クレジットカード会社によって違います。
一般的には、銀行通帳において年会費がクレジットカードの利用金額の引き落としと別になっている場合には、延滞情報が記録されないことが多いようです。
それ以外の場合には、延滞情報が記録されます。(これは一般論であり、全てがそうという訳ではありません。)
いずれにしても、社内ブラックになる可能性がありますので、年会費もちゃんと引き落とされるようにすべきでしょう。
クレジットカード年会費請求のQ&Aについての掲載のあるサイトがありますので、ご覧ください。
以下一部抜粋させていただきました。
年会費のみの請求の延滞は延滞扱いされません。
普通は口座の登録がされてからのカード発送のはずですが、口座解約をされたか、
即日発券のカードでしょうか?
年会費のみの延滞は近々リストから消されます。
回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。
http://questionbox.jp.msn.com/qa2716052.html
>●現実の運用上はあまりないことですが、「年会費」を支払っていないことにより信用情報機関(CIC・CCB)に延滞を付けられる場合があり。⇒他のクレジット等がほぼ組めなくなります。⇒数は少ないが、現実にそういう方もいます
回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。
年会費を支払わないということは見逃される行為ではありません。
利用していることには変わりありません
回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。
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既に出ていますが補足がてら。
発生した年会費を、ショッピング利用金額に含める会社は、信用情報に傷がつき、またいつまでも請求が来るようです。
そうでない会社は(傷が付くか付かないかははっきりしませんが)、二年目の会費が落ちなかった時点でカードは解約、会費の請求も止まるところが多いみたいです。
(もちろん、ショッピング・キャッシングの残債がある場合は別です。)
年会費のみの請求だと、カード利用明細を送ってこない、Orico などは、延滞状態になっても、それにたいして利息も付かないようです。
年会費だけでも送ってくるような、例えば CITI では、実際に延滞金が付くようです。
(CITI の場合は、引き落とし口座のシティバンク銀行での、一定残高未満になった場合でも、口座維持費用免除の特典がありますが、これも無効になります。安易な実験は危険ですので止めましょう(笑))
(全額リボ扱いに移行しているような場合でも、カード年会費はリボに含める会社と含めない会社があるようで、それで判別ができるかもしれません…)
いずれにしても、年会費を支払わなかった時点で(いわゆる)社内ブラックは確定ですので、昨今のように合併などでカード会社が統合されるような局面では「しっかり払った方が無難」かと思います。
(私も、mcがDCやNICOSと一緒になるとは思っても見ませんでした)
(余談ながら、銀行で、一部口座などで口座維持手数料が必要であるのに、残高不足で落ちないのが続いた場合、口座は解約、但し手数料は免除というところ(例えば三菱東京UFJのスーパー普通預金口座や、ジャパンネット銀行、東京スター銀行など)があります。これらも当然のことながら「信用情報機関に登録されません」が、社内ブラックにはなるようで、新規口座開設がストップになる場合があります)
回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。
年会費の延滞は審査に影響しません。もし審査に影響するとなると、クレジットカードをまったく利用していない休眠会員がブラックになってしまうからです。
参考
クレジットカード% > クレジットカードの一般的な質問 > 次の行為は与信に影響しますか。カード会社に頻繁にクレームをつけた、クレジットカードを紛失・再発行を何度も繰り返した、年会費を延滞した。
回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。
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