聞きましたが、それはどんな著作で引用しているのか教えてください。
「抗日遊撃戦争の戦略問題」に上がっているようです。
http://www.geocities.jp/aydahn42df5/heihou1.html
毛沢東は「抗日遊撃戦争の戦略問題」の中でこう語っている。
「反包囲攻撃の作戦計画では、わがほうの主力は、一般に内線におかれる。だが、兵力に十分ゆとりがある条件のもとでは、副次的な力を外線に使い、そこで敵の交通線を破壊し、敵の増援部隊を牽制することが必要である。もし敵が根拠地内に長くとどまって去ろうとしないなら、わが方は上述の方法を逆に使う。すなわち一部の兵力を根拠地内に残してその敵をとりかこむ一方、主力をもって敵がもといた地方一帯を攻撃し、そこで大いに活動させ、今まで長くとどまっていた敵がわが主力を攻撃するために、そこを出て行くように仕向ける。これが、『魏を囲んで趙を救う』というやり方である」と。
『毛沢東選集 第二巻』に収録されています。
http://members.lycos.co.uk/jcia/mao/maosen/2/maosen-2-127.html
反包囲攻撃の作戦計画では、わが方の主力は、一般に内線におかれる。だが、兵力に十分ゆとりのある条件のもとでは、副次的な力(たとえば県や区の遊撃隊、ないしは主力から分遣された一部の部隊)を外線につかい、そこで敵の交通線を破壊し、敵の増援部隊を牽制することが必要である。もし敵が根拠地内に長くとどまって去ろうとしないなら、わが方は上述の方法を逆につかう。すなわち一部の兵力を根拠地内にのこしてその敵をとりかこむ一方、主力を用いて数がもといた地方一帯を攻撃し、そこで大いに活動させ、いままで長くとどまっていた敵がわが主力を攻撃するためそこを出ていくようにしむける。これが、「魏を囲んで、趙を救う」〔9〕というやり方である。
上記の目次
http://members.lycos.co.uk/jcia/mao/maosen/2/maosen-2-mokuji.htm...
本訳書は北京人民出版社一九六四年九月出版の『毛沢東選集』第一巻から第四巻までの完訳である。各論文の解題と注釈もこの版から訳出したものである。
http://www.geocities.jp/aydahn42df5/heihou1.html
毛沢東は「抗日遊撃戦争の戦略問題」の中でこう語っている。
「反包囲攻撃の作戦計画では、わがほうの主力は、一般に内線におかれる。だが、兵力に十分ゆとりがある条件のもとでは、副次的な力を外線に使い、そこで敵の交通線を破壊し、敵の増援部隊を牽制することが必要である。もし敵が根拠地内に長くとどまって去ろうとしないなら、わが方は上述の方法を逆に使う。すなわち一部の兵力を根拠地内に残してその敵をとりかこむ一方、主力をもって敵がもといた地方一帯を攻撃し、そこで大いに活動させ、今まで長くとどまっていた敵がわが主力を攻撃するために、そこを出て行くように仕向ける。これが、『魏を囲んで趙を救う』というやり方である」と。
ありがとうございます。
http://www.geocities.jp/aydahn42df5/heihou1.html
毛沢東は「抗日遊撃戦争の戦略問題」の中でこう語っている。
「反包囲攻撃の作戦計画では、わがほうの主力は、一般に内線におかれる。だが、兵力に十分ゆとりがある条件のもとでは、副次的な力を外線に使い、そこで敵の交通線を破壊し、敵の増援部隊を牽制することが必要である。もし敵が根拠地内に長くとどまって去ろうとしないなら、わが方は上述の方法を逆に使う。すなわち一部の兵力を根拠地内に残してその敵をとりかこむ一方、主力をもって敵がもといた地方一帯を攻撃し、そこで大いに活動させ、今まで長くとどまっていた敵がわが主力を攻撃するために、そこを出て行くように仕向ける。これが、『魏を囲んで趙を救う』というやり方である」と。
ありがとうございます。
下記URL(終わりの方)によると、「抗日遊撃戦争の戦略問題」のようです。
http://sonshi.jp/mma/MMA11.html
・抗日遊撃戦争の戦略問題(一九三八年五月) 第九章 指揮関係
http://members.lycos.co.uk/jcia/mao/maosen/2/maosen-2-136.html
・毛沢東選集 第二巻 目次
http://members.lycos.co.uk/jcia/mao/maosen/2/maosen-2-mokuji.htm...
ありがとうございます。
よくわかりました。ありがとうございます。