一般に喫煙は健康に悪いとされていますが、これは事実ですか?

仮定A「喫煙は健康に悪い」が仮定B「マイナスイオンは健康に良い」に比してより確からしいと判断できる根拠を提示してください。

回答の条件
  • 1人1回まで
  • 登録:2009/02/13 22:38:33
  • 終了:2009/02/20 22:40:02

回答(13件)

id:chuken_kenkou No.1

chuken_kenkou回答回数722ベストアンサー獲得回数542009/02/13 22:43:41

ポイント14pt

厚生労働省などが肺がんとの関連を示し、WHOも認定し、海外では「身体に悪いこと」をタバコのパッケージに大きく印刷することを義務付けていたり、青少年が見る番組でのTVのCMを禁じたりしています。

これを、疑うのですか?もしそうなら、どんなものだったら信じられるのか、ぜひ伺いたいものです。

id:harutabe

早速のご回答ありがとうございます。

仰るとおり、過度の喫煙が肺癌等の原因となることは十分に確からしいと言えると思います。ただ、摂りすぎれば病気になるのは塩や砂糖も同じですよね。節度を守った適度な喫煙もやはり有害なのでしょうか?少量の喫煙が有益である可能性を否定する材料があるのであれば知っておきたいと考えています。

2009/02/14 01:48:03
id:suppadv No.2

suppadv回答回数3552ベストアンサー獲得回数2682009/02/13 23:01:30

ポイント21pt

健康に悪いかどうかというのは、難しい判断です。

同じことをしていても、健康な人と病気になる人がいます。このように、個人差もあることなので、なるべく多くの人を対象に調べることによって、健康に良い傾向があるか、健康に悪い傾向があるかなどを調べて、結論を出すという方法が良く使われます。

「コホート研究」というのがわりと良く使われる方法で、信頼性も高いといわれています。

http://www.kdcnet.ac.jp/college/toukei/statistics/observe.htm



コホート研究の結果等

http://mhlab.jp/calendar/seikatsusyukanbyo_01/2009/01/003284.php

http://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/pamp.pdf



マイナスイオンに関してはタバコで行われているような信頼性の高いと考えられているコホート研究が行われていません。

行われている研究の信頼性を比較することから、仮定Aの方が、より確からしいと判断されるということになります。

(今後、マイナスイオンに関してタバコで行われているより大規模なコホート研究が行われた場合、この関係は逆転することになります。両方確からしいが、より確からしいのは・・・の方だという表現になるでしょう。)

id:harutabe

勉強になりました。

喫煙と疾病に有意な相関を認めるに足るデータは存在するので、そもそも調査が行われていないマイナスイオンに比してより確からしいということですね。

提示いただいたサイトの、Retrospective StudyとHistorical Cohort Studyの違いについてのくだりがとても面白かったです。ありがとうございました。

2009/02/14 03:18:09
id:t-saitou No.3

t-saitou回答回数166ベストアンサー獲得回数02009/02/13 23:01:32

ポイント14pt

タバコを作ってる会社がタバコのパッケージに注意書きを書くくらいなんですから、身体に悪いのは明白です。

id:seble No.4

seble回答回数4678ベストアンサー獲得回数6172009/02/13 23:37:55

ポイント14pt

単純な事実としてタバコの煙には一酸化炭素が含まれています。

一酸化炭素中毒で知られるように、一定量の一酸化炭素を吸うと死亡します。

なぜ死亡するかというと酸欠になるからなのですが、では死亡にまで至らない場合にどうなるか、

酸素不足で脳細胞がやられます。

程度次第でそれなりの数、、、

脳細胞は遊んでいる細胞も多く、活動していた細胞が死亡した場合、代替として休眠細胞が活動を始めるとは言われていますが、でも休眠してたくらいですから記憶がある訳じゃなし、、、

http://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/tobacco...

id:kinnoji7 No.5

kinnoji7回答回数3060ベストアンサー獲得回数752009/02/14 00:14:06

ポイント13pt

こちらはどうでしょうか。

たばこのリスク

http://www.health-net.or.jp/tobacco/menu03.html

id:sylphid666 No.6

sylphid666回答回数3302ベストアンサー獲得回数902009/02/14 01:51:33

ポイント13pt

http://www.karadakara.com/sindan/step/030.html

>タバコはそういうわけにはいきません。百害あって一利なしと言われるように、タバコには適量もなければ、健康によい効果をもたらすことも一切ありません。

>タバコは1本吸う毎に数時間ずつ寿命が短くなっていくと言われています。それが1日20本なら、それが1年、5年、10年と続いたら…1本吸うごとにどんどん寿命が短くなっていってしまうわけです。 

id:NazeNani No.7

なぜなに回答回数1615ベストアンサー獲得回数2762009/02/14 02:50:53

ポイント13pt

http://www.yobouigaku-tokyo.or.jp/old/lb17_tbc.htm


上のサイトにも述べられている様に、科学的な研究や調査の結果

「タバコは嗜好品ではなく、依存性をもった薬物」とされており、

また、タバコに含まれる有害物質には、血管収縮作用・

依存性薬物中枢神経興奮・抑制や依存性のあるニコチン、

発がん作用・ベンツピレンをはじめ多くの発がん物質を含むタール、

また、一酸化炭素は酸素の250倍の強さでヘモグロビンに結合して

体内を酸素不足にします。その他、タバコに含まれる発がん物質は

約40種類、発がん促進物質は約200種類で、タバコの煙の中には

4000種類の化合物が含まれ、その中には遺伝子を傷つけて

がんを作る「イニシエーター」、できたがんを成長させる

「プロモーター」の両方が含まれているそうです。


一方、マイナスイオンは、特に有害な薬品を含むわけでもなく、

また薬事法によって健康に良いと認可された薬品でもありません。

また、下記のリンクにもあるように、

「イメージは「健康によいもの」であったが、

実態は統一的な定義もなく、標榜されたさまざまな効果効能の中には

科学的に研究されたものもあるが、未実証である。」ということから

疑似科学(迷信)として扱われてもいます。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%82%B...


たばこの場合は、迷信ではなく、科学的に有害物質が検出されており、

実際の調査でも有害性が立証されています。

個人差はあっても、その人が本来生きられたであろう寿命よりは

短命になるということなので、例外的に、たばこを吸っていても

90歳まで生きた人は、たばこを吸っていなかったら

110歳まで生きられた人かもしれません。


下記のデータは一番最初のリンクからの一部抜粋です。


「タバコの健康影響:


肺がん 4.5/2.3

喉頭がん 3.2/3.3

食道がん 2.2/1.7

肺気腫 2.2/2.6

胃がん 1.4/1.2

肝臓がん 3.1/2.2

胃潰瘍・十二指腸潰瘍 1.9/2.5

(数字は、非喫煙者を1とした時の喫煙男性/女性の相対危険度。1966〜82、平山らのコホート研究)


動脈硬化促進→脳梗塞→麻痺・痴呆

動脈硬化促進→狭心症・心筋梗塞

閉塞性血栓性血管炎


ニコチン依存症(肉体的依存・精神的依存)


歯槽膿漏などの歯周疾患


受動喫煙の害:

心筋梗塞

がん

ぜんそくなど


内蔵肥満」

id:hijk05 No.8

hijk05回答回数1307ベストアンサー獲得回数232009/02/14 08:48:04

ポイント13pt

WHOが、マリファナよりも害があるといってます。

id:fusakogane No.9

fusakogane回答回数85ベストアンサー獲得回数02009/02/14 12:16:31

ポイント13pt

精神的健康には、リラックスできる喫煙も滝からのマイナスイオンも気持ちいい感覚で効果的でないでしょうか・・・科学的な根拠に乏しいですが・・・化学的には人間の耐性ってどうなんでしょう・・・ニコチンとタールも微量で徐々になら慣れてきそうだし、実のところマイナスイオンって本当に体にいいのって思っています!

id:nekomanbo56 No.10

nekomanbo56回答回数1138ベストアンサー獲得回数342009/02/14 21:34:39

ポイント13pt

まあ肺や周りの害は周知の事実でしょうが、個人的には喫煙はある意味賛成です。

一度辞めましたが、あまりのストレスのため病気になり再度吸いましたが、その病気に関してはいまだに残ってます。一概に禁煙がその病気に直結したかはわかりませんが・・・。

アルコールほど他人に迷惑ではないですしね。禁煙で暴れるヤツは見たことないです。

id:masanobuyo No.11

masanobuyo回答回数4617ベストアンサー獲得回数782009/02/15 16:36:49

ポイント13pt

結論から申し上げて、根拠となるデータはありません。

別に国が隠している訳ではありませんよ(これはいくらなんでも誇大妄想気味です(笑))。

状況証拠となるデータならいくらでもあるのでしょうが、確証データとなるとどこの研究者、学者さんも

持ち合わせていません。

id:oh_bucchi No.13

oh_bucchi回答回数70ベストアンサー獲得回数12009/02/19 00:00:47

ポイント13pt

まず、喫煙が「体に悪い」事についてですが、これについては多くの医学的研究がなされています。

その結果を「エビデンス」と言います。エビデンスの信憑性には、レベルがあります。

エビデンスについて解りやすく説明したページがあります。

http://www.kango-net.jp/nursing/03/index2.html

これをみると、ランダム化試験のデータがあることが最もレベルが高い、とされていますが

喫煙に関してそのような試験を行うことは無理です。

「今から10年間煙草を吸い続けてください。10年後に肺ガンになっているかどうか検査します」

これは倫理的に問題ですよね。

なので、喫煙について調べるときはコホート研究を用います。

やり方として、喫煙している人たちと喫煙していない人たちを例えば10年間、追跡調査し、

10年後にどちらが肺ガンになっている人が多いか調べます。

もう一方のやり方として、肺ガンの人とそうでない人で、過去の喫煙について調べたときにどうであったか。

こういった調査を何百人何千人、何万人を対象として実施します。

喫煙については、こういったコホート研究によって、明らかな肺ガンのリスクである、とされています。

また、コホート研究の「エビデンス」を更に高めることとして「メタアナリシス」というのがあります。

http://www.weblio.jp/content/%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%82%A2%E3%83%8...

簡単に言うと、コホート研究の論文を沢山集め、それぞれの論文に書かれている研究の

問題点等を明らかにした上で、総合的に判断するものです。

喫煙に関しては、喫煙を有害とするコホート研究が多数あり、それを検証するメタアナリシスも多く存在し、

それゆえ喫煙の有害性は明らかである、と癒えるのです。

せっかくですので、コホート研究の落とし穴についても述べます。

喫煙グループと禁煙グループで肺ガンの発生頻度を調べ、明らかに喫煙グループが頻度が高いとします。

しかし、たまたま喫煙グループに煤煙などの公害が多い地域の人が多かったとします。

その場合、肺ガンになったのは公害が影響しているのかも知れない、喫煙の影響と断定出来ない、

と解釈されます。メタアナリシスではこういった「研究結果の偏り」までをも調査し、

総合的に判断するのです。

喫煙の有害性のメタアナリシスについて、簡単にまとめたサイトです。

http://www.igaku-shoin.co.jp/nwsppr/n2001dir/n2453dir/n2453_04.h...

さて、一方のマイナスイオンですが、こちらのエビデンスはどうでしょうか。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%82%B...

wikipediaの記述ですが、「マイナスイオン」といっても定義が曖昧であることがわかります。

また、その健康効果を謳った商品が多く出ていますが、それらはあくまで簡単な試験によるものでしか無く

「ランダム化試験」や「コホート研究」によって証明されたものは一つもなく、

メタアナリシスなども皆無なのです。従って、マイナスイオンが体に良い、ということは

「可能性はあるが科学的根拠に乏しい」と言えるのです。

良く誤解されるのが、ある有名大学の医師や教授が「○○は体によい」と言い、

それを宣伝に使っているケースです。

その発言がランダム化試験やコホート研究、メタアナリシスを考慮して言っているのであれば信じても良いですが

そうでないケースが結構あるようです。

たとえ肩書きのある人が言った発言であっても、その裏付け、根拠が無ければエビデンスと言うことは出来ないのです。

こういったことは最近インターネットや通販の健康食品で問題となっており、薬事法違反の対象になる場合もあります。

http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kenkou/kenko_shokuhin/ken...

長くなって申し訳ありません。

  • id:matasaburo
    いち・に・ 2009/02/14 13:19:09

    わたしも喫煙が肺がん罹患のリスクを高めるということに疑いを持っていなかったのですが、昨年にNature誌およびNature genetics誌に発表された3つの研究は新たな論争を呼んでいるそうです。池谷裕二さんが連載されている潜在”脳力”を活かす仕事術の第五回目「タバコは肺ガンの原因ではない?」でこの論争を紹介していました:http://business.nikkeibp.co.jp/article/nba/20080530/160041/

    詳しくは池谷さんの記事やネタ元の論文を見ていただきたいのですが、3つの研究はそれぞれ独自に肺ガンの発生率を高める危険遺伝子を探索し、同じ遺伝子にたどり着いたそうです。この遺伝子はニコチンの受容に関与する遺伝子なんだそうです (nicotinic acetylcholine receptor)。そして3つの研究グループはともにこのニコチンの受容に関与する遺伝子のわずかな遺伝的変異によって肺ガンのリスクが高まるという同一の結論に達しています。しかし、この危険遺伝子と肺ガンとのつながりの間に、喫煙行動が関与するのかどうかで3つの研究グループ間で結論が違うのだそうです。

    池谷さんの記事から引用すると:
    >>
    面白いことに3つの研究グループで結論が異なる。アイスランドのdeCODEジェネティス社のステファンソン博士らは「危険遺伝子を持っている人は、ニコチン耽溺(たんでき)に陥りやすい」という疫学データを示し、「それ故、タバコを常用し、肺ガンになる」と結論している。

     ところが残りの2つの研究グループは、この結論に反対している。「タバコと肺ガンは無関係だ」というのだ。特に国際癌研究機関のブレナン博士らのデータが象徴的である。タバコを吸わない人でも危険遺伝子を持っている人がいる。そこで非喫煙者についても遺伝子を大規模に調べたところ、「タバコを吸わなくても、危険遺伝子を持ってさえいれば、肺ガン発生率が高い」というデータが得られたというのだ。
    <<

    ということで、回答にもあったように、喫煙と肺ガンリスクとの間の「相関」関係は明らかなようですが、喫煙と肺ガンとの「因果」関係については、いまだ論争の余地があるという状態なんですかね。タバコ会社のやらせじゃないと良いんですけど。興味のある方は論文にあたってみてください。

    Hung et al. (2008) Nature 452, 633–637.
    Thorgeirsson et al. (2008) Nature 452, 638–641.
    Amos et al. (2008) Nature Genetics 40, 616-622.

    マイナスイオンについてはわたしはよく知りません。

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