THEME:「火を楽しむ」「冬植物を愛でる」「節分・立春の日に」
「今日をちょっと楽しく、イエで過ごすいつもの時間を素敵に変える小さな魔法のサプリがあったら…」と展開してきた “リブ・ラブ・サプリ”コーナーの続編のひとつSEASONバージョン。四季の暮らしや衣食住のこと、新しいシーズンライフ…。毎回のテーマに沿って、毎日を元気にする暮らしのサプリをその思いや由来とともにメッセージ下さいね。
豊かな暮らしをつくっていく〈イエはてな〉のマインドで、みなさまのご参加をお待ちしています!
*回答条件* 下記のページをご覧になってご投稿下さいね!
「Welcome to イエはてな」
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20080731
テーマ詳細とサプリ例
http://d.hatena.ne.jp/ie-ha-te-na/20090128
プレゼント変更ご案内
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※〈イエはてな〉では、はてなスターを「おすすめメッセージ」として活用しています。ご回答頂く時にもご参考下さい。また投稿期間中はできるだけはてなスターのご利用を控えて頂けますようお願いいたします。
※質問は2月2日(月)正午で終了させて頂きます。
って短い時間にとてもリフレッシュさせられます。
赤ん坊がいて、寒いこの季節なかなか外に出れないですが
お香をたいてリフレッシュしています。
お香をたいたあとに子供が帰ってくると
ママ何か食べた?
ときかれるのは、私が甘い香りのものが好きだからなのか。
子供が食いしん坊だからなのか・・・。
私も先日、リブ・ラブ・スナップで紹介させて頂いた雪上のウサギの足跡を見つけた付近の斜面で、雪の下から顔を出したシダの姿を見てきました。崖のように切り立った斜面の雪の一部が落ちて、その下からシダが姿を現していました。雪に負けない命の力強さが感じられましたよ。きっと雪に埋もれたそこかしこで、たくさんのシダが春の訪れを待っていることでしょう。
冬のシダ植物を見ることで、種子植物を見るのとはまた違った自然を見る目が育ちますね。私も皆さんにぜひ、シダ植物を探しながら歩く自然観察をお勧めしてみたいと思います。
恵方巻きはコンビニで商品化されたことで全国に広まったんだと思いますが、だからといって完成品を買ってくるのが当たり前では、あまりに風情がなさすぎますよね。やはり家庭での手作りがあってこそのイエの風物詩だと思うのですが・・・・。
正直、太巻きは作るのが大変です。寿司飯を作って、数々の具を用意して、と、家族全員分を作るならその苦労も報われますが、一人暮らしや夫婦だけの家庭では、ちょっと荷が重い感じです。
その点、お蕎麦なら一人暮らしでも楽々ですよね。たとえ出来合いのお総菜の天ぷらを乗せたとしても、イエで麺を茹でる、自分の好みの茹で加減で茹でるといった一手間で、手作り感覚の季節行事を楽しんでいくことが可能です。これって、すごく素晴らしいことですよね。
節分蕎麦、流行らせましょう。私は、節分に食べるなら、いかにも微笑ましく福を呼びそうな「おかめそば」なんていいんじゃないかと思うんですが、どうでしょう。
「おかめそば」は幕末、江戸は下谷七軒町の蕎麦屋「太田庵」の考案によるもので、具の並べ方で「おかめの面」を模す、というお蕎麦です。熱いつゆを張った丼に蕎麦を盛り、湯葉を蝶の形にして丼の上部に。これがおかめの真ん中分けの髪の毛です。続いて三ツ葉を丼の中心に縦に置いて、これが鼻。そして「おかめそば」には必ず入るカマボコは2枚を向かい合わせに「ハ」の字に並べて、これがほっぺ。下ぶくれw。ほかにも色んな具を利用して顔を作っていいんですよ。豪華なおかめそばの鼻は松茸で出来ていたりします。こんな福笑いみたいなお蕎麦を節分に食べて福を呼ぶというのは、実に楽しいのではないでしょうか。
あ、蕎麦巻きってのもありましたね。これなら節分蕎麦と恵方巻きが両方楽しめます。作り方は以前vivisanさんが、居酒屋鎧のおもてなしメニューとしてご紹介くださっています。
http://q.hatena.ne.jp/1200891235/138146/
具なしでもなかなか美味しいですから、それなら一人暮らしのキッチンでも作りやすいですね。
とにかく買って済ませず、どこかに手作りをくわえていくシーズンイベントを楽しんでいきましょう。それが心に残る思い出作りのコツだと思います。
だいたい、食用として出回っているユリ根のほとんどはコオニユリのものです。あれもちゃんと生きていますから、うまくやればちゃんと育ちますよ。ただし、専門の農家でも何年もかけて育てるのがユリですから、繁殖用球根として育てられたものではない食用ユリ根から元気に育てるには、さらに手間と年月がかかります。
植え方の実際ですが、まずユリ根の燐片をひとつづつ丁寧にはがして挿していきます。うまく芽吹いたらリン酸を抑制した肥料を与えつつ、蕾が付くたびにそれを摘み取って、花を咲かせないまま数年育て続けて根を太らせます。
だいたい5年で花を咲かせても大丈夫なくらいに育つと思いますが、これって桃栗三年柿八年レベルの、かなり大変な手間ですよね。でも、咲きますよ。やってあげたら、きっと感謝されると思います。丸ごとではなく燐片を挿せばいいのですから、いつか機会があったらぜひ試してみてください。
いくつになっても豆まきしてます。
年の数だけたべるんですが、つい余分にたべてしまうんですけど・・・
ホンモノの暖炉が一番ですけど、なかなか、マンションなどが多い現代では難しいですよね。
こういう便利なものがあるなんて~。
キャンプ用の現行商品としてのランプも持っていますが、昔、電灯がまだ一般的ではない時代に使われていた古道具としてのランプも、いくつか持っているんです。この時代のランプの多くは、あのガラスで出来た部分がとても脆弱ですから、年を経るごとに、現存している物はどんどん少なくなっていると思います。
今10個くらい所有していますが、みな現役で明かりが灯せるようにメンテナンスしてあります。いつか夢の農場を作ったら、そこで使おうと思っているんです。日の出から始まって日没で終わるのが農業生活ですから、ランプの明かりで本が読める必要はありません。あれで十分実用的なんです。農民は晴耕雨読。読書は雨の日の昼間に行いますからね(^-^)
この手の小型キャンドル作りには、よく座金付き芯が使われます。芯の下にワッシャみたいな金属の小さな円盤が付いていて、自立するからロウが流し込みやすい、といった製品ですが、これは当然の事ながら座金が燃え残るわけで、水に浮かべるキャンドルにはあまり適した物とは言えません。
かといって小さな型を使うキャンドルでは、大きな物を作る時によくやる、割り箸に挟んで型の中に吊り下げて、という方法もやりにくいですよね。そこで、オーブンシートの上にロウを垂らして芯を自立させた上で、それを倒さない程度の温度のロウを追加で流し込んで固めていくというやり方を編み出した、ってなわけなんでしょうね。同じやり方を型の底にも応用して、本当に良く考えられた手順で作られていると思います。
さすが、自作派が作るとキャンドルもこんなに手際がいいということで、アイデアもネーミングも、そして作り方の工夫も総合して、これがイエコト・ミシュランなら満点三ツ星間違い無し、って感じではないかと思います。
ふと、黄色のロウでアヒルさんの形のキャンドルを作って、お風呂に浮かべてみたくなりました(笑)
一度、こぼしてしまったことがあります
ゆらゆら揺れているのがきれいだなぁと中のとけた液体をゆらしながらみていたら、手の上にこぼれてしまいました・・・。
それからは、あまりキャンドルは使えなくなりましたね・・・。
お香というと焚く→煙を出す→燃やす、というイメージが強いですが、静かに熾る小さな炭火の上に雲母板を乗せて、その上でくゆらすような焚き方もあるんですよね。
僭越ながらちょっと補足をさせて頂くと、日本の香の楽しみ方には、部屋に広く香りを漂わせる「空薫」と、まるでお茶を頂くように香炉を持ち上げ、一人ずつ香りを楽しんでいく「聞香」に大別することが出来るんです。Cocoaさんがご説明してくださった二つのやり方は、前者が「空薫」、後者が「聞香」の場合の代表的なやり方です。
特に「聞香」は複数の香りを繰り返し楽しんでいく、日本独特の香の楽しみ方の中で発達した方法で、香りの組み合わせをクイズにしてみたり、ストーリーを持たせた組み合わせで創作性のあるアートのような香りを楽しんだりといった、みやびな聞香のやり方が発達していきました。
香、特に自然そのままの香木の香りには、何とも言えない安らぎがありますね。「聞香」で楽しむなら、移り香を気にする必要もあまりありませんから、狭い家やワンルームなどでも気軽に香りが楽しめます。部屋の空気に香りを付けていく一般のお香やアロマグッズとはちょっと違う和の香りを、小さな炎を愛でつつ楽しんでみるのも素敵ですね。
そうなんですよね。サザンカは品種によって花期が異なりますから、どこに何が植わっているというのを予め知っておけば、一冬サザンカを楽しむお散歩が出来ちゃうわけです。
近ごろ焚き火はあまり見られなくなってしまいましたが、「たきび」の歌に出てくるサザンカの咲く道を歩く楽しみは、いつまでも持ち続けていきたいものですね。
また、品種による花期の違いを熟知して植えれば、自分のイエでも冬を通して花が楽しめる庭が作れますよね。この品種による花期の違いの知識が、サザンカを愛でる一番のポイントかなあと思います。まだまだサザンカの季節は続きますから、色んな場所のサザンカを探して、たっぷり楽しみたいですね(^-^)
手作りのアロマキャンドルの楽しみ方の一つに、ドライハーブを用いるやり方があります。
http://q.hatena.ne.jp/1208320907/158228/
などなど、イエで育てられるハーブも利用できます。手作りハーブから手作りの香るキャンドルなんて、素敵だと思いませんか(^-^)
キャンドルは火災が恐いですが、
などの工夫で、安全性を高めることが可能です。
卓上で楽しむ小さなアイスキャンドルカバーなら冷蔵庫で作れます。夏の忘れ物のかき氷のプラスチックコップなどを捨てずにとっておいて、それに水を張って冷凍室に。1~2時間ほどしたら一度取り出して凍結した上面を割って取り除き、冷凍室に戻してさらに凍らせます。これを数回繰り返して、上面を凍らせないようにしながら底面と側面だけを凍らせれば完成です。コップから取り出して使います。
話は変わりますが、時々、ローソクの火による火災のニュースなどが報じられますね。その多くが電気代の滞納による送電停止などでローソクの利用を余儀なくされていたケースです。この冬はとりわけ火災のニュースが多い冬でしたが、その中にも、電気を止められてやむなく使っていたローソクから出火したというものがありました。
私は、いかなる理由があっても、ライフラインの供給をストップすることは、健康で文化的な最低限度の生活の保証を定めた憲法に違反すると思っています。とりわけ送電の停止は街の安全にも関わる重大な問題に発展します。
私達日本人は、様々な災害を通じて、ライフラインの重要性を嫌と言うほど知っています。そういう教訓が生かされず、金の切れ目が縁の切れ目とばかりに送電を停止する儲け優先の電力事業では、国民生活が守られません。
私達もキャンドルを安全に楽しんでいく経験を通して、火の危険性への認識も深め、同時にせっかくの安全なエネルギーを奪われて困っている人がいることにも思いを馳せて、弱者に優しい社会を作っていくために何ができるのかを、みんなで考え合っていきましょう。
これで大金持ちになれそうです。
擬似暖炉・・・・これを考えた人はエライ!
特にお線香の香りは好みが別れるところかと思いますが、私は落ち着いて好きですね。
これはいい豆の使い方ですね。他のツリーにもありましたが、やはり豆は食の恵みとして利用していく方が、本当の福を呼んでくれる気がします。
炊くのは普通に炊飯器でも大丈夫?みたいですね。豆は吸水しにくいですから、事前に水に浸けておいた方がいいでしょうか。
うちではもう豆まきはしませんが、一応縁起物として炒り豆は用意して、年の数だけ食べるのはやっています。家族全員が満年齢より多い数え年で食べても豆が余りまくりますから、ぜひやってみようと思います。なお、うちでは節分の食卓はお蕎麦ですから、これは翌日の朝のメニューになると思います。したがって「立春ごはん」と命名することになりそうです。
手紙や雑誌など紙類を燃やした事は
ないですね
小さく切った事はありますが・・
でも手紙とかで燃やしたくなるほど
持っておくのが辛いものは
幸運なことにありませんです。
燃やすと辛い気持もすっきりしそう・・
何となくそう思います
うちでは炭というと火鉢なので、専ら屋内専用です。魚も干物をあぶったりほし芋を焼いたりエリンギなんかを焼いたりすることはできますが、敢えて外で屋外感覚を楽しむっていいですね!
それこそ一斗缶があれば一面をくりぬいて行うことができますね。うちではベランダではなく庭でやってみようかと思います。
鮭のホイル焼きなんかもおいしそう!
私の友人はホットケーキミックスをつかって、屋外でバームクーヘンを作り、食べたらすごくおいしかったです。バーベキューコンロだと少し難しいかもしれませんが、時間はかかるけどけっこうおいしいですよ♪
炒った豆をいれて炊き込んでしまえばいいんですね!どんな感じになるか楽しみです。すごく手軽にできそうです。ダンナはもっちりよりもかためのご飯がすきなので、私はふつうに炊飯器で炊いてみようと思っています。
名前はベタですが、節分ごはんでしょうか?w 絶対試してみたいと思います。
私はずっと偏頭痛もちでした。この頭痛の原因は肩の緊張からくるコリから来ていることが多いのですが、症状がひどい時友人の整体師にマッサージとお灸をやってもらっていました。
整体師が使うお灸なので業務用でした。
お灸はもぐさからできています。もぐさはヨモギが原料です。日本のハーブですね。
本式のやり方でやるともぐさを幹部において火をつけるので、ものすごく熱くてあとがくっきりついてしまいますが、現在は台座がついているので煙ともぐさ特有の臭いがしますが、あとはつきません。私は臭い気にならないんですけど。
最初は台座があるとはいっても火が下におりてくるって思うと怖くてすごく嫌だったのですが、今は熱いなって感じるのは最初だけで、ほどよく幹部があたたまって血行がよくなります。
基本的には温熱効果と、「よもぎ」の精油成分との相乗効果で白血球が増えて自己治癒力が高まるんだそうです。
江戸時代はお灸が盛んに行われていて、健康になるようにと願いをこめる意味もあって子供にもお灸をしていいました。
子供にとっては熱いお灸はやっぱりやりたくないもの。そういったことから「お灸をすえる」という言葉も生まれたようです。
うちでは友人業務用のお灸をわけてもらって症状がひどいときに幹部にお灸をよくしていました。
ダンナは背中がよく凝るので背中中心で。
いつもやっているつぼ押しの箇所をやってみるとけっこう効果がわかります。場所によって熱いと感じるところもありますけど。
お灸をすえるときは、症状がひどい場合ですが、もぐさの産地である滋賀にいったときに、香り入りのお灸を見つけたんです。
よもぎの精油成分プラス香りです。ためしにフルーツの香りを買ってみたのですが、これがいい香りなんですよね。特有の香りはまったくしませんでした。
これを使うと、ほんとうのもぐさ効果と香りのアロマ効果でリラックス効果が倍になりました。
今まではお灸をやっている・・って感覚でしたが、お香を焚いているような感覚です。
初めての人用なのでそれほど熱くはありませんでした。
温熱効果と香りの効果はすごいです。体のメンテナンスをしながら癒し効果までできてしまうのでちょっと症状がでたときなどにはすごく重宝しています。
興味がある方は一度おためしください。
私も長火鉢と、練炭コンロ流用七輪もどきなので、もっぱらインドア炭火なんですが、焚き火感覚でベランダや屋外で楽しむ、敢えて冬の寒さと火の暖かさの対比を楽しむといったアプローチは、本当に季節を肌で感じて楽しめる、素晴らしいサプリだと思います。
ホットケーキミックスを使って屋外でバームクーヘン作りなんていうのも楽しさ山盛りですね。炭火で紅茶も湧かしましょう。ちょっとブランデーなんかを垂らして飲んじゃいましょうか。冬の空気を楽しみつつ、炭火を囲んだお外のお茶会です。
こ、これってすごくいい!! 炭火でホットサンドも焼いちゃえ!! バーベキューとまた違った炭火の楽しみが開発できそうです(^-^)