ヒトゲノムかDNAかなんか忘れましたけど、そんなようなものの何かによって最高寿命が130歳くらいに決まってると聞いたことがあります。
(これはあやふやな記憶に基づいて凄く適当に言ってます、間違いだらけかも)
とにかくそういうようなことがあって、
しかし、そのヒトゲノムかDNAかなんかの末端をイジると死ぬということがなくなって、
人間の寿命は永遠になるってのをきいたことがあります。
(もちろん寿命では死なないということです、殴ったら死にます)
更に、それの実現がもう数十年の内に可能だというような話だったと思います。
こういう話を詳しく書いているページないでしょうか。
または詳しい方がいらっしゃれば詳しく説明してくださっても構いません。
宜しくお願いします。
テロメア配列のことですね。
もう何十年のうちに実現可能…というところまではわかりませんが、
テロメアのことと、老化の研究の話も載っていました。↓
テロメアのことですね。
wikipediaなどに詳しく書いてあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/テロメア
テロメアのことですね。
私達の体は約八週間で全ての組織が古いものから新しいものに入れ替わりますが、それは細胞が分裂しているからです。
細胞には分裂回数を規定するものがあり、それ以上は分裂しないように出来ています。それがテロメアです。
テロメアの長さによってだったかでその分裂の回数が決まるのですが、テロメアは年をとるごとにだんだんと短くなり、分裂の回数が減っていくのです。
そして最後にはそれ以上分裂、代謝できなくなった細胞だらけになり、死を迎えます。
テロメア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%AD%E3%83%A1%E3%82%A...
補足ですが、
・ガン細胞は自分のテロメアの長さを短くしないように出来るため、際限なく増え続ける
・クローニングを行ってもその人の元々のテロメアの長さをいじることはできないため、クローンの寿命は短い。(オリジナルとほぼ同じになる)
だそうです
あー、そうそう、そんなような理屈でした!
そのテロメアとかいうところをイジってごまかせば寿命はなくなる、とかそんなようなことだったと思います。
で、これは情報元がテレビだったと思うので、信じてるわけじゃないですが、
そうなると、人間の寿命がぐんと伸び、平均寿命は1000歳になるんだとか。
どうして無限じゃなくて1000歳なのかというと、人間が交通事故にあって死んでしまう確率が1000年に1度らしく・・・
そのため、ずーっと生きていたら交通事故にあって死んでしまうので、平均寿命は1000歳だとか。。
でも、実際最終的な寿命がくるまで行き続けてる人なんて滅多にいないと思うし、
その前に病気なんかで死にますよね。
だから染色体かなんかをイジって、理論上の寿命を伸ばしたとしても・・・実際は変わらないんじゃないかなーって、
ずーっと前この情報を聞いた時に思った記憶がありまして。
ふと思い出したので、どういうことだったのかなと質問してみました。
詳しくありがとうございました。
あー、これのことですね。
他の皆さんも同じですね。
ありがとうございます!