行きたくない、勝手に決められた、人を裁くのはこわいという気持ちは分かります。
私だって行きたくないし。人を裁くなんてこわいと思います。
でもね。国民のための制度だと思うんだけど。
裁判の結果がおかしいと思ったことがあるんじゃないかと思うんだけど。
国民の意識の集合体と、裁判の食い違いをうめるための制度だから。
陪審員制度を無視しようというのは国民主権を放棄しようというのに等しいと…
思うんですけどどう思いますか?
政府等には、国民の意識を無視して制度を作ろうとしないで欲しいと思いますね。
偏りがでるかも知れませんね…
死刑!連発するような人が希望者だったら、ちょっと怖いな。
真剣に考えて判断を下すことが皆できればよいですが、このご時世・・・不真面目な気持ちで判断を下す人が多くなる可能性も否定できないですね
ウィキペディアに、陪審員の人数として「伝統的に、大陪審は23人、小陪審は12人」と
言う人数が書いてありました。6人だと偏った主張の人が集まる確率が高くなりそうな気がします。
志願者を裁判員に採用すると余計に偏った結果がでそうです。
ランダム抽出で、かつ、人数を多くする必要がある気がします。
どうしても、かたよった希望者が多くなりやすいらしいので、適切な裁判結果になりにくいみたいです。