そこで、公立小中学校への持込禁止するとしたら、以下の観点から、各家庭で取り得る方法についてご意見をお願いします。
1)すでに持ち込んでいる場合
2)まだ持ち込んでいないが、これから持ち込む可能性がある場合
また、遠距離通学となる可能性がある私立小中学校の児童生徒の場合、同様に持込禁止できるかどうかご意見をお願いします。
数時間おきに声を聞かないと安心できないという、こどもではなく、困った親がいますね。
徹底してたたかう親も出てくるのでしょう。
板挟みになる学校は大変そうですね。
防犯装置を持たせる事は、良いことだと思います。しかし、何もGPS携帯でなくても、ココセコムなどで良いと思う。最近は、防犯GPS付きランドセルとかも売ってるし。携帯電話である必要は全く無し。
学校がすぐ近くなら安全というわけでもないですよ。
自宅のすぐ近くの、よく遊びに行っている同級生の家のおばさんに命を取られる人もいますからね。
学校が自宅から徒歩2分の距離にあっても、防犯上の理由はあります。命に関わる事なんですから。
近所のおばさんに殺されてしまう生徒よりも、自宅にいる自分の親に殺される生徒の方がはるかに多いですけどね。
前例から言うと、生徒にとって、自宅内が一番危険だと私は思います。
たしかに、やるんだったら全面禁止がいいですね。
ただ、別のツリーで、質問で紹介した記事には「登下校時の防犯上の理由などから保護者から希望があれば持ち込みを認める」と書いてあるという指摘がありました。例外を認めると、ややこしくなりそうです。
仰るように、子どもには強制力は働くと思うのですが、親が例外規定を盾に子どもに持たせようとしたらどうしましょう。(トホホな親は少なくないようです)
全面的な持ち込み禁止のほうがいいんではないかと思います。
実際問題必要ないと思いますよ。みんなもっているからもっているというだけで依存症のような弊害も出ているなら禁止したほうがいいです。身体に悪い、精神に悪いというなら麻薬と一緒で、すでに浸透しているかどうかは別としてなくすべきだと思います。
極論ですけれど、相手が子供だからこそ出来る話ですから。大人になったらもってしまうのを止めようもないけれど、子供の間なら強制的にできるんだからその方がいいと思います。
記事の文章通りならば、
学校や、大阪府側が、防犯上の危険性を判断するのではなく、
防犯上の危険性を親が希望した場合は、希望した親の子供全員に対して認める
という風に私は読み取ってしまうのですが、実際はどうなるんでしょうねえ。
学校側から一方的に携帯の持込みが禁止になったことを通告される前に、子供と親の話し合いで必要性を確認できたら、子供に担任と学校側に訴える機会を持たせ、親もバックアップして、やはり許可制にすべきだと思います。
たしかに例外のことが書いてありました。
こういう例外を認めると、子どもの間の不公平感を助長するような気がします。
携帯電話を持たせてもらえない子どもは、「あの子は防犯上の危険があると認めてもらえたのに、どうして自分は認めてもらえないのだろう」と感じるのではないでしょうか。
例外を認めるとルールがグズグズになるということは、橋本知事もよく承知しているでしょうけどね。
あなたがアドレスを書いたここにも載っていますが、既に例外としてこれなら認めるというものが明示されています。
http://www.asahi.com/national/update/1203/OSK200812030066.html
>登下校時の防犯上の理由などから保護者から希望があれば持ち込みを認める。
だから、子供が自分で持ちたいと思ってもそう簡単に持てないようですが、
親の判断で「例外」として学校に認めさせ、持たせる事は、簡単だと思いますよ。
この記事の通りだと、例外だらけで、例外の方が多くなりそうな気もします。
でも、おそらく橋下知事は、例外だらけの状態は認めたくないでしょう。
実際どのようになのか心配ですね。
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/07/29/032/index.html
登下校映像配信安全管理システム
携帯電話が無くても、こうしたシステムで補うことが出来るかもしれないですね。
https://blog.benesse.ne.jp/bizmom/blog/special_blog/2008/09/post...
ここでもありますが、本来は、近所同士で、守りあえる環境作りが大事なのかもしれないですね。
「校内全域を妨害電波で覆って」というのは過激ですが、「送受信のポイントの設置を近場では控えてもらう」というのはアリかもしれませんね。
子どもが欲しがるのではなく、親が安心したいために買い与えているケースがあると思います。
学校に公衆電話を設置してほしいですね。高学年の女子ともなれば、職員室の固定電話を使って電話するのは嫌でしょう。
それも甘やかしと言われるかもしれませんが、いまの先生や事務員が子どものプライバシーを守ってくれるかどうか考えると、今ひとつ信用できないんですよ。
ちなみに、うちの子は小学校高学年ですが、携帯電話を持たせていません。
大阪では「あんしんグーパス」というのがあるそうです。また、京都の立命館小学校では、FeliCaを搭載した児童証で子どもの安否確認ができるとのこと。
関西は、こういう試みを行うのが早いですね。
そうですね・・・
危険な世の中になってきているのは確かです。
http://www.rbbtoday.com/news/20081120/55912.html
ここで少し変わったものを見つけました。
登下校通知機能だそうです。
子供の人生を思って、厳しく対処すべきだと思います。
欲しがっても与えないのは躾の基本ですが、それができていないようだと苦しいかな?
それに、未成年の携帯端末の購入には保護者の同意が必要です。
学校側の対策としては校内全域を妨害電波で覆って通話不可能にするとか、
電話会社と交渉して送受信のポイントの設置を近場では控えてもらうなどが良いと思います。
緊急通信なら固定端末があるのですから。
どうすれば、ルールが徹底できると思いますか?
預かってもらうというのは妙案だと思います。
どうすれば、学校は預かってくれるようになるでしょうか?
すでに携帯電話を持っているご家庭を前提に、ご意見をお願いします。
「情報中毒の麻薬」だとしたら、簡単に取り上げることはできないのではないでしょうか?
禁断症状が出て登校拒否になったり、他人の携帯電話を盗んだり、援助交際で携帯電話を入手したりする恐れはないでしょうか。
学校内で携帯を登校時に預かる
これは妙案ですね。
親に任せても変な考えの親もいる
うーん、これが一番の問題かもしれない。
> 板挟みになる学校
結局、主担人が板挟みになるんではないかという危惧を抱いています。
やるんだったら、ルールの徹底は、自治体として取り組んでほしいものです。
ルールを作って、あとは現場任せという話が多すぎます。