単純にシリア文字をすべてNGワードにしてしまうと言う手がありそうですが、シリア語圏の人がコメントを書き込めないというのも少し悲しい気がします。
シリア文字を使うのではなく、ローマ字で書き込んでもらったらいいのでは?つまり、「日本語」とするのではなく「Nihon-go」と書く訳です。
(それ以前に、「シリア語圏」というのは現在でも存在しているのでしょうか?シリア語は、現在ではほとんど教会の典礼にのみ使われていると思っていました。シリア教会の方は一般的には現地の言葉、つまりアラビア語などを使っているはずです)
クルド辺りで、ネオ・アッシリア語(ネオ・アラム語とも言う)を話す人が、
シリア文字を使っています。
シリア語とアラム語は、方言程度の違いしかありません。
ヘブライ語より遙かに近いです。
いつの間にかシリア語講座になってる!
俗に「ブラクラ」と呼ばれてはいますが、実のところIE6の不具合(バグ)が問題なのであって、これらの文字が本来「毒」となるべき種類のものだというわけではないので、閲覧者にIE7にアップデートしてもらうなり、Firefox/Opera/Safari等のウェブブラウザで閲覧してもらうなりする(お願いする)のが方法論としては妥当なのではないでしょうか。
IE6での閲覧をどうしても考慮せざるを得ないのであれば、NGワードで当該する文字コードを入力できないようにするしか方法はないでしょう。
参考: http://mayoiga.jp/etc/log/log200502.html
「ブラクラ」の発動条件が「Windows XP + IE6コンポーネント」の組み合わせなので、SleipnirやLunascapeを使用していても同様の不具合は発生するはずです。
CSSもIE6のバグのせいでいろいろめんどくさいことをやらされる羽目になるんですよねえ… やっぱし文字コードでNG判定しかないですか。
シリア語圏は存在しないようですね(笑
とりあえず、英語や日本語で書き込めるのにシリア語での書き込みが出来ないというのは、あまりよろしくない状況なので、どんな言語でも書き込みできるようにしたいのです。