絵本のネタ探しをしています。以下の話で、ウサギが幸せになれる方法を教えてください。

【続:ウサギと亀】
亀との競争に負けてしまったウサギは、自分が嫌いになりました。亀に負けたことで、自分は亀以下だと思い知りましたが、今でも亀を見下す気持ちが変わらなかったからです。ウサギは、それから毎日のように競争を思い出しては亀を見下し、その下にいる自分を見下し続けています。
努力して勝てばいい事は分かっていましたが、それでもウサギは、ほんの少しの努力が、どうしてもできません。もう、草原に寝転んで昼寝をしても、おいしい若葉をかじっても、ちっとも楽しくありませんでした。

回答の条件
  • 1人5回まで
  • 500 ptで終了
  • 登録:2008/12/17 00:23:35
  • 終了:2008/12/24 00:25:03

回答(44件)

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亀とじっくり話す chika5082008/12/17 10:32:10ポイント4pt

ウサギの俊足をうらやむ亀、十中八九負けると分かりながらも勝ちを信じて諦めずに勝負する亀。

亀と話をすることでウサギの考えも変わるのではないでしょうか。

話し合い peach-i2008/12/17 14:47:25ポイント3pt

お互いの意見をぶつからせ、解り合うことが大事です

書いてみました yoshimune602008/12/17 22:13:03

なるほど!亀の視点ですね。

【続き】

・・・いつも馬鹿にされていた。みじめだった。運動会なんて、なくなればいいのに・・・

いつも通りきらきらと流れる川の岸辺で、亀はうつむいていました。

重い甲羅、短い手足、くすんだ色。水に映った自分をみて、亀は人生で6042577回目のため息をつきました。

朝起きてまず1回、顔を洗いに川へ出て2回目、出かけるときに川を通って3回目。そうやって亀は、どこかに移った自分の姿をみる度にため息をつきます。1日にきっちり7回。亀は2365才なので、1年の365日をかけて計算してみると、その回数になるのです。

こうやって落ち込んだ朝にため息の回数を計算することも、辛くありませんでした。毎日毎日やっていたので、最初は悲しいと思っていたことも、もう忘れてしまったのです。

亀は、昨日いっしょにかけっこをしたウサギのことを思い出しました。

白い毛並み、赤い目、長い耳。あんなに白い毛並みでふわふわしているのに、その気になったら一瞬で丘の向こうまで走っていける。本当に風みたいだ、と亀は思いました。ウサギみたいに走れたらどんなに気持ちがいいんだろう。

そう思ってこの1年、亀は一生懸命走る練習をしました。遅くても、歩いているネコに追い越されても、毎日毎日走り続けました。

そうしてついに昨日、ウサギにかけっこで勝ったのです。丘の上のゴールで、重い甲羅を持ちあげて、亀は飛び上って喜びました。亀はその時、もうため息を数えることなんてない、そう思いました。


でも現実は違っていました。かけっこの帰り道、亀の目からはぽろぽろと涙がこぼれていました。

「こんなに、こんなに、こんなにがんばって勝ったのに、どうして僕は亀のままなんだ」

「白い毛並みも、赤い目も、長い耳もない。あるのは重い甲羅だけ。何をしたって、どんなに努力をしたって、ウサギくんみたいにはなれないんだ」

皮肉なことに、亀が努力すれば努力するほど、どうやってもウサギのようになれない自分の限界を、実感してしまったのです。

【感想】

おおお、これは面白いですね。亀も悩んでいることがあるって考えで進めてみたら予想外の方向に進みました。ありがとうございます!

でも現実は違っていました。 pinkymonk2008/12/18 16:44:35ポイント1pt

でも現実は違っていました。からのくだりは、

ダメなやつはどれだけ努力したってダメだ。

「いじめの原因になる」なんて批判をあびそうじゃないでしょうか。

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