THEME:「子供も大人も!食べ物の好き嫌いをつくらない&なくすアイデア」を教えて下さい
日々の暮らしとイエの中で、こんな時どうしてますか? “イエコト・ミシュラン” は、暮らしに楽しいサプライズアイデアを語らい、★(一ツ星)~★★★(三ツ星)のミシュラン評価をしていくコーナーです。ハウスキーピング、ハンドメイド、エコロジー、ヘルスライフ…毎回の質問に、あなたのアイデアをご投稿下さいね!
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※〈イエはてな〉では、はてなスターを「おすすめメッセージ」として活用しています。ご回答頂く時にもご参考下さい。また投稿期間中はできるだけはてなスターのご利用を控えて頂けますようお願いいたします。
※質問は11月17日(月)正午で終了させて頂きます。
今は野菜もゼリーにいれたりしていますよね
そういうおやつが昔からあれば私の好ききらいも減ったのかなぁと
買うたびに思っています^^
よくマフィンやケーキに混ぜてしまうという方法は聞きますが、好き嫌いの激しい子供は口の中でモソモソする食感の物も好まないことが多々ありますから、しっとりとした焼き上がりに作ってあげることが大切でしょうね。ジュレやゼリーやジャムに仕立てるといったアイデアは、そういう顕著な好き嫌いのある子供にも対応しそうです。
気軽につまめる一口サイズというのも大切ですね。ちょっと極端なケースですが、知り合いの子供に、スイカが嫌いという子がいたんです。子供のスイカ嫌いは珍しいな、よほどに不味いスイカでも食べさせられたかなと思いましたが、ちょっと一計を案じてスプーンで丸くくり抜いてお皿に盛って出してあげたら、喜んで食べてくれました。それも、美味しい美味しいと大騒ぎしながら。形が大きいと取っつきにくいっての、子供にはありますよね。手が出しやすい一口サイズ。これ、とても大切なポイントではないかと思います。
目先を変えて調理すると共に、軽く食べられる形を考慮します。
まずスイーツ。意外な物がスイーツの材料になるんですよ。
ちょっとハザマさんの「トリュフ・チョコレート式!」とだぶるところもありますが、
たとえばゴボウはとてもチョコと相性がいいんです。
http://www.potager.co.jp/products/detail.php?product_id=5
http://www.wasanbon-sweets.co.jp/SHOP/002.html
子どもが嫌いな代表格のように言われるニンジンなら、まずキャロットケーキが定番ですよね。
そのほか、ジュレに仕立てるなんていうアイデアもあります。これはお洒落。
http://cahierdewacco.seesaa.net/article/35693727.html
ピーマンは、なんとジャムにすることができちゃいます。
http://happy-slowfood.com/jyampiman.htm
こんな市販品もあるくらいです。
http://fenice.shop-pro.jp/?pid=5792281
どう考えてもスイーツにならないような素材は、点心にしてしまいましょう。
餃子、シウマイ、お饅頭。何かの形にきっとなります。
ありとあらゆる材料が食に変身してしまう中華なら使えない食材はありません。
点心はそのほんの一部ですが、それでもほとんど思いつく食材が応用できると思います。
注意点は、気軽につまめる一口サイズであること。これが大切です。
ケーキ類などの場合も、サイズはカットして小さくしてみましょう。
嫌いなら無理に食べなくてもいいよという気軽な見かけ。
好き嫌いが多い人には、こういう見かけが大切だと思うんです。
でも後を引いちゃう。また手が伸びちゃう。
そういう料理が作れたら、もう食べられない物は無くなると思いますが、どうでしょうか。