http://metro.tokyo.opac.jp/
本がある図書館まで検索できたらとても便利だと思うのですが、何か裏の理由でもあるのでしょうか。
ご存じの方がいらっしゃいましたら教えて下さい。
よく使用している者です。
図書館のシステムはこうなっています。
貸す&貸さないという判断は都が決めているのではない。
その自治体の都合によります。
延滞して返さない人がいたりすると、その自治体には貸し出しを断ることもありです。
すべて協力関係、分かりやすく言えば好意にすがっている状態なのです。
都は貸すように指導することも不可能です。
opacはその自治体の検索ページにすぐいけるようにリンクが貼ってあります。
「これで詳細は調べよ!」というだけで親切なのですよ。
本がある図書館まで検索できたとしても、この本は貸せないとか・・・
言われることもあります。
一部、非常に他の自治体に大して非協力的に見える自治体があることも確かです。
経験的にそれは言えます。
まず本自体に図書館の戸籍が無い自治体があります
私が知る限りでは目黒だけでしたが増えているのかもしれませんが、目黒では区立図書館所蔵の図書は返却のあった図書館で開架に戻し在庫が偏ったときに他の図書館に回送する方式を取っています。
そのためシステムをそろえる為にそあうしているかも知れません。
検索結果をクリックすれば在架の場所は分かるのでそれでよいのかも知れませんし。
ありがとうございます。
直接検索すると無い場合があるということでしょうか?
結局検索結果まではいくので同じ事だと思うんですが…。
検索結果がでましたら、本のタイトルをクリックしてみてください。
そうすると、下の方に、本のある図書館の名前と状態(在庫冊数とか貸出中とか予約状況など)が表示され、当該エリア(区)図書館のネット会員?に登録してあればそのページから予約もできるようになっているかと思うのですが……。
ありがとうございます。
はい、その方法は存じてます。なぜ直接本が在庫されている図書館が検索できないのかが不思議なんですね。
一度必ず自治体の図書館サイトに寄らなければならない理由が知りたい訳です。
ありがとうございます。
貸す、貸さない自体が自治体の権限なんですね。
ただ、それでもあるかないかぐらいは分かっても良さそうなものだと思うんですが・・・。