その店では、ポテトのLサイズは240gと決められていて、ポテトを袋に入れた後に秤で重さを計測するルールでした。しかし店長がいい加減で、秤で測るように厳しくしつけられていませんでした。ですが、人数不足で他店のヘルプに行った時に正しく測るように注意されて、私は秤で測るようになっていました。
さて、昼の混雑時に、「ポテトLサイズ」の注文が入りました。残りのポテトは218gでした。
およそ1割少ないので、お客様に提供すべきではないなと判断して、お時間を頂けますか、と伝えて番号札を渡しました。
しかし隣のレジでマネージャーがポテトLサイズの注文を受けて、その残り218gを提供したんですね。
私が番号札を渡したお客様はお急ぎだったようで、それを見て非常にお怒りになり、
「なぜあとから注文を受けたのに隣の人はポテトを受け取れたの!?」とおっしゃいました。
(続きは回答に)
ご意見ありがとうございました。
この場合、少し足りないので残りをあとでお持ちしますとかいう説明をすること自体がマニュアルになかったので言えず、(そういえば言葉遣いとかはマニュアルに従うようにわりあい厳しく言われたような)
ましてそれを言ってしまうと他のお客様には少ないまま提供したんですかということになってしまうのでよくないかなと・・。
あ、思い出したんですが、確か「お時間頂いてもよろしいですか」って聞いて、OKをいただいたんですよね。その時点で「急いでるから無理」っておっしゃっていただければ、Mなら大丈夫とかいうことも提案できたのですが。
自分がお客の時は正直に「急いでる」って言うといいのかもしれないです。今は関係ない話ですけどw
このケースでのポイントは、お客様の意志が反映されてない部分に問題があると思います。
ポテトの残りが218gであるとわかった時点で、あなたが応対したお客様に、少し足りないので残りを後でお持ちします、などの説明が正直にできたらよかったかと。。。
お客様によっては、全部上げたてが良いとか、Mサイズに変えてもよい、とか要望が出てくるでしょうし・・・。
まぁ、とっさの対応なので難しいと思いますが、私が店長がならそういう方針で指導・教育しますが・・・。