どこが問題なのか、どうすれば解決できるかも記載されてるとありがたいです。
環境破壊などのメジャーなものもいいですが、それ以外に人間の心のメンテナンス面なども嬉しいです。
あらゆる問題点を知りたいです。
お手数ですが、記述する際には、必ず、その問題のタイトルと説明文という形にしてください。
宜しくお願い致します。
例)
1.「大気汚染」
大気汚染に関する説明
2.「地球温暖化」
地球温暖化に関する説明
1鳥インフルエンザ
鳥から人間にも感染する
感染すると死亡率が高い。
世界中では広がりをみせてる。
http://www.kantei.go.jp/jp/osirase/tori/040309osirase.html
http://focus.allabout.co.jp/contents/focus_closeup_c/familymedic...
心理面について
・時代に依存しない知識と考え方
・その時代にフィットした知識と考え方
この二つに尽きると思います。
前者が基礎教育で得られるもので、後者がいわゆる社会人(笑)としてのあり方だと思います。
社会からどういう幸福が得られるかは当然ながら時代に依存します。即効的なフィードバックを得るにはこちらのウエイトを上げるのが良いと思いますが、
あくまで基礎になるのは各個人の考え方です。
各個人の思考のベースになるのは例えば僕だったら”物理学という学問の方法”と”得体の知れない思考法”からなります。
両者の相互作用は確実にありますが、個人的には”得体の知れない思考”を支えてるのが物理学の方法だと思っています。
これは僕の場合ですが、ベースになる既に確立された文化にすがるのは一つの良い方法だと思いますよ。
できたら、タイトルで内容がわかるようにして頂き、
説明ももう少しわかりやすくポイントをおさえた感じでお願いしたいです。
なにがどう問題なのか、いまいちわかりづらいです。
ご回答ありがとうございました。
どの言葉を信じてよいのかわからない。
テレビやマスメディアの報道のみでなく、知り合いや友人や同僚の言葉を、どこまで信じてよいのかわからない。
世の中に嘘が多すぎる。
みんなあまりに安易に嘘をつきすぎる。
信じたくないような悲しい事件が多すぎるから、少しごまかしたいのだろうか。
対策:
テレビをみない。
新聞を見ない。
人の言葉も安易には信じない。
心の中で自分の信じることをみつけて、それにだけ従う。
どんなに悲しい現実が目の前にあっても、それから目を背けない覚悟をする。
ありがとうございます。
参考にさせて頂きます。
1.雇用危機 ~ 技術革命の宿命 ~
最盛期のフォード自動車が、10万台から20万台に増産したとき、
必要な労働者は半減した。作業の合理化が、失業者を増やしたのだ。
資本家におもねる経済学者たちは、この原理ぬきで議論している。
2.環境問題 ~ 産業革命の宿題 ~
歴史上、節約や教訓によって、劇的に改善された事例はない。
技術革新のもたらす弊害を、もとの状態に戻すことはできない。
生物が退化しないように、あらたな機能で進化を更新すべきである。
3.国際世論 ~ 情報革命の命題 ~
議論の形式を、三段論法(数学的)に統一する。
報道の形式を、三段話法(説話的)に要約する。
自動翻訳ソフトを通じても、誤解を生まない情報を尊重する。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20061018/
(蛇足)↑経営三原則 ↓三行革命宣言
http://my.chiebukuro.yahoo.co.jp/my/myspace_profile.php
参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
1.古くて新しい危機として「土壌の汚染と侵食」があります。
モンタナ州の事例:水溶性の塩類が岩石の成分だったり海成層に取り込まれたりしている。土壌帯の下には透水性の低い岩盤層がある。(中略)しかし、収穫と休閑を繰り返す農法、つまり、一年間はムギのような一年生の作物を栽培し、次の一年は耕地を休ませるという農法を行う目的で自生植物を一掃すると、休閑期に降った雨水を吸い上げる植物の根がまったくなくなる。雨水は地中に集積され、根のある層より下の土壌を水浸しにする。そこに、地下水位の上昇につれて、根のある層にまで届いた塩類が溶け出す。
「文明崩壊」ジャレド・ダイアモンド より
現在、土壌を世界中にならすと1 mmの厚さにしかならないと聴いた事があります。その希少なリソースに人類はおろか多くの生物が依存しているわけです。メソポタミア文明から、ソビエト連邦時代のアラル海周辺、現在のアメリカ合衆国まで、塩害と、土壌の流出(切り出したり、塩分によってイオンバランスが崩れて土の団粒構造が保てず風化したり、侵食性のある雑草が休閑中にはびこったり)に苦しんだり、それが元で不毛の地が広がって手の施しようがなかったり(メソポタミアのデルタやアラル海周辺はもうダメです)、考えてみると恐ろしい。ちなみに、土壌(の元となる岩石の風化と生物群の作用を経た団粒構造の形成)には万年単位の時間が必要という計算もあるらしいです。昔大学で聴いたネタなのでURLは示せません。
2.現代限定なら「過剰生産と過剰流動性」なんてどうですか
中国、インド、そして日本etc...人類は、正直こんなに要らないくらい大量に生産できる工場を持っています。この過剰生産能力によって、製品の値段がありえないくらい下がりました。洋服、食料、エンタテイメント...100年前とは比べものにならないくらい容易に大量に手に入り、しかも懐が(昔に比べて)それほど痛まない。
反面、消費に使われないカネは投資マネーとなって、土地や原油などの資源を押し上げたり押し下げたりしました。再び「文明崩壊」ジャレド・ダイヤモンドから
「五十年前は、新しいトラックが欲しければ、雌牛二頭を売った金で買う事ができました。今は新しいトラックが一万五千ドルくらいするのに、雌牛は相変わらず一頭六百ドル。だから、トラックを買うには雌牛を二十五頭売らなければならないでしょうね。」
(中略)
現在、ビタールートの土地は、二、三十年前の十倍ないし二十倍になっている。この価格だと、ローンの返済額が、購入地を農業に利用して返済できる範囲をはるかに上回ってしまう。
これと同じような問題が製造業でも起こっています。イギリスをはじめとするヨーロッパの国々は金融立国によって事態を乗り切ろうとして、ある程度は上手くいくものの、今回のサブプライム事件のような惨事を繰り返す結果となっています。
傑作なのは、これほどモノがあふれていながら貧困は依然としてなくなってはいないという事。マネーゲームや残飯、余った衣服や生産調整で休んでいる工場の能力をアフリカやアジアの奥地に届ける事ができたら、人類全体がハッピーだったりするのですが。
3.1.と2.はボディーブローでじわじわくるのでイマイチ迫力に欠けます。もっと怖いイメージの「未解決の病」
エボラ出血熱 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%9C%E3%83%A9%E5%87%B...
クロイツフェルト・ヤコブ病 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%8...
AIDS http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%82%BA
アルツハイマー型認知症 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%84%E3%83%8...
うつ病による自殺 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%86%E3%81%A4%E7%97%85
あと、上にも出てましたが鳥インフルエンザやSARS、西ナイル熱ウイルスなど、医学的に対処可能でありながら疫学的にパンデミック(大流行)が恐ろしいものまで。
これらは、有効な解決方法が見つかっておらず、人類の発展を妨げるリスクといって良いでしょうね。
長くなりすぎるとアレなので、ここら辺にしておきます。
私が引用に使った「文明崩壊」ジャレド・ダイヤモンドは、もうお読みになりましたか?
こういうネタにぴったりだと思うので、まだであるのなら強くお奨めします。
あと、アルビン・トフラーも良いです。
(画像が欲しかったのでアフィリエイトとamazletを使用しましたが、営利とか一切考えてません、不快に感じたのならご容赦下さい。)
「文明崩壊」おもしろそうですね。参考になりました。
強いて言えば、引用よりもわかりやすくポイントをまとめた文にして頂けると、よりありがたかったです。
色々とありがとうございました。
人は、群れたがる、という習性。
近隣、地域、村、国民。
自分を守るために、塀をつくり、囲い込み、牽制する。
そのベースは、宗教であり、生きるための信条を保つことができる<環境>。
離れられない、宿命。
参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
たしかに、なるほどですね。
鳥インフルエンザは特効薬ができれば解決できるので、
できたら、もう少し大きな問題や課題がいいかもしれません。
ご回答ありがとうございました。