私は食事というものを単なる栄養補給とみなしているらしく、純粋に「食事を楽しむ」という感覚が非常に希薄です。
好物や、あまり好きではない食べ物はもちろんありますが、食事中には気がつけばいつも食事以外のことを考えてしまいます。
最近そういうのが人生を損しているんではなかろうかと少し思えてきました。
そんな私に食事の楽しさを伝えてください。
たばこをおすいになるのなら、3日ほどやめてみてください。
そして、腹がぐーぐーなるまで、食事をしないでください。(1日?2日?おなかが鳴るまで待ってみてください)
腹が鳴りだしたら、外食ならうまそうな香りが漂ってくる店、
自炊なら、白ごはんと卵焼きなりお好きなものを作ってください。
食事中はテレビ・ラジオ・PCは消してください。
目の前の料理を味わい、どうやったらできるのか、この味付はどうだろうなど、その食事を
ベースとしてなにか考えてみてください。
こうすればおいしくなります。
年がら年中、食事どころではない位、お忙しいのでしょうか。?
好物や簡単な料理から作ってみてはどうでしょうか?
自分で作って自分で食べておいしければ嬉しいし,食べて楽しい.
おいしくなければ何が悪かったのだろうと考えたりですね.
その料理を外食に行って,自分の作ったのと比較してどこが違うのか考えたり,
私は,個人店に何度か行って店の人と話してコツを教えてもらったりしてます.
そうすれば食事中に他ごと考えることも少なくなるのではないでしょうか.
食事は大事です。自分の健康維持のために食生活は重要です。
なので好き嫌いなくもりもり楽しく食べることです。
仕事柄地方によくいくのですが、まだまだその地域でしか食べられないものもたくさんあります。
まず、そういうところから食べるものに興味を持ってみるのもいいと思います。
食べているもの自体が食事中にの話題にもなって会話も弾むんじゃないでしょうか。
都市部ならけっこう郷土料理を売りにしたお店もありますし。
また、食べ物から始まって地方の文化や歴史などへの興味も湧いてくるかもしれません。
断食なり食事制限、カロリー制限してみて下さい。
普段おいしく思わない食べ物でも、おいしくて有難いものだと実感できますよ。
まずは味や香りを意識して食べてみてはいかがでしょうか。これは和風で昆布からだしをとっているなとか。ちょっと塩味が薄いなとか。
また、思い切って何万円もするような料理を食べに行ってみては。