量子コンピュータ(Wikipediaより)は、量子力学的な重ねあわせを用いて並列性を実現する次世代のコンピュータ。従来の計算機は1ビットにつき、0か1の何らかの値しか持ち得ないのに対して、量子計算機では量子ビットにより、1ビットにつき0と1の値を任意の割合で重ね合わせて保持することが可能である。


以下、質問です。
上の説明をぼんやりと読んでいて思ったのですが、我々の脳の中枢神経回路は並列処理が得意です。
もしかして、我々の脳をイメージして量子コンピュータは考えられたのでしょうか。量子コンピュータがめざしているのは、ヒトの脳の処理回路でしょうか。

我々の脳の機能は、量子コンピュータとして考えられているものと、どこが同じで、どこが違うでしょうか。

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回答9件)

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人工知能 考え中2009/01/30 17:48:23ポイント2pt

直接的には、質問の答えになりませんが、人工知能の話題ですね。

Wikipediaのチューリング・テストあたりからリンクを読み進めると面白いと思いました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/チューリング・テスト

初期の情報理論はなかなか魅力的ですね ShinRai2009/01/30 18:03:09

ご紹介ありがとうございました。

コンピュータを作り出した人が何を考えていたのかは、大変に参考になります。

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  • 量子力学+生物の思考≒トンデモ 量子力学と生物の思考を直接結びつけた言説があったら、それだけでその言説はトンデモと疑ってよい。これが私の認識だ。 おおよそ生物の思考というの
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