B4%EB...
一流の部長と二流の課長を経験した結果でいうと
まず、出世に関しては
タイミングが良ければ、出世できる可能性は同じ。
もちろん、双方とも業績が上り調子であることと貴方が配属された部署が拡大傾向であるというのが
タイミングが良ければというニュアンス。
なぜ、人気があるか?に関しては、欲望的なものも含めた一流が勝る点
1.やっぱり頭のいいヤツがいる可能性が高い
2.やりがいのある仕事が多い
3.レアなクレジットカードや多額の借金をする時にブランドの強さを感じる
4.海外等でVIP待遇されるような仕事もある
5.丸の内本社だと、女の子が厳選されている(これは好みによるが)
6.世間体が良い
7.媚びへつらう人間が回りに多くなる
http://www.applaud-web.com ダミーです。
思いつくまま 以上です。
安定感でしょう。
何を以って一流企業というか、その定義もあいまいですが、一般的に大手と言われるところと中小と言われるところを比較すると、やはり、大手の方が規模が大きいだけに安定感があります。
ここでいう安定感とは、就業面・福利厚生面・給与面・経営面などを指します。
「鶏口となるも牛後となることなかれ」といいますが、中小でトップを取れるのであれば、大手でもそれなりの待遇で迎えられることだと思います。ですので、転職を前提としての中小の立場であれば、「鶏口となるも牛後となることなかれ」は当てはまると思います。
ただ、複雑なのが、逆に大手でびりっけつである人は、中小では採用されませんし、鶏口になれることもないと思います。
世の中そんなもんです。
http://q.hatena.ne.jp/answer(URLはダミーです)
どうやら、「規模が大きい、一流である、安定している」といった理由のようです。
http://www.breaking.jp/breakingnews/archives/2008/02/27/entry709...
個人的には、「福利厚生の充実」や「生涯賃金の期待値の大きさ」や安定性「寄らば大樹の陰」といったとこでしょうか。
質問でおっしゃってる一流と二流の違いが「会社の規模(業種は同じ)」という意味でなら、
一流企業が人気の理由は
・倒産しづらい(傾向として)
・給料が高い
・有名(家族や友人などに「あーあそこね!」という感じで伝わりやすい)
というところでしょうか。
業種が異なってもいいとすると、メジャーな産業の二流企業とニッチな産業の一流企業では、
後者のほうが一流なのに出世しやすそうで比較が難しいですね。
URL はダミーです。
一流企業以外を二流企業とすると下記があると思います。
1.下請け企業や零細企業
2.規模が小さいがマーケットでShareが高く、必ず必要(部品、Soft開発など)
3.ベンチャー
4.外資の日本支店
1に関してはやはり給与も低く、仕事が取引先に大きく影響され儲けが出にくい。大企業が不景気になると煽りを食いやすい。出世も年功序列の傾向あり。
2に関しては技術力に特化しているので、好きであれば長く務めれていいと思う。製造は給与が低く、Soft開発は給与が高い傾向がある。出世より技術を身につける方が大切。
3に関しては会社毎にすごく差があり、入社するにあたりリスクがある。給与もそれぞれ違うが、将来成長したら出世できる可能性がある。
4に関しては実力主義でアピールしないと出世も昇給もしないが、一流企業よりも給与が高い。英語が必須で効率的に働く必要がある。日本独特の義理人情や品質管理などで、そこまでなぜ必要化など合理的で無い事に関して本社が承認したいため、板挟みになる事も。
日本企業と外資系企業の利益率などを見れば如何に日本企業がCostをかけて人とお金を使って利益を失っているかが分かると思う。
いいサービスは顧客につながるが、利益が出にくいため、投資にお金が回らず、本当の大企業以外世界でなかなか戦えない。
技術がある会社は価格競争になりにくいので、生き残れるので一流、二流ではなく中身や業界内のPositionと利益率など見るといいかもしれません。
利益率が高い会社こそ、Costをかけずに高額で商品を売るので日本ではいろいろ精神的に大変になるので、その場合は、MarketのShare一位の会社がおすすめです。価格、規格などいろいろとおりやすいからです。
大企業の魅力はがんばっていれば、必ず同年齢よりも少し高い給与と定年した時に退職金がきちんともらえる。
つぶれないですよ。松下や東京三菱やトヨタがつぶれる時にはその下はもっとつぶれていますから。事業部売却はあるでしょうから入社してからも自分のPositioには気をつける必要はあります。
私もkzmmtsdさんと同じ考えです。
ただ、一流と二流の基準が明確ではないので何とも伝えにくいですが。。
とりあえず、思いつくままに以下、
大手企業に就職すれば、
周囲から認められる、社会的地位が上がる、倒産する危険がない。
一方、中小企業に就職しても、
世間的な認知がない、社会的地位は不明、倒産する危険性がある。
反対に言えば、それだけ環境が悪いところではないと、
新しい事業や革新的な技術は開発されないと考えます。
だから、総合商社は有望な若手社員を研修として何年間か子会社に出向させるのだと考えます。
就職人気ランキングなどに踊らされている学生が哀れで仕方ありません。
参考URL
http://job.mynavi.jp/conts/2009/2008rank/
2009年卒者 大学生の就職人気企業ランキング調査
自分の才能を伸ばせる環境という視点がないですよね。
アメリカだと、優秀な学生は起業し、それ以外の下半分は就職するとも聞きます。
人材がその程度だから、企業としても成長がないんだと思います。
2年前、大卒で就職活動をしましたが、
やはり一流企業にあこがれましたね。
結果的に一流企業ではないですが・・・。
理由
・一流企業の方が女受けがよさそうだ。
・二流の方が出世するとかは考えてない。
就職の際に出世とかまで考えない。
また、転職するにしても一流のほうがしやすそうだから。
もともと、独立までの保険として就職する考えだから。
・残業時間とか残業代とか年間休日がしっかりしていそうだ
・人が多いほうが、出会いの場もあり。
・ボーナスがよさそうだ。
・二流は何をしてる会社かよくわからないから、とっつきにくい
イメージもあり。
などなどです。
鶏口(けいこう)となるも牛後(ぎゆうご)となることなかれ
といいますが、
自分は、牛後は就職(リーマン)
鶏口とは経営者になるという意味で起業という風にとらえます。
一流にしても二流にしても、
どちらにしても下っぱから始めるのですから。
一流企業は何故二流企業に比べて人気なのですか?
1.CI、VI、BIの賜物
2.時代にマッチした事業を行っている
鶏口(けいこう)となるも牛後(ぎゆうご)となることなかれといいますよね?
この場合、当てはまらないと思います。このことわざを使うなら、一流企業と自営業者を比べるべきです。
http://www.sanabo.com/words/archives/2003/03/post_1240.html
二流企業の方が競争がゆるい分出世がしやすいので、出世に関しては一流企業に入っても二流企業に入っても結局同じではないのですか?
一流企業と二流企業では、結局、あまり差は無いと思います。同じだけ努力しないと出世もしませんし、同じように運もなければ出世はしません。ただし、一流企業と二流企業では、看板の威力が違うので、結果は、収入等の面で違ってくるでしょう。
入社後のキャリアプランが明確なことがあげられます。
一流企業の場合、きちんと仕事をしていれば年功序列で昇進していきます。
しかし、二流企業の場合、その道すじさえ無い場合もあります。
同族会社だったりすると、なおさらです。親族以外は経営陣に加われなかったりします。これでは、やる気を削がれます。
ベンチャーと比べた場合でも、ベンチャーは儲かる仕組みをこれから作り出さなければなりません。
一流企業は既に作られた儲かる仕組みを忠実に実行していけば、大きく外れることはありません。
ベンチャーのように激務でなく、やるべき事をこなすだけで、それなりの給料をもらえます。
そして、大きく外れなければ生活に困ることもなく、むしろ普通より良い暮らしが出来ます。
福利厚生についても、一流企業なら社員だけでなく、社員の家族にまでそのメリットがある会社もあります。
転職についても、kou32rrさんが仰ってるように、選択肢が広がります。個人的な意見を言えば、一流企業に勤める人は転職支援の広告を見て安易に転職しない方が良いと思いますが・・・。
鶏口よりも牛後の方が無難な人生を送れます。
http://journal.mycom.co.jp/news/2006/03/23/344.html
2年前の調査ですが、就職を控えている学生の意見でも、
いわゆる大企業とされる一流企業への指向が高い結果がでています。
安定感とある程度は虚栄心を求めて、大企業を希望する学生は
今後も根強くいるんだろうなと感じます。
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