クレジットカードや銀行引き落としなどで決済する際の根拠を教えてください。



僕達が毎月の料金支払いや、その都度の決済手段としてクレジットカードや銀行引き落としを指定する事はよくあります。
しかしクレジットカード会社や銀行は本当に本人が申告したものかどうかどうやって判断するのでしょうか。


また実際に不当な料金請求があったとして、引き落としの拒否をクレジットカード会社や銀行に求めても対応してくれる事はほとんどありません。
これは決済日前であっても、です。


という事はクレジットカード会社や銀行は、個別取引についての本人確認手段と、異議申し立てを無視した強制的な料金徴収ができる法的根拠を持っていると考えるしかないと思うのですが、直接質問してもまったくそれらしき答えは返ってきません。
もしかすると、そもそもこの仕組みはグレーなまま一般化しているのでは、と疑っています。


だとすると僕達は「利用しない」という答え以外にどのような対抗策を持てるのでしょうか?

参考例、リンククラブ被害報告まとめ
http://www24.atwiki.jp/linkclub/

回答の条件
  • 1人5回まで
  • 登録:2009/01/11 02:55:49
  • 終了:2009/01/18 03:00:02

回答(4件)

id:goodvn No.1

goodvn回答回数228ベストアンサー獲得回数182009/01/11 04:44:44

ポイント26pt

クレジットカードは,カード番号と有効期限,名義がわからないと,加盟店は課金できないことになっています

また,これに加え,ICカードであれば暗証番号,そしてネットの場合は本人確認のための別のパスワードなども使うことで,所有者本人を確認しています

ちなみに加盟店は,所有者本人が使ったことを確認するよう求められており,カード決済時に署名(サイン)を求められるのはこのためで,万が一カードを不正に使われた場合でも,加盟店は署名をもらっていれば,支払いを受けられる,などの仕組みがあります

口座引き落としの場合も,届出の銀行印を使って引き落としの手続きがあり,印影を確認することで,口座の名義人であるか確認しています

ちなみに,不正利用が疑われる請求があった場合,カード会社にその旨を伝えると,カードの利用が停止され,該当する請求分については加盟店に対し調査,そして利用者に対する請求は取り消されます

カード会社にもよるでしょうが,すでに支払った分も含め,不正に気づいた時点から60~90日程度さかのぼった全ての請求について,保証されるような制度もあります

なお,リンククラブの件は,客観的に見ると,加盟店の不正請求ではなく,加盟店の規約に定めた請求(請求できる旨が記載してあり,利用者はそれに同意した上で契約しているはず)に対する見解の不一致ですので,カード会社が請求を取りやめることは無いはずですし,被害にあったと言っている人たちは,自分が規約をきちんと精査せずに契約した過ちを棚に上げて,一方的な主張をしているだけであり,契約内容に沿った取引,契約であったと思われます

id:istanbuling

クレジットカード情報は、対面の販売員や知人が見て暗記する事が可能です。

この情報を元にネットショッピングをする事ができます。

多くの場合、暗証番号などの別の本人しか知りえない情報を求められません。

またネットショッピング後は、クレジットカード情報が先方に渡る事になり、それが不正に利用されたり、流出したりする事への安全性の担保がありません。


リアル店舗の加盟店は本人確認を求められてはいますが、周知の通り形骸化していますし、サインの筆跡が一致しなくても支払いはなされます。

そもそもカード会社も筆跡確認などしていません。


不正請求が疑われた場合、真正の取引と同様、カード会社はそれが不正であったのかどうかを確認する手段がありません。

保証制度は、実のところあまり頼りにならないという事を身をもって知っています。


リンククラブの件についての見解はまったく異なりますが、これはご指摘の点ではなく、カードホルダーがその取引について異議申し立てをした時に、少なくとも決済日前であれば決済を取りやめた上で当事者間の交渉に任せるべきだろう、と考えるからです。

カード会社や銀行が強制的に介在できる根拠がわかりません。


なおリンククラブの事例では、カード会社は返金に応じた/請求を取りやめたという報告が数例あります。

ご参考まで。

規約が常に拘束力を持つわけではありません。

これもご参考まで。

2009/01/11 13:29:05
id:sakrambom No.2

sakrambom回答回数517ベストアンサー獲得回数212009/01/11 07:25:19

ポイント26pt

クレジットカード会社からの「不当請求」があった例を挙げてみました。

いずれも裁判に持込んでいるようで、やはり電話での「支払拒否」は難しいと思います。

カード本人確認「不備」息子の無断使用 支払い拒否認める

http://bookrock.blog76.fc2.com/blog-entry-684.html

以下、引用ですが、質問の回答となるのではないかと思うところを赤字にしてみました。

インターネット上で子供が無断で親のクレジットカードを使った時、親にはカード会社にその利用分を支払う責任があるかどうか。そんな争点の訴訟の判決で、長崎地裁佐世保支部(竹村昭彦裁判官)が「カード番号などを入力するだけで(暗証番号なしに)決済できるシステムは第三者の不正使用を妨げない」としてシステムそのものの不備を指摘し、親が支払う必要はないと判断していたことがわかった。



本人になりすし契約したクレジットカードの支払い拒否

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1212664...

このケースでは「不当な料金請求」より以前の「不当な契約」のようですが、

こうした場合でも「クレジットカード会社の落ち度を証明し、弁護士に依頼して民事訴訟」

という流れになるようです。

明らかに相手に落ち度があっても、

クレジットカード会社への異議申し立ては難しいということでしょうね。

id:istanbuling

>「カード番号などを入力するだけで(暗証番号なしに)決済できるシステムは第三者の不正使用を妨げない」としてシステムそのものの不備を指摘


おー、ちゃんとまともな判例は出ているのですね。

しかしこの判例はカード会社にとって非常に問題のあるものでしょうから、その後控訴はされなかったのでしょうか。

この判例を一般化できるのであれば、「不詳の第三者が使ったもので支払い義務はない」という主張もできそうに思いますが、どうでしょうか。



>明らかに相手に落ち度があっても、クレジットカード会社への異議申し立ては難しいということでしょうね。

そういう事だと理解しています。

グレーなものが政治的に支えられて一般化しているだけだと疑っています。

2009/01/11 13:44:16
id:sakrambom No.3

sakrambom回答回数517ベストアンサー獲得回数212009/01/11 07:42:16

ポイント26pt

「対抗策」について追記:

残念ながら、自衛策は限られているようです。

http://japan.internet.com/research/20030411/1.html


カード番号流出やネット詐欺などの被害を回避するために利用者ができること。

  •  安易にカード番号を記入・送信しない(メールやインターネットショッピングなど)。コンビニ決済をしない。
  •  ネットショッピングの場合は、サイトの SSL 対応確認はもちろん、実店舗の住所や連絡先を確認する。
  •  初回利用の際は、できるだけ銀行・コンビニ振込等で支払う。

今後期待されているシステム面でのセキュリティ強化

  •  IC搭載カードの普及や公的な認証サービスの利用など

また、「対抗策」ではないですが、

不当請求があった場合の「返金請求の手順」というものがありました。

参考例にあった「リンククラブ被害」のような場合は、こちらの手順が参考になるかと。

http://yukaria.at.webry.info/200712/article_1.html 

id:istanbuling

ありがとうございます。

信頼性が十分に担保されていない事を当たり前の前提とした上で、出来る限りの自衛をしながら利便性とバランスをとっていくしかなさそうですね。


この質問を参照する人もいるでしょうから、対応策に小額の決済枠しか持たないネット用のクレジットカードを持つ事を追加させていただきます。


ところでコンビニ決済を挙げてらっしゃるのはどういう理由なんでしょうか?

あれ危ないんですかね・・・。

よく利用してるんですけども。

2009/01/11 13:48:26
id:hijk05 No.4

hijk05回答回数1307ベストアンサー獲得回数232009/01/11 20:22:49

ポイント12pt

ネットの場合は、

>しかしクレジットカード会社や銀行は本当に本人が申告したものかどうかどうやって判断するので

>しょうか。

カード裏側の氏名欄に書いてある数字

そんなに心配なら、VISAデビットカードにして、引き落とされたらメール送信とかしておけば、不正利用をリアルタイムに監視できると思いますよ。

id:istanbuling

答えになってません。

2009/01/14 01:55:32
  • id:goodvn
    回答に対する補足です

    カードの番号をストアして自動で引き落としたり,あるいは金額固定ではない引き落としを利用するということは,"契約内容に沿った限り,いくらの請求があっても支払いしますよ" という意思を表明したことになるでしょう

    必ず事前に請求内容を確認した上で,都度支払いをしたい,という方は,"番号をストアしないタイプのカード決済" か,"銀行振込" といった手段を使うのが良いでしょう

    ちなみに,加盟店が契約内容に反する請求を課した場合,カード会社から加盟店契約を解除される,などの処置が取られます.なので,(請求ミスなどを除き)一般的には,加盟店が,契約内容に無い請求を課すことはありません
  • id:istanbuling
    istanbuling 2009/01/11 13:35:29
    補足ありがとうございます。

    番号をストアしないタイプのカード決済とは、クレジットカード情報が取引相手方に保管されないという事でしょうか?
    その根拠はなんでしょうか?
    また実例を知らないものでピンときません。
    よろしければ教えてください。




    >加盟店が,契約内容に無い請求を課すことはありません


    実例を知っていますし、加盟店契約の解除もなされていません。
    不正請求を立証できないからだと思われますが、これは悪魔の証明です。
  • id:goodvn
    >>
    リアル店舗の加盟店は本人確認を求められてはいますが、周知の通り形骸化していますし、サインの筆跡が一致しなくても支払いはなされます。
    <<

    id:istanbulingさんの視点は,あまりにも,カードのユーザに偏っています

    カードの場合,加盟店もサービスの利用者です.カードの正規ユーザ,加盟店,不正利用者,という3者が居たとした場合,不正利用者は悪意を持ってカードを不正利用するとします.この被害者は,正規ユーザだけでしょうか?

    加盟店は,カードの提示を持って,商品やサービスを提供しています.不正利用だった,という理由で,カード会社からの支払いが受けられなかったらどうしますか?

    カード会社は,不正利用があった場合,正規ユーザには返金しますが,その一方で(署名があれば)加盟店には支払いをします.その差額は,カード会社が(二次保険会社が)負担します


    >>
    保証制度は、実のところあまり頼りにならないという事を身をもって知っています。
    <<

    ちなみに私は以前, UFJニコスに不正利用を電話で届け出たとき,一瞬でカードを止めてもらい,加盟店に対し調査,という非常にスムーズな対応をしてもらった経験があります.カード会社は,そのユーザの利用額で態度が変わります.カード会社の対応が悪いと言ってるユーザは,利用額が少ないのかもしれません(電話対応の優先度すら違う気がします.もしかしたら,カードの種類によって,番号が違うかも?)


    >>
    カードホルダーがその取引について異議申し立てをした時に、少なくとも決済日前であれば決済を取りやめた上で当事者間の交渉に任せるべきだろう、と考えるからです。
    <<

    企業(加盟店)は営業を続ける上で,売掛金(カードの利用料金)の支払いを待っています.キャッシュフローといいます

    これを急に止められると,破産する会社も出てきます

    カード会社にとって加盟店も大切なクライアントですから,id:istanbulingさんの想定されるケースでは,私の意見では,"一旦利用者に請求,加盟店には支払いをした上で,その後の交渉で請求が間違っていれば,加盟店が利用者に対し返金すればよい" と思います

    カード会社にとって,加盟店が悪という想定は無いのです(もちろん,世の中には悪意を持った加盟店が居ますが,悪意を働くと,その後はクレジットカードの加盟店になれません.つまり,悪意を持った加盟店が悪の行為を続けることは,想定し得ないのです)


    >>
    カード会社や銀行が強制的に介在できる根拠がわかりません。
    <<

    規約にはきちんと書かれているはずです.利用者は,それに同意した上で利用していると思うのですが,それは無視して話を進めるのですか?


    >>
    規約が常に拘束力を持つわけではありません。
    <<

    私も商売をしてますから,日本では規約の拘束力に弱さは知っています.しかし,規約とは事前に取引を行う関係者同士が確認したうえで同意するものですよね

    それを無視して良いと言い出したら,完全な後だしじゃんけんの世界になってしまいます


    >>
    クレジットカード情報は、対面の販売員や知人が見て暗記する事が可能です。

    この情報を元にネットショッピングをする事ができます。
    <<

    はい.実際に,そういう事件があります.スキミングと言います

    海外では,店員によるスキミング防止のため,カードは利用者が手放さず,直接レジに通すようなお店もあります

    加盟店を信頼できないなら,その店舗でカードを使うべきではありません



    論点がすり替わってる気がするのですが,"不正請求" ではなくて,"不満のある請求" だと思うので,カード会社の対応は至極当たり前だと思います
  • id:goodvn
    >>
    番号をストアしないタイプのカード決済とは、クレジットカード情報が取引相手方に保管されないという事でしょうか?
    その根拠はなんでしょうか?
    また実例を知らないものでピンときません。
    よろしければ教えてください。
    <<

    加盟店は各ブランドホルダー(JCB,VISAなど)と直接接続するだけでなく,決済代行というサービスを行う会社を介して,カードのシステムと接続している場合があります(ECサイトの場合,ほとんどが決済代行を使っているはずです)

    例えば,このはてなも,カードでポイントを購入できますが,それは株式会社はてなが各ブランドホルダーに接続しているわけではなく,株式会社フューチャーコマースの F-REGI という決済代行サービスを使っています

    ユーザがカード情報を入力する先は,この F-REGI のシステムになります.はてなの場合,番号をストアしないサービスですから,毎回,入力を求められるはずです

    ちなみに,もし決済代行会社が利用者に同意なく番号をストアしていても,その情報を使った請求は,カード会社に却下される可能性がありますし,カード情報は定期的に洗い替が必要ですから,いつかはカード情報が使えなくなりますので,ストアするメリットがありません

    月次課金や自動引き落としのような場合以外は,ほぼ,ストアしないタイプの決済と思って問題ないと思います(一方,ストアするタイプは,例えば Amazon.com や Yahoo!ウォレットなどがあります)
  • id:istanbuling
    istanbuling 2009/01/14 02:55:15
    >id:goodvnさん

    お時間割いていただきありがとうございます。
    この質問は構造的な欠陥を無視し、主にカードホルダーにそのリスクを負わせる事で成りたって制度なのでは?という疑念からスタートしています。
    僕が主張しているカードホルダーのごく当たり前の利益を守るために、加盟店に耐えられないレベルの犠牲を強いるのだとしたらそれは制度が破綻しているのであり、「カードホルダーの我侭」的なご意見は理不尽です。
    まあそれはそれで、少なくともカードホルダーにとって信用できない制度という傍証になり、質問の答えとしては有益で助かりますが。


    >カードの場合,加盟店もサービスの利用者です.カードの正規ユーザ,加盟店,不正利用者,という3者が居たとした場合,不正利用者は悪意を持ってカードを不正利用するとします.この被害者は,正規ユーザだけでしょうか?

    カードの正規ユーザも加盟店もそれにカード会社も被害者です。
    しかし制度の責任を負っているのはカード会社ですので、カードの正規ユーザも加盟店もカード会社にクレームをつけます。
    この時、カードの正規ユーザと加盟店の利益が正当に両立しないのであれば、制度が破綻しています。
    カードの正規ユーザである僕が加盟店の利益を慮る必要は全くありません。



    >加盟店は,カードの提示を持って,商品やサービスを提供しています.不正利用だった,という理由で,カード会社からの支払いが受けられなかったらどうしますか?
    カード会社は,不正利用があった場合,正規ユーザには返金しますが,その一方で(署名があれば)加盟店には支払いをします.その差額は,カード会社が(二次保険会社が)負担します


    例えばこういう事でカード会社は前述した2者の利益を両立しようとしているのではないですか。
    手数料にリスク代も含まれているのですから、問題とも思いません。



    >一瞬でカードを止めてもらい,加盟店に対し調査,という非常にスムーズな対応をしてもらった経験があります.

    カード会社とカードホルダーの利害が一致しているので、ここまでは当たり前です。
    ほぼどのようなケースでも同じ対応をするでしょう。
    問題はその後の支払い拒否や返金の対応です。
    この時のカード会社の態度、対応は「彼らに不都合のない範囲内で」好意的です。
    つまり正当ではあっても制度が想定していないクレームや、保険の効かない返金交渉は著しくタフなものになります。
    具体的には社内政治や担当者の保身といったプレゼンスゲームの結果で決着します。
    その結果に納得できなければ、裁判沙汰にするしかありませんが、僕も含め大半の場合泣き寝入りです。


    >企業(加盟店)は営業を続ける上で,売掛金(カードの利用料金)の支払いを待っています.キャッシュフローといいます
    これを急に止められると,破産する会社も出てきます
    カード会社にとって加盟店も大切なクライアントですから,id:istanbulingさんの想定されるケースでは,私の意見では,"一旦利用者に請求,加盟店には支払いをした上で,その後の交渉で請求が間違っていれば,加盟店が利用者に対し返金すればよい" と思います


    前述の通り、これはカードホルダーが考える事ではありません。
    売り掛けが必ず支払われる事を前提にしなければ、制度が成り立たないのであればカードホルダーの支払いの有無に関わらず、カード会社が代払いすればいいでしょうし、それでコストがかかりすぎるのであればやめてしまえばいい。
    カードホルダーが犠牲にならなくてはいけない理由はありません。
    また、一度支払われたお金を取り戻すのは難易度が高くなります。
    なぜ不当な請求に対してそのような労力を強いられなければならないのか、理解できません。


    >カード会社にとって,加盟店が悪という想定は無いのです(もちろん,世の中には悪意を持った加盟店が居ますが,悪意を働くと,その後はクレジットカードの加盟店になれません.つまり,悪意を持った加盟店が悪の行為を続けることは,想定し得ないのです)


    一度に大金をせしめようとする悪意のある加盟店はいます。
    また加盟店が悪でなくても、従業員にとって悪である事が経済合理性を持つ事はあります。
    さらに仕組み上発覚しにくい悪事であれば、加盟店にとっても経済合理性を持ちます。
    僕の遭遇したケースはこの内、2番目あるいは3番目です。



    >>
    カード会社や銀行が強制的に介在できる根拠がわかりません。
    <<

    規約にはきちんと書かれているはずです.利用者は,それに同意した上で利用していると思うのですが,それは無視して話を進めるのですか?


    規約は法律の範囲で有効なのです、言うまでもなく。
    違法性のある事が規約に盛り込まれているという想定をしていませんし、規約に書かれてあったとしても、もちろん無効を主張します。


    >それを無視して良いと言い出したら,完全な後だしじゃんけんの世界になってしまいます

    カードホルダーから見れば、規約が後だしじゃんけんなのです。
    つまり合法なのは当たり前ですし、パンフレットなどの説明書類との齟齬がない事を信用して契約しているわけです。
    そうでなければ現行商習慣は成立しません。
    それが甘いと言われるのであれば、現実の方に問題があるのでしょう。
    僕は納得できないので、こうして質問しますし、声を上げます。


    >>
    クレジットカード情報は、対面の販売員や知人が見て暗記する事が可能です。
    この情報を元にネットショッピングをする事ができます。

    >はい.実際に,そういう事件があります.スキミングと言います

    僕の認識ではこれはスキミングではありません。
    スキミングというのは機器を使ってカードの磁気データを盗み取る事をいいます。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0

    しかし例示した件は、誰でも多少の労力でセキュリティを突破できてしまうという、もっと深刻な構造的欠陥を指摘しています。


    >海外では,店員によるスキミング防止のため,カードは利用者が手放さず,直接レジに通すようなお店もあります。
    加盟店を信頼できないなら,その店舗でカードを使うべきではありません。


    この認識は改める事をおススメします。
    カードを利用する場所がどんなに一流のところでも、(少なからず)被害は起こります。
    カードを手放さずにレジに通すようなところ以外では防ぎようがありませんが、一流でもそのような手法をとっていないところはご存知の通り多くあります。
    また前述のスキミングマシンに狙われた場合は、さらにどうしようもありません。



    >論点がすり替わってる気がするのですが,"不正請求" ではなくて,"不満のある請求" だと思うので,カード会社の対応は至極当たり前だと思います

    "不正請求"は勿論、"不満のある請求"でもこの制度には疑問があり、質問の趣旨も変わりません。
  • id:istanbuling
    istanbuling 2009/01/14 03:10:52
    >id:goodvnさん
    長文になり、心苦しく思います。


    >ユーザがカード情報を入力する先は,この F-REGI のシステムになります.はてなの場合,番号をストアしないサービスですから,毎回,入力を求められるはずです


    初回にカード情報の入力先が決済代行会社なのか、ECサイトなのかを判別する手段はあるでしょうか?
    もしあれば、中小ECサイトを利用するハードルが少し下がるのですが。


    >ちなみに,もし決済代行会社が利用者に同意なく番号をストアしていても,その情報を使った請求は,カード会社に却下される可能性がありますし,カード情報は定期的に洗い替が必要ですから,いつかはカード情報が使えなくなりますので,ストアするメリットがありません


    ここがよく理解できませんでした。
    カード会社に請求する際に必要な情報は、カードホルダーが入力した情報が全てではないのでしょうか?
    その情報はカードの有効期限まで原則変わらないわけですから、加盟店がストアし悪用する事は可能なのではないのですか?


    限られた時間の中で、カードの制度論についてid:goodvnさんと一致を見るのは難しいかもしれませんが、加盟店(特にネット上の)が悪用する事は不可能、あるいはそのインセンティブが極小、のような結論を得られれば、いたずらに警戒レベルを上げずに済み、とても助かります。

  • id:istanbuling
    istanbuling 2009/01/14 18:55:33
    追記します。

    銀行に問い合わせたところ引き落とし、つまり口座振替については口座の名義人が任意に停止あるいは解約ができるそうです。
    当たり前の事ですけど、これがあるべき姿だと思います。
    クレジットカードの仕組みが特殊なのであって、他に僕の知らない合理性がないのであれば、やはりグレーなものと言わざるを得ません。
  • id:goodvn
    >>
    ここがよく理解できませんでした。
    カード会社に請求する際に必要な情報は、カードホルダーが入力した情報が全てではないのでしょうか?
    その情報はカードの有効期限まで原則変わらないわけですから、加盟店がストアし悪用する事は可能なのではないのですか?
    <<

    はい.悪用は可能です.でも,悪用するときにも,必ず "どこかの加盟店" からカード会社に接続します.加盟店は,悪用を確認する義務を負っており,頻繁に悪用に使われるようだと,確認義務を怠ってるとして,加盟店契約を解除される事があります

    また,世界中には物凄い数のカードがあり,その中で,不正利用されたカードが,毎回使われる,ある共通の加盟店があれば,すぐに出所が分かりますよね

    ちなみに最近は,加盟店には知らせず,しかしカード会社には知らせる,CVV といったものも使われるようになってきました(カードの裏に書いてあり,インプリンタでもコピーされません)


    >>
    初回にカード情報の入力先が決済代行会社なのか、ECサイトなのかを判別する手段はあるでしょうか?
    もしあれば、中小ECサイトを利用するハードルが少し下がるのですが。
    <<

    ウェブサイトによっては,書かれていることもありますし,決済代行会社によっては,記載を必須としている場合があります

    また,決済ペイジの URL が,元のウェブサイトのものではなく,決済代行会社が用意したものである場合があります.この場合は,SSL の証明書からも,ペイジの所有者を確認できます

    例えば,帝国データバンクの,カイクリエウツの企業情報を取得する場合,
    https://c2p.tdb.ne.jp/personal/conditions.do?companyCode=984131720
    から同意した上で情報を入力し,カード情報の入力ペイジに移りますが,
    https://payment.bluegate.jp/......
    という決済代行の会社のペイジですし,ペイジ内にも,"この画面は eクレ-Vサービス がご提供しております。" という記載があります

    小規模ECサイトの場合,カード情報を持つことは,メリットが少なくリスクが大きいので,ほとんどの場合,決済代行を使った上で,カード情報はストアしてないと考えられます



    私自身は,クレジットカードを使うこと,そして加盟店と契約する事は,サービスを供与する代わり,一種のリスクを負っていると認識しています

    銀行にお金を預ける事だって,サービスを供与する代わりに,少ないかもしれないけどリスクを負ってますよね?(銀行が破綻すると 1,000万円を超える預金と金利は守られない,など)

    現実的に,悪用を 100% 無くす事は難しいと思うし,そんな期待はしていません

    もちろん,現実に,悪用があることも分かるのですが,そんなの一つ一つ目くじら立ててたら,そっちの方がコストが高くなってしまいます

    私はポジティブシンクングなので,「あー,世の中にはさもしいヤツも居るんだな」と思って,金額どうのこうのはあまり気にしたくありません.過去に,納得いかない請求(エロサイトじゃないですよ)を払った事もありますが,訴えれば返金されたかもしれないけど,私が同意した規約に反してないし,お金のことで荒事を立てるのは自身の信条に反するのでしませんでした


    例えばはてなだって,凄く真面目に回答をしたのに,質問者が内容に同意できない,といった理由で,0ポイントにされることがありますよね? 私は,はてなの回答ポイントというのは,回答をした人に対する "お礼" だと認識してるので,その内容が自分の同意できないものであっても,"お礼がゼロ" というのは,さもしい人だな,と思ってしまいます

    ちょっと話が変わっちゃってますが,私自身が,カードのヘビーユーザである一方で,会社はカードの加盟店なので,双方の言い分が分かる気がする上,カード会社にとっては,月に数千円~数万円使うだけのカードのユーザより,月に何百万円~何千万円を取り扱い,手数料だけで何万円も払ってる加盟店こそが直接的な顧客なので,言い分は分からないでも無いのです(もちろん,カードは使うユーザが居てなんぼなんで,カードのユーザを軽視するのは間違ってるはずです.しかし,カード会社にとって,カードのユーザなんてのは,大した価値は無いと思われてるんでしょう)

    会社では,全ての決済の情報を見る権限があるので,カード決済を使ったお客様のカードは,悪用しようと思えばし放題です.でも,一瞬はお金になるかもしれないですが,犯罪ですし,やろうとも思いません(さらには,いくつかの決済代行会社の決済システムに自由に接続できるので,どんな商品名であろうと,決済し放題です)



    ちなみに蛇足ですが,カードの調子が悪くて取り替えてもらうとき,普通は,1~2週間掛かって郵送(配達記録郵便など)で送ってきますよね

    月に100万円を超える利用をしてるなど,上客になると,待合室でコーヒーが出てきて,10分やそこらで,新しいカードに変えてくれます(プラチナカードの類です)

    これが,カード会社の現実です.ある,銀行系の大手カード会社の体験談です

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