株を購入した場合、配当や株主優待のメリット以外に考えられる

いい夢を見られる

私は利益や優待など、実質的にプラスになるから買う場合と

純粋にその企業を応援したい場合に購入します。

お店で非常に親切にしてもらったことがあり

その会社の株を買いました。

自己満足だと思います。

私は少額ですが、多額の方になると、景気回復や企業評価のUPなどからめぐりめぐって自分の懐が潤います。

一般の方は、それ程メリットってないような気も・・・。

株を買うことでその企業に資金提供して応援することになる。

経済の動きに敏感になります。

私が利用している野村ホームトレードでは日経系列の新聞記事データベースが利用できるので、経済情報の入手の手間が省けます。

消費者として、企業の財務状態を見る癖がつきました。

株の値動きをじっくりと見るので

経済の影響とか今まで気づかなかった社会の仕組みに気づくことができる。

あと、人々が煽動されやすいこととか。

少額株主過ぎてあまり意味が無いかもしれませんが「議決権を行使できる」。

電力株など、毎回毎回株主提案がなされていますから、それに対して賛成票を投じるとかね。

インフレ経済になったときには、貨幣価値が下がることから、株式を所有していることにより実質的に資産が増加する（現金で所有していたら価値が下がるところが、株式であったために価値が下がらずに済む）というメリットがあります。

株を持っている企業の活動などへの興味が強くなります。

それによって、経済のみならず、社会全体への興味や気象、政治などへの興味がわいてきます。

新聞なんかもいままではニュースしか読まなかったのが、経済などの記事にも目を通すようになってきました。