長いですが、落ち着いて最後まで読んでからお願いします。
・つい先日、古本屋の店先にあった写真集で見ました。
・本のタイトルには地名か作家の名前(カタカナ)が入っていました。固有名詞部分は2語か3語くらいの長さがあって固有名+日本語の短いフレーズでタイトルになっていました。オブジェのある公園の名前かもしれません。
・どこの国のものかわかりません。
・作家の名前などもわかりません。
・オブジェは屋外にありました。
・どれもそれなりに大きいもののようでした(家くらいあるかも)。
・表面に漆喰を塗って割ったタイルをびっしり貼ってあります。グエル公園にあるオブジェやベンチみたいに。
↓グエル公園
http://allabout.co.jp/travel/travelspain/closeup/CU20051117A/
・いろんなオブジェが掲載されていましたが、印象に残っているのはポニョに出てくるグランマンマーレみたいな巨大な女性(たぶん)の像です。
それらしいオブジェの写真があるサイトをみつけてください。
質問等はコメント欄でお願いします。
よろしくお願いします。
「ポニョ」の映画を見ていないのでその「グランマンマーレ」のイメージが湧かず、よって確証はないのですが、「グエル公園」、「屋外」、「大きい」、「表面にタイル」から連想したのが、イタリアの「タロット・ガーデン」です。フランス出身の作家、ニキ・ド・サンファル (Niki de Saint Phalle) の作品が集められています。The Empressという巨大な女性像があります。
http://en.wikipedia.org/wiki/Niki_de_Saint_Phalle
下記URLが、flickrなどからニキ・ド・サンファルの作品をまとめた写真集になってます。世界各地のものがありますが、「タロット・ガーデン」のものは、記事タイトルでそれが明示されているか、記事の投稿日の直後にitalyとかthe tarot gardenとかいったタグがついているか、です。
http://mosaicartsource.wordpress.com/category/mosaic/mosaic-mast...
タロット・ガーデンのサイト:
http://www.nikidesaintphalle.com/
ページ上部にあるメニューバーのthe cardsのところが写真集です。閲覧方法は、左側にあるサムネイルをクリック→右側画面に表示される説明書きをクリック→大き目の画像が表示。
それと、ページ下部にあるvideosのところで何本かビデオが見られます。
なお、「タイトルの固有名部分は、ラテン系の言葉だったと思います」という点については、作品のタイトルや場所の名称は、その写真集が出版された国の言語に「翻訳」されている場合もあるので何ともいえないのですが、「タロット・ガーデン」はイタリア語で表すとIl Giardino dei Tarocchiです。
ニキ・ド・サンファルの大規模な屋外パブリック・アートには、「タロット・ガーデン」のほかに:
http://en.wikipedia.org/wiki/File:Fontaine_Stravinsky_Saint_Phal...
http://queencalifia.org/garden.html
http://www.niki-museum.jp/index.htm
……などがあります。ただ、タイルのモザイクになっているものといえば「タロット・ガーデン」か「カリフィア女王」かなあと思いますし、「グエル公園」といえば「タロット・ガーデン」だと思います。
「ポニョ」の映画を見ていないのでその「グランマンマーレ」のイメージが湧かず、よって確証はないのですが、「グエル公園」、「屋外」、「大きい」、「表面にタイル」から連想したのが、イタリアの「タロット・ガーデン」です。フランス出身の作家、ニキ・ド・サンファル (Niki de Saint Phalle) の作品が集められています。The Empressという巨大な女性像があります。
http://en.wikipedia.org/wiki/Niki_de_Saint_Phalle
下記URLが、flickrなどからニキ・ド・サンファルの作品をまとめた写真集になってます。世界各地のものがありますが、「タロット・ガーデン」のものは、記事タイトルでそれが明示されているか、記事の投稿日の直後にitalyとかthe tarot gardenとかいったタグがついているか、です。
http://mosaicartsource.wordpress.com/category/mosaic/mosaic-mast...
タロット・ガーデンのサイト:
http://www.nikidesaintphalle.com/
ページ上部にあるメニューバーのthe cardsのところが写真集です。閲覧方法は、左側にあるサムネイルをクリック→右側画面に表示される説明書きをクリック→大き目の画像が表示。
それと、ページ下部にあるvideosのところで何本かビデオが見られます。
なお、「タイトルの固有名部分は、ラテン系の言葉だったと思います」という点については、作品のタイトルや場所の名称は、その写真集が出版された国の言語に「翻訳」されている場合もあるので何ともいえないのですが、「タロット・ガーデン」はイタリア語で表すとIl Giardino dei Tarocchiです。
ニキ・ド・サンファルの大規模な屋外パブリック・アートには、「タロット・ガーデン」のほかに:
http://en.wikipedia.org/wiki/File:Fontaine_Stravinsky_Saint_Phal...
http://queencalifia.org/garden.html
http://www.niki-museum.jp/index.htm
……などがあります。ただ、タイルのモザイクになっているものといえば「タロット・ガーデン」か「カリフィア女王」かなあと思いますし、「グエル公園」といえば「タロット・ガーデン」だと思います。
いきなり正解です。
わたしが見たのは、The Empress でした。
こんなキーワードでズバリ正解がいきなり出ると思ってませんでした。
本のタイトルには「ファ」が入ってたような記憶がかすかにあるので、
たぶん「ニキ・ド・サンファルなんとかかんとか……」だったのだと思います。
でも、アマゾンにはそれっぽい本がありませんでした。
とにかく、The Empress で正解です!
どうもありがとう。
すっきりしました。
ニキ・ド・サンファルではないでしょうか?
ウィキの「ニキ・ド・サンファル」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%AD%E3%83%BB%E3%83%8...
那須にあるニキ・ミュージアム
http://www.niki-museum.jp/index.htm
イタリア・トスカーナのタロットガーデン
http://www.thejoyofshards.co.uk/tuscan/index.shtml
ニキのオフィシャルサイト
ありがとうございます。
ニキ・ド・サンファルでした!
ニキ ド サンファル (Niki de Saint Phalle)の作品は違いますか?
URLでは、イタリアにある「タロットガーデン」の写真のあるところを挙げますが、
ほかにも大きな女性のオブジェを沢山作っています。
日本ではニキ美術館(那須)でこの人の作品がまとめて見られます。
タロットガーデンのオフィシャルサイト
http://www.nikidesaintphalle.com/
Niki de St. Phalle’s Tarot Garden
http://www.europestring.com/niki-de-st-phalles-tarot-garden/
(参考 「Niki de Saint Phalle garden 」でgoogleイメージ検索すると↓こんな感じ
http://images.google.com/images?as_st=y&hl=ja&safe=off&q=Niki+de... )
ありがとうございます。
ニキ・ド・サンファル、正解です。
イタリアの南トスカーナ地方ガラヴァッキオにあるニキ・ド・サンファルというアーティストが作ったタロットガーデンだと思います。文字通りタロットのモチーフを用いています。巨大な女性は巨人ナナだと思います。
http://4travel.jp/traveler/tabico/album/10073333/
タロット・ガーデンのサイト(日本語ないです。)walkthrough というところをクリックするとオブジェの写真が見れます。
http://www.nikidesaintphalle.com/
日本には那須にニキ美術館があります。
ありがとうございます。
ニキ・ド・サンファルでした。
回答を読んで NANA という女神のことが解説に書いてあったのを思い出しました。
ほかの皆さんの回答にもありますが、
那須にこの人の美術館まであったのですね。
ぜんっぜん知りませんでした。
チャンスがあったら見に行きたいと思います。
みなさん、ほんとうにありがとう。
いやー、今日は気分よく寝られそうですー。
いきなり正解です。
わたしが見たのは、The Empress でした。
こんなキーワードでズバリ正解がいきなり出ると思ってませんでした。
本のタイトルには「ファ」が入ってたような記憶がかすかにあるので、
たぶん「ニキ・ド・サンファルなんとかかんとか……」だったのだと思います。
でも、アマゾンにはそれっぽい本がありませんでした。
とにかく、The Empress で正解です!
どうもありがとう。
すっきりしました。