THEME:「紙」「縁起物」「ガーデン」+「言い伝え&おまじない」
「今日をちょっと楽しく、イエで過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつ、FORTUNEバージョン。FORTUNEとは「幸運・幸せ」。毎回のテーマに沿って、イエと暮らしに幸運を呼ぶコト、ハッピーにするコトを思いとともにメッセージ下さいね。
豊かな暮らしをつくっていく〈イエはてな〉のマインドで、みなさまのご参加をお待ちしています!
*回答条件* 下記のページをご覧になってご投稿下さいね!
「Welcome to イエはてな」
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080731
テーマ詳細とサプリ例
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20081022
プレゼント変更ご案内
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080729
※〈イエはてな〉では、はてなスターを「おすすめメッセージ」として活用しています。ご回答頂く時にもご参考下さい。また投稿期間中はできるだけはてなスターのご利用を控えて頂けますようお願いいたします。
※質問は10月27日(月)正午で終了させて頂きます。
「お茶汲みをなめるな」という話があって茶柱はひょっとしたら作られたものかもしれません。
でもその心遣いが嬉しいですね。
http://d.hatena.ne.jp/KoshianX/20080912/1221221770
元OLさんは「たいしたことはしておりませんでしたが……」と遠慮がちに自分のやっていた仕事を語りはじめた。
まず茶葉を仕入れて来ると、それを一度全部あけて、葉と茎に分別する。誰よりも早く会社に着き、全員の机をきれいに拭く。
そして出社して来る社員たちの顔見ながら、一人一人にお茶を淹れる。
このとき、少し元気が無さそうな人を見付けたら、前もって分別しておいた茎をお茶にちょこんと立ててやるのだそうだ。そう、茶柱を立てておくのである。
「私のやっていたことはそれだけです」
退社した女性は、そう答えたそうだ。
A6版の小さな手帳を必ずどこに行くのにも持って行きます。
アイデァはいつ思いつくかわからない事もそうですが、そのアイデァはすぐに忘れてしまうことが重要な点です。書き留めずに忘れてしまった多分すごくいいアイデァが沢山あります。
役に立つか立たないかはあとで判断すればいいのでとりあえず記録するという癖を付けるようにしています。
私がハーブと出会ったのは小学生の頃で
手に取った本のタイトルは”読売カラー百科 自然と楽しむハーブ”
カモミール、ミント、チャイブ、サフラン、ラべンダー、ベルガモット、ローズ・・・
美しい花々の写真に魅せられてハーブの名前を少しづつ覚えるところから始めました。
その当時の本は今でも私の本棚に納まっていてときどき読み返しています。
”セージを玄関に植えてある家に住むと、長生きをする”という言い伝えがありますが
実際に育ててみて実感しました。とても丈夫で活き活きとした姿にいつも元気付けられていて
このままずっと眺めていたい、その場を離れがたい気持ちになります。
ナスタチウムのオレンジとイエローの色違いをハンギングしてエディブルフラワーに。
ミントを育てて手作りおやつに添えたい。
収穫したキャラウェイシードを大切なあの人へお裾分けしたい・・・
などなど叶えたい夢がたくさんあります。
まだまだハーブ・ガーデンと呼ぶには相応しくないかもしれませんが
これからもハーブの種類を少しずつ増やしていきたいと思っています。
疲れた体に染みてくるような心地よさ。ツムラの名湯シリーズで日替わり温泉を楽しんでみたり。
バブでシュワシュワやってみたり。ああ、幸せ。
手帳を持ち歩いています。なんでも高い手帳にしたほうが、ちゃんと使うだろうからってw
そして、思いついたときに手帳を開いて、アイデアや、雑学、関心のあることなどをつらつらと書き連ねていくんだそうです。
これがもとで、販売にこぎつけたものもあったかとか。
私もそれを聞いて、高くはありませんが持ち歩いています。
まずは感謝したことなどを書いています。
サフランは9月の植え付けが普通です。昨年植えたサフランが増えたので、いったん球根を彫り上げて保存して、9月の終わりごろに花壇に植えました。現在は緑の葉っぱが伸びてきました。花が咲くのはまだこれからといったところです。
実はこのサフランって、地植え(鉢植え)でもOKですが、水栽培も、はたまたそのままおいておくだけでも無事に花が咲くんです。花の大きさは土に植えたほうが大きいですが。
それでももうしばらくしたら、薄紫色のきれいな花を咲かせます。
というわけで、今年は複数のサフランをお部屋に置いてみることにしました。お水はまったく必要ありません。
芽や根がでてくるまでは、そのままの状態で部屋においておきました。
そして芽がでたら、ハイドロカルチャー用の小さな陶器やガラスの器に球根を置いてみました。ちょうど球根が1つ入るような大きさのものや、複数個入るタイプのものに球根をいれておきました。
いちおう日光があたる場所のほうがいいかなぁ?と思い、窓辺においてあります。
すると、土植えよりは少し遅めでしたが、緑の葉っぱが出てきました。根っことかこんなふうなんだ・・とかしみじみと眺めています。
花が咲くのはこれからです。お水がいらないので、ほったらかしでもOKです。ズボラな私にはぴったりです。
土植えはたくさんの球根が植えてあるので、こちらは収穫用ですが、こちらの部屋においてある球根も花が咲いたら収穫しようと思います。
とはいえ、サフランはめしべなので、ひとつの花につき、1つしかとれません。
大事に収穫して、乾燥させたいと思います。
実は昨年収穫しためしべを乾燥させたもので、パエリア作ってみました。
ご飯の色は、ほんとうにきれいな黄色。なんかこの色を見ていると、とっても幸福な気分です。
自分で育て、収穫したサフランでつくるパエリアは最高においしく、最高に幸せな気分を味わうことができました。
この間ホームセンターで、まだサフランが売っていました。もうしっかりと芽がでていました。
もしかして見つけることができたら、試してみてはいかがでしょうか?
簡単に栽培できるので、失敗は少ないと思います。
見た目にはちょっと不気味な印象を与えがちな蜘蛛や蜘蛛の巣ですが、実は昔から着物の柄として使われてきました。
こんな意味があるんだそうです。
昔から、「朝のくも」は、縁起が良いといわれています。
朝蜘蛛の巣がはっきりしていると天気で、朝蜘蛛の巣に宝石のような露がかかっていると晴れ。
たしかに朝露がついた蜘蛛の巣って幻想的できれいですよね。そういえば、この日は晴れだったような気がします。
縦糸と横糸が絡みあって縦横無尽の立体的な形状が仏の後光に似ているということから、縁起の良いものとされてきました。
また、魔よけのシンボル・千客万来・喜び事の先祖、ともいわれているんだそうです。
ということで、着物や帯の柄としても使われているほか、長じゅばんにも使われているんだそうです。
おめでたい時、はれの日やここぞという時なんかに使ってみるのはいかがでしょうか?
私は蜘蛛の巣柄の帯をもっていますが、力をいれたいときや、ちょっとしたパーティみたいな時に使います。
でも襦袢も一枚ほしいと思っています。ちらりとのぞく蜘蛛の巣っていうのも粋ですよ♪
お賽銭、自分もします。
お賽銭して、そのあと、おみくじ・・・という流れです。
特にこの順番にこだわりは持っていませんが・・・
友達が「秘密の飛行機」だ、といって自慢してきたのがありました。ためしに飛ばしてみると、よく飛びました。折り方を教えてくれ、といってきましたが、絶対に教えてくれませんでした。
でも飛行機の形だけは覚えていました。だから、試行錯誤を繰り返し、どうにか似たものをつくることができました。ちゃんと飛ぶか、まずテスト。見事に飛びました。
次の日、その友人に紙飛行機を見せました。彼はびっくりし、誰に教えてもらったのか尋ねてきました。教えてもらっていないというと、またびっくり。折り方が全く同じだったからでした。
最近、同じような折り方をしている紙飛行機を飛ばしているのをテレビでみました。ネットで調べてみると、あのやり方で折った紙飛行機を、へそ飛行機
というようです。私はヘソを作りませんでしたが、それでも十分飛びました。
http://kefi.hp.infoseek.co.jp/oo51/index-2.html
上に貼ったサイトには、他にも色々飛行機の折り方が載っています。是非参考にしてください
お賽銭を投げ入れて念じる方が好みですね。
シレディンガーの猫じゃないけど開けてみるまで分からないとは言え、おみくじにはあらかじめ決まり文句が印刷してあるだけですからね。
でも、あんまりバリエーションがなかった・・・。
やはり、こういうのは 詳しい人が そばにいないと ダメですよねぇ。
節分の季節になったら豆売り場をよく見てください。
豆と一緒にヒイラギの枝も売ってますよ。
あれに目刺しを刺して飾るんです。
鬼は、ヒイラギのトゲを見て恐れ、
目刺しを見て自分の目を刺されると思って恐れ、
さらには豆に打たれて逃げて行くのです。
蝙蝠の蝠が、福と発音が同じなので、
蝙蝠は幸運のシンボルだそうです。
「福」を「さかさまに飾る」というのは中国の正月飾りとかで見かけると思いますが、福を「倒す」の「倒」と「到来」の「到」が同じ発音なので、「福」をさかさまにする=「福」をたおす=「福」が来る、という意味らしいです。
一年のおみくじの運勢も、神社によりけり、さじ加減ひとつなのでしょうか。
おみくじで一年が決まるのではなく、私の中では、あのおみくじの結果の受け止め方で、一年が決まると思っています。
なので、悪い結果でもよい結果でも、私にとっては、どちらでもよいです。
その結果から、どう方向性を決めるか、道しるべとして活用しています。
自分の人生は、すべて自分のさじ加減です。
みますね!横浜中華街とかでみました。あれには何かの意味があるらしいのですが、結局聞かずじまいで、ずっときになっております。どなたか知っている人がいたら教えてください~!
(って人頼みですみません。)
どういう意味があるのか分かりませんが、中華料理店に行くと、逆さまになった「福」という文字がいろいろなところに飾ってありますよね。縁起物なのか、何かの文化なのか。。
男で四葉のクローバーを真剣にさがしまわっている人はあまりいないかな。子供だったらあるのかな??自分は、あんまり記憶に無いですね~
昔っから応援しています。今年は久しぶりに楽しめそうです。
子供の頃、テレビか何かで見たんです。この「墨流し」ってやつ。まず、水面に墨の付いた筆をポチッと当てて薄く墨を流します。そこを油の付いた棒のようなものでつつくと、ぱぁっと油が広がって水面の墨膜を押しやり、輪のように広がっていきます。
墨は黒く見えても実は純粋な黒ではなく、薄墨になると青みがかっていたり、黄色みを帯びていたりと様々ですから、複数の墨を水面に流して油の棒でつつくことを繰り返していくと、なんとも鮮やかな年輪のような模様が出来上がっていきます。もちろん墨以外に朱墨や絵の具のような物も使えます。
最後に水面を扇で撫でるようにそっと扇ぐと、墨の模様が流れて、何とも言えない幻想的な模様になっていきます。竹ひごなどで模様を引っ張るように動かしていくことも出来ます。こうして作る流動的な模様はどの時点でも美しいのですが、その最高の一瞬を見極めて、水面に和紙を被せます。そして、そーっと和紙を持ち上げると・・・・。水面の模様が見事に和紙に写し取られています。
これを私は、やりたくてやりたくて仕方がありませんでした。で、子供の頃に何度か試してみたのですが、墨を擦るのをめんどくさがって墨汁で代用してみたり、油に何を使ったらいいのかよく分からないのでテーブルの上に置いてあったラー油を使ってみたり(笑)と滅茶苦茶なやり方でしたので、当然失敗していました。
それから久しくこの墨流しのことは忘れていたのですが、大人になっていい和紙を手に入れたのを機会に、もう一度やってみようと思い立ったんです。
まず墨の購入です。画材店で水墨画に使う墨の中から特に特徴的な色味の墨を三種類買ってきましたが、本格的な墨って、やたら高価な物なんですね。ちょっとビックリしました。油は、調べてみたらテレピン油がいいと書かれていた文献があったので、それを使ってみることにしました。テレピン油なら、長期にわたって紙の上でも安定してくれそうです。さすがにラー油は腐りそうです(笑)。
で、和紙の大きさより二回りほど大きなトレイに水を張り、念願の墨流し実験開始です。一度目は、墨を流す作業自体はうまくいったのですが、模様としてあまり美しくなかったので、もう一回やってみることにしました。どうも水面に流す墨の量は控えめにしていった方が、模様として繊細な美しさが出せるみたいです。そんな自分なりの好みの模様の作り方を編み出したら、あとは水面を扇いで模様を流し、最高に美しいと思った所で和紙を水面に被せるだけです。
が、これも一度目は失敗してしまいました。紙と水面の間に気泡が出来てしまったのです。気泡を抜こうとごちゃごちゃやっている間に、せっかくの模様が台無しになってしまいました。二度目は、気泡が入らないように注意して和紙を被せたので、今度は大成功。念願の墨流し完成です!!
墨流しの素晴らしい所は、二度と同じ作品を作れない所。墨と油の広がりと模様の流れはあくまで偶然の産物ですから、目の前に現れた模様はまさに一期一会なんですよね。その二度と出会えない貴重な模様の流動の、どこを切り取って紙に写し取るか。ここが興奮しちゃう所なんです。
墨流しの様子を動画で紹介してくれているページを見つけました。これ、小さな子供の目の前でやって見せてあげたりすると、すごく喜ばれると思いますよ。私も子供の頃にテレビで見て本当に興味深かったですから、目の前で実際にやっている所を見せてあげられたら最高だと思います。
http://homepage.mac.com/row1/Suminagashi/iMovieTheater8.html