http://mmh.banyu.co.jp/mmhe2j/sec07/ch100/ch100h.html
精神医学的に診断名をつけるのなら、「急性ストレス障害」ということになりますね。症状が1ヶ月以上続いた場合には「外傷後ストレス障害」(PTSD)となります。犯罪被害者や災害の被災者などの手記を読まれると参考になると思います。
背を伸ばせない狭いところに監禁したり、LSDなどの幻覚剤を飲ませて思考を誘導し錯乱させたり、全裸で立たせて猛犬に噛み付かれそうにしたり、仲間の男根を切り取ったり、乳首を切り取ったり、輪姦したり、音楽を強制的に聞かせて脳細胞を過度にピーキーにしたり、さまざまな方法があると聞いています。
米兵が全裸で足からロープで引き回されたビデオを世界に流して米国に震撼させた国もありました。
目的によっても違うでしょう。
自白剤という薬もあるようです。治癒目的は違いますが、市販薬で少量ですが成分を持つ薬もあった覚えです。名前は伏せます。
小説ですか良いのを書いてくださいね。
うーん。拷問の方法を聞いているのではないです。(それは類書が大量に出回っています)
どちらかというとやられた側の精神面にスポットをあてるという方向です。
むかし『カリスマ』という小説で、新興宗教の洗脳で失敗して信者が発狂すると宗教団体の息のかかった医者が治療するというような記述がありました。それを読んで、精神医学というのはそういうジャンルも扱っているんだなあと思いました。
拷問をされて発狂するというのはどういう状態なのか、拷問から解放されたあとどうなるのかなどは精神医学が参考になるのではないかと思って質問した次第です。
「発狂」というのが、どういう精神状態なのか考えてみました――。
拷問や拘禁を受けると、PTSDに代表されるストレス障害が起きると思われます。どちらかといえば、抑鬱状態です。
ただ、パニック障害や解離性障害を併発することもあるので、何らかの外的刺激に対して「キレやすい」状態にあるとも言えます。
そこで、カルシウムの少ないレトルト食品を与え続け、日光の当たらない状態でセロトニン産生が低下し――こんな状態に陥れば、基本的に抑鬱状態で、拷問者が入って来るなり「キレた」ようなパニック障害を起こす状態に陥るのではないかと思います。
少々地味ですが、拷問で発狂している状態というのは、こんな状態なのではないでしょうか。
以上、素人考えですが、何かのご参考になれば。
人は、基本的に我慢が効かない生き物です。
苦しい、痛い、きつい、悲しい… このようなストレスを味わい続けたくはないのです。
ですので、発狂することでそういったストレスを感じないようにしようとします。
要するに、物理的にはどうしようもない辛い状況下で、精神だけでも開放するために発狂するということです。
警察の取り調べも似たような理論を利用しています。
逮捕された後、同じような内容で何度も何度も何時間も尋問を繰り返されると参ってしまいます。
このような状況下から「開放されたい」と思います。
この場合、開放される手段としては「警察が望む証言」をすればよいので、自分の意志で開放する手段を選べます。
しかし、もし開放される手段がないか、あるいは自分の意志で開放されることを放棄すれば、自分の意志にかかわらず開放されようとします。
発狂するということです。
http://q.hatena.ne.jp/1061297017
もう自分から言うことは何もないです。こんなんすでに見てんだよといわれたら。さーせん、でしゃばりましたとあやまるしかなかったり。
http://mmh.banyu.co.jp/mmhe2j/sec07/ch100/ch100h.html
精神医学的に診断名をつけるのなら、「急性ストレス障害」ということになりますね。症状が1ヶ月以上続いた場合には「外傷後ストレス障害」(PTSD)となります。犯罪被害者や災害の被災者などの手記を読まれると参考になると思います。
ありがとうございます。
ありがとうございます。