だから空気を読まない行動をして、周りから何か言われてもやっぱり空気を読めない。
「こうすればいい」という行動が出来る人ならその人は空気を読める人でしょう。
どう直せばいいのでしょうか
KYな人ってKYで有るという事実もわかっていないのでは?
KYである事実というのはそれはそれで貴重なので、向きになって空気を読もうとすると
それはそれで空回りしてもっと迷惑になってしまうかと。
いっそのこと空気のように何も反応しないということの方が波風立たないのではないかと。
まず、最初に発言しないとか。
なにか空気読みの発言があったら何も考えず、同意するとか、
そうすればあなたの本意とはずれているかもしれませんが、KYな人でなくなることはできますよ。きっと。
空気が読めない人は、
自分の行動が周りの人にどう思われるか気にしない/わからない 人ですね。
その行動が良いか悪いか判断できない。
なので、ひたすらパターン化して人との対応をまる覚えする。
プレゼントをもらった時、興味の無いものだったので「このプレゼントはつまらないものだね。」と言う。
→
プレゼントをもらった時、とりあえずお礼を言う「ありがとう」
反射神経的に応答を叩き込む。
あ、その前に自分が空気読めないことを「認識する」のがさきか。
苦労したことが無いのだと思う。
苦労する必要がなかったのだということです。
人の苦労を見つめたらいかがですか?
自分に必要ないことをあえてしてみることです。
苦労していないのだから、人の苦労をわかろうとする努力くらいしては?
そもそもあなたは本当に「空気が読めない人」なのでしょうか?
空気読み力テストというものがあります。
このテストの項目に書かれているような事を、意識的に行動していけば良いのでは?
「空気が読める人」は相手の反応を見ながら行動したり、相手が不快に感じるような行動を避けたりしますよね。
要は周囲と協調していくってことだと思います。
でも、実際のところ、空気ばっかり読んでると疲れちゃいますよ。
「空気読めないキャラ」でも良いのでは?開き直った言い方ですが、「マイペース」ってことで。
そもそも空気を読めない人はだめ〜みたいな社会になってきているけれど、
すごく日本人的で保守的だな〜と思います。
追伸:
①空気読めない=気が利かない っていう使い方
②空気読めない=明らかに同意しか求めていない多数決の際に賛成しないもの
③空気読めない=その場で触れなくて良いトラブルに触れ結果的に業務に支障をきたすもの
KYって意味で3つくらいたとえを作ってみましたが、
迷惑な③以外はKY認定されても実害があまり無いので、③で無い限り仕事上は必要ないのでは?
①のKYは飲み会の際に絶対お酌してくれない女子社員とか、業務以外のプラスアルファだったりすることも多く、
過度に強調されると会社内での立ち居地がめんどくさくなるだけ。
②これも飲み会の2次会に参加しないとか、昼飯一緒に食わないとか意外と面倒なことに対して使ったりもする。
①②に関しては別にKYでもマイペースに置き換えられるのでこれは別に問題ありません。自分の都合と利益のみ追求して下さい。
この点でKY呼ばわりされるのであればむしろKYキャラであるほうがお得です。(余計な事に首を突っ込まなくていいので)
③は明らかにあなたの発言で納期が厳しくなったり(これは受注額が増えれば会社的に損害ではないが)、
明らかに相手側からの値下げ交渉などの材料を作るような悪意のある発言ととれるもの。
と、実害が発生する部分です、これは仕事できないって言う意味で多かれ少なかれ迷惑が掛かるので、煙たがられます。
明らかにトラブルメーカーなのでこのタイプのKYは同じ職場内で恨まれたりもしがちです。
部長や社長などの威圧的なポジションであれば理不尽なリテイクを要求しても単なるパワハラなので立場的にKY扱いはされません。
もしそういう意味でKYだと公言されるようなのであれば実際迷惑なので改善しましょう。そういう意味でのみ
他人の痛みを考えればよいことだと思います。まあ痛みに対してフォローを入れられるようになればKYではない気もしますが。。
①とか②とかの程度でもともとしてもいない空気読みするなら疲れるだけだから、
空気を読める人になる!みたいな苦労は必要ありません。
自分の思うところが有れば別に大勢に流される必要なんてありませんからわが道を行ってください。
自分の属しているところとは別のところへ、飛び込んでみるのはどうでしょうか?
明らかに異質であることが、他人に聞かなくても感じられると思います。
例えば、一人旅でも良いです。
ポンッと別の場所へ放り込まれたら、周りを意識せずにいられなくなりますし、
自分自身を知るきっかけになるかもしれません。
コメントから。
>「周りの行動」に合わせることが不可能な状況ではどうでしょうか?
答えなければいいだけのような。はたして、みんながみんな空気が読めるとは思えませんが、大部分の人が空気が読めるというよりは、周りに合わせて目立たないようにしているだけかと思います。
まず、周りに合わせることが不可能な状況というのが、頻発するような状況かどうか?そう言う場合は、めったにないことなので、エラーを出してもしょうがないとあきらめるか、あるいは、答えずに、逆に同じことを聞き返して、相手が答えたらそれに合わせたりして、ごまかすと言ったことでみんな乗り切っているのではないでしょうか。
あまり無理しない程度に合わせるのが慣用かと。
所詮他人なので、違うことは当たり前です。
あまりそれをしすぎると病気になります。
身内にもいます。
ちょっと真面目にちょっと不真面目に答えさせてください・・・空気は無理に読もうとしなくても、人生経験の質と量が豊富になって深くなってゆくと、自然と読めるようになるんだと言われたことがあります。なぜって・・・・空気は見えないし触れないし・・・読むもんじゃなくって自然に呼吸して日々生活してゆくのに必要なものだからなんですって! きっとはっと気づくと自然と雰囲気を感じられるときが訪れますよ! そんなに空気に詳しくないのでこのくらいでお許しください・・・
回答者 | 回答 | 受取 | ベストアンサー | 回答時間 | |
---|---|---|---|---|---|
1 | fusakogane | 85回 | 73回 | 0回 | 2009-02-13 17:31:00 |
コメント(4件)
性格や習慣の改善なんてそんなに簡単なことではありませんよ。
それでもやらないといけないという意思がなければ絶対に成功しません。
できるわけがないって開き直ったらそこで話が終わってしまいます。
無理だと思われることでも、毎日コツコツ改善していこうという努力をせずに、結果だけ手に入れようというその発想そのものが大間違いだと思います。
「周りの行動」に合わせることが不可能な状況ではどうでしょうか?
1対1の状況で、相手からの何らかのアクションに対して、
参考になる行動を先に起こす人がいない状況で、どうやって「周りに合わせる」んでしょうか?
周りに人がいたとしても、
私ひとりに対して、「どう思う?」「どうする?」と、オープン質問を掛けられたら、
どうやって「周りに合わせる」んでしょうか?
試論 ~ 身体的要因と心因性障害をさぐる ~
集団には二つの指向があり、強い指導者を選び、弱い者を排除する。
強い指導者が存在しない集団では、逆に弱い者を選ぶ傾向がある。
有能な指導者は、弱い者を助けることで、尊敬されることもある。
──【聾唖】→ Deafness and dumbness → 難聴と無言(Yahoo! 翻訳)
──【勝手つんぼ】→(REDIRECT)→ 聴覚障害者 ──(Wikipedia)
──【耳順】「六十にして耳(みみ)順(したが)う」《論語 為政》
1.聴音障害:相手の声が聴こえにくい。
ベートーヴェンは、相手の話が理解できず、社交界から遠ざかった。
老師匠のハイドンには“蒙古大王(ご大層な奴)”と陰口を叩かれた。
やがて、世間話をするにも、会話帳を差しだすようになった。
2.聴覚障害:会話のキーが合わない。
甲高いのは音程、不自然な大声は音量、対話の間合いが途切れるのは
速度(内容を理解するのに時間がかかる)、集中力や記憶力の減退など、
友情ある説得によって、自覚・訓練・治療で改善できるケースもある。
3.品格障害:仲間を疎外する衝動。
孤立した意見を述べたり、身勝手な行動をとる者に対し、集団指導者
が(理不尽な理由で)弱者を選び、たえず集中攻撃する。
品格を問われるのは、むしろ集団側の倫理にあることが多い。
4.発達障害:未成熟な造語をもてあそぶ。
複数の単語をローマ字化して、その頭文字を合成して“略語・造語”
する発想は“マンマ・オカン”と同列の、三歳児未満の能力である。
さらに、それを仲間うちの“隠語”とする習性は、十二歳以前である。
5.気分障害:躁鬱の周期がコントロールできない。
──「双極性感情障害」に対し、うつ病や躁病は「単極性感情障害」
http://cecil.sakura.ne.jp/mental/mental/kibunsyogai.html
優しいなみだ。気分(感情)障害とは?