ソニーのバイオを新調しました。

http://shop.vector.co.jp/service/special/appli10/

私も今年買ったvaioユーザーです。

この中から入れるならノートン＆ATOKですね。

ただ私の環境だけかもしれませんが、ATOKは候補リストが表示されるまで

若干の間がありややもっさりした印象です。

メモリを増設すれば解消するかな～と思っていますがそのまま

使っています。

このサイト以外のソフト以外にも入れて良いなら

ブラウザ（Google Chrome）、Excel、テキストエディタ（サクラエディタ）ですね。

これだけあれば十分。

何をしたらよいかではなく、

何をするのかによって入れるアプリケーションが変わってきます。

ので、適切なアドバイスはできません。　

ただ、標準でいれておいた方がいいのは、

Office、winrar、セキリティソフトぐらいではないでしょうか。

http://www.diana.dti.ne.jp/~winrar/

他は、使いたい時に買えばいいと思います。

１．セキュリティソフトは必須と思いますが、Vaioについている（だろう）と思いますので、何もしなくても入っているのでは？と思います。確認してください。

(自分も教育関係ですが、勤務先ではセキュリティ対策をしていない(＝ウイルスバスターやノートンなどがインストールされていない)ＰＣの使用自体が禁止されています)

２．Microsoft OfficeもたぶんVaioについている（だろう）と思いますので、大丈夫かと思います。

３．教科にもよりますが、日本語変換ソフトとしてATOKは入れて損はないと思います。MS純正の変換ソフトよりはかなり高効率です。

ATOK 2009 for Windows 通常版

• 出版社/メーカー: ジャストシステム
• 発売日: 2009-02-06
• メディア: CD-ROM

メーカー製パソコンの場合、無駄なソフトがたくさんインストールされていることが多いので私の場合はまずそれらをアンインストールします。

まず、最初に来るのはリンク先にもあるようにセキュリティですね。ポイントは

• アンチウィルス
• ファイヤーウォール
• スパイウェア

市販の総合セキュリティならば全ての網羅している製品が多いですが、フリーで構築するときは穴が無いようにすることが必要です。

vistaにもファイヤーウォールはありますがより柔軟な設定がしたい場合は別の物を使った方がいいでしょう。

次に来るのは使いやすいように、設定しなおすことでしょうか。壁紙の変更やXPに慣れた環境にするなどインターフェースを変更します。

参考になるサイトはたくさんあります。

Windows Vistaの快適設定と導入方法

http://www.vista-win.net/

高速化に関しては、最初のうちは手をつけなくていいと思います。使っていて不便に感じてきたらいじってみるのがいいですね。

その次に、新しいソフトを入れる前にやっておいたらいいのは、HDDイメージのバックアップです。

新しくソフトを入れて行くと不具合が発生した場合にどのソフトを入れることで不具合が発生したのかがわからないことがあります。

原因が特定できない場合OSの再インストールになるわけですが、HDDのイメージのバックアップからリストアすれば時間が短縮できたりします。

バックアップツール一覧

http://backup.hikaq.com/backupsoft/index.html

最後に、そのパソコンでやりたかったことの環境の構築ですね。

マルチメディアでいろいろなことをしたければ、各種エンコーダを集めたり

画像編集をやりたければ各種フィルタを集めたり。

Webページを作りたければ、Webサーバーを立ち上げたり。