ビジネスモデルやアイデアを紹介しているサイトや、個人的な意見・他業種での成功例などでもかまいませんので、何か面白いものがありましたら教えてください。
体育や美術など、通常の学習塾では教えない科目を専門とした学習塾はいかがでしょうか。
以前ニュースで「自転車の乗り方や逆上がりを教える家庭教師」が流行っているというのを見たことがあります。
小中学校の場合、内申も大事なのでただ勉強が出来るだけではダメですよね。
激化しているお受験戦争で需要もこれからどんどん増えていくと思いますし、新しい学習塾として流行るのではないかと思います。
「7つの習慣」というベストセラーになった書籍の哲学を取り入れて、ただ勉強を教えるのではなく、「なぜ勉強をするのか」という動機形成からサポートしている「ITTO個別指導学院」はかなり伸びている注目塾だと思います。
ITTO個別指導学院
母体FCエデュケーション
ありがとうございます。
しかし既存の塾の枠内での指導方針のようです・・・
友達がオンラインビデオチャットをつかってイタリア語と英語の学校をはじめました。ひと授業20分だそうです。これだとお互いに空いている時間が使えます。
Twitterやチャットと組み合わせれば面白い塾ができるんじゃないでしょうかね。
なるほど、参考にしてみます。
試験結果によって商品が貰える学習塾なんてどうでしょう。
ポイントカードみたいに貯めていって、いろいろな商品と交換。
試験結果が良くなれば生徒が増えて儲けも増えるからシステムとして成り立つと思います。
ありがとうございます。
そのような事も検討してみたんですが、業種が教育なもので難しいかなと・・・
平日にやっている塾が多いので、あえてここは休日に開講する塾もいいかなーって思います。
給食のようにお昼なども出たり。
ありがとうございます。
食事まで面倒みるのも既にあるみたいです。
*内申書対策って事であれば、「ごますり塾」は如何でしょうか?
先生にお世辞を言って気持ち良くなって貰うにはどう発言すれば良いか?
それを指導します。
*大学受験を見据えているのであれば、「言いわけ塾」が良いかもしれません。
志望校で必要ない教科・科目の授業中に、内職で必要ある教科・科目を自学する場合に、人によっては先生に怒られます。
その際に、どう言い訳すれば突破できるか。
先生のなだめ方を指導します。
*「芸能塾」
高偏差値大学を出た芸人さんがいらっしゃいますが、中には面白くない方もいらっしゃいます。
(オリエンタル・ラジオ)
そうした人々はメディアに露出が増えても、すぐに消えてく運命にあります。
そうならない為に、高偏差値かつ面白い芸人に育成する塾は如何でしょうか。
受験勉強で得た知識を、うまくギャグに転換していく術を教えます。
たとえば二人組みの芸人なら、片方が「ボストン!」と叫んで、
相方は、ひたすら茶を投げ捨て続ける。
これらの動作でボストン茶会事件を表現させるとか。
ありがとうございます。
面白い意見ですが、いろいろと難しいと思います。
1.学ぶべき内容を、国語、英語、数学、理科、社会と言った明治時代の学問区分ではなく、現代の学問体系に従って教える塾
2.伝統職人、現代職人が身近にいない生徒が、弟子入りさせてもらうための予備校
3.法律、お金、合理的思考、コミュニケーション能力について、生徒のレベルに合わせて具体的、実践的に教える塾
なんてのはいかがでしょうか。
かなり面白い意見ありがとうございます。
将来的にはこのような事をてがけてみたいのですが、今の段階では5教科を教える学習塾での新しいシステムを考えています。
大学生向けの補習塾なんてどいうでしょうか。
近年、大学進学率が上昇して、短大・専門学校まで含めると、70割近くが、高卒後に進学しています。
高等教育の大衆化が進むということは、当然に、それに落ちこぼれる人も増えてきます。
数学ができない経済学部生、生物のできない理学部生、デッサンのできない芸術学部生。
そもそも論においては、もう大人なんだらか本でも買って自分でやれば?と言いたくなるのですが、そもそもそういうマインドがないから落ちこぼれているわけです。
これに対して、しっかりと、詰め込み教育するのです。
あとは、他の学齢期の学生と一緒で、塾で勉強する習慣をつけさせさえすれば、ますます大学で勉強しなくなり、定期的にお金を落としてくれるわけです。
そのほかにも、大学の教養科目や専門科目に関しても需要は見込めると思います。
さて、人材面ですが、これも問題ありません。
文部科学省の方針で、高等教育を受けた人にもかかわらず、低所得な人間が大量に生産されています。いわゆるワープア修士・博士が世の中にはあふれています。特別に高額なコストはかかりませんし、なにしろ彼らの高等教育の結果を仕事にしてあげる訳ですから、彼らの自意識を刺激して、うまく低コストで雇用することができるようになるかもしれません。
なお、すでにレポート・卒論代筆業はかなり増えているようですが、道徳的に問題化されています。それに比べれば、だいぶマシな産業になると思われます。
以上
ありがとうございます。
需要があるかどうかが問題ですが・・・
なるほど、ありがとうございます。