CVSで使用するためのユーザt-yamadaを作成しました。
eclipse上からt-yamadaでログインし、ローカルで作成した新規ディレクトリのコミットを行うと、linux上での権限が「t-yamada t-yamada drwxrwxr-x」となります。
私は「t-yamada t-yamada drwxrwxr-x」ではなく「t-yamada t-yamada drwxrwxrwx」としたいのですが
どのようにすればできるのでしょうか?
下記ファイルのumaskの値は、0000としています。
/home/t-yamada/.bash_profile
/etc/.bashrc
はずしてたらすいません、コメントが出来ませんので回答にて失礼します。
自分以外の開発者にも add したり commit したりできるようリポジトリに書き込み権限を与えたい、
と推測しました。そのために「全員に対して書き込み許可を出す」のは cvs では出来ない相談なので、
/etc/group を使って別の人を t-yamada グループに所属するようにすべきです。もしくは、
そういうグループを別途おこすか。
デフォルトでは、group に対しても書き込み許可は出ません。
今そうなっているのは、どこか(.cvsrc ?)で -g オプションを指定しているからだと思う。
>自分以外の開発者にも add したり commit したりできるようリポジトリに書き込み権限を与えたい
その通りです。
少し特殊なサーバで、開発系のDBサーバにcvsが同居していて、他プロジェクトとは切り離されています。
よって、このプロジェクト関係者以外はこのcvsを使用できません。
また、インターネットを通してこのサーバにアクセスする術はありませんので、権限に関しては777で良いと考えています。
>今そうなっているのは、どこか(.cvsrc ?)で -g オプションを指定しているからだと思う。
cvsの環境は別担当者が作成したものなので、どのようにしてこの環境にしたのかは定かではありません。
以下はlocateコマンドの結果です。vim関連なのでちょっと違うみたいですが・・・。
/usr/share/vim/vim70/ftplugin/cvsrc.vim
/usr/share/vim/vim70/syntax/cvsrc.vim
ファイル・ディレクトリの権限をdrwxrwxrwxにしたい理由ですが
eclipseから同期化を行った際に権限のエラーが出るからです。
1.私が新規ディレクトリを作成します。
2.私以外のプロジェクトメンバーがプロジェクトの同期化を行います。
3.エラーが発生します。
コミットを行うわけでもないのに、なぜかpermissionのエラーが出ます。
サーバにログインし、権限を手動で777に変更すると、permissionのエラーはでなくなります。
なのでとりあえずumaskで0000にしてしまえば解決するかと思っていたのですが・・・。
素直にグループ設定をしてしまうべきかもしれませんねぇ。