では、あんぱんの上についているクコの実(ゴマ)を最初につけたのはどこでしょうか?
コメント欄が開いてなかったので…誤解していたらすみません。
>クコの実(ゴマ)
とありますが、あんパンの上にのせてある小さな丸い粒々…
ケシの実(ポピーシード)のことではないでしょうか?
もしそれでしたら
>木村屋総本店(東京都)に聞きました。同社の前身「文英
>堂」は、1869(明治2)年に開店した日本で初めてのパン屋
>です。文英堂は「木村屋」に改名した後、1874(明治7)年
>に日本で初めて「酒種あんぱん」を作りました。この日本第1号の
>あんパンのトッピングに、ケシの実が使われていたのです。
ということです。
くこの実ではなく、けしの実ではないでしょうか?
けしの実のことであれば、
http://osaka.yomiuri.co.jp/mono/mo60417a.htm
文英堂は「木村屋」に改名した後、1874年(明治7年)に日本で初めて「酒種あんぱん」を作りました。この日本第一号のあんパンのトッピングに、ケシの実が使われていたのです。
文献が残っておらず、なぜケシの実が使われたのか、正確なところはわかりません。ただ、文英堂の創業者、木村安兵衛氏の息子である英三郎氏は、当時、横浜の外国人居留地でパンづくりを学んでいました。こうしたことから、〈1〉お手本にした西洋のパンのトッピングにケシの実が使われていた〈2〉ケシの実を使った和菓子からヒントを得た――といったことが推測できます。
実際、あんパンのトッピングとして、あんと合うのは、ケシの実かごまくらいしかありません。
こちらもケシの実のことです。
単純に間違いです。
ありがとうございます。
間違えてました・・・ケシの実の事です。
ご指摘ありがとうございます。