(山口百恵やキャンディーズ等の”泣ける感じ”がイメージです。男女は問いませんが、日本人アーティスト限定で御願いします。)
THE YELLOW MONKEY
http://www.oricon.co.jp/news/music/5467/
>THE YELLOW MONKEY、4人揃ってのラストサウンドに感動!
ピンクレディーの解散コンサート
http://mainichi.jp/select/wadai/graph/20080331_4/
これは、ある意味本当に伝説的で、本当に悲しいコンサートでした。
ピンクレディーといえば、わたしたちの世代にとっては単なるアイドルではない特別な存在で、女の子だったら誰でもピンクレディーの歌を知ってて、振りまで覚えていたりしました。わたしは当時、アンチピンクレディーだったのですが、にもかかわらず歌はほとんど歌えてましたからねえ。もちろん男の子にだって人気はあったわけですよ。毎日テレビに出てた。ピンクレディーの歌を耳にしない日なんてなかった。そのくらい売れてたんです。
が、ある時期アメリカへ行ったりして、その間にすーっと忘れられていって、あれよあれよという間に人気がなくなって、そして解散です。
上記の記事では三万人のファンが集まったと書いてありますが、新聞社なんかが必死で入場券をくばったからそれだけ集まったってことらしいんですよ。あれだけ人気のあったユニットが解散コンサートをするなら、チケットにプレミアがついたっておかしくないのに、わたしの知人は必要もないのに十枚もチケットを持ってたそうです。新聞屋さんに景品としてもらったそうで……一時代を作り上げたスターがこういう形で消えていくのはファンでなくても悲しい気持ちになりました。まあ、ミーちゃんもケイちゃんも、芸能界を引退したわけじゃないですけどね。
最近では、スピードの復活が印象的だった。
おニャン子クラブ解散10周年記念フィルムコンサート
http://www.k4.dion.ne.jp/~erichan/ofc/
米米CLUB 解散コンサート
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