1234533571 人類の言語はデジタル通信だよ。デジタルとは「離散・有限な信号の一次配列」だ。人間の言語は、0・1の二元デジタルではなく、多値デジタル(音素の組み合わせ・音節)だから、みんなそれに気づかなかったんだ。


実際のところ、地上波デジタルは21世紀になってやっと実現したし、携帯電話のデジタル化も1990年代半ばだった。

クロード・シャノンも、坂村健も、アナログだと言ったけど、それは間違いだった。

たしかに、声はアナログだ。発声器官もアナログだ。だから、同じ歌を歌っても、僕が歌うのと、都はるみが歌うのとでは、月とスッポン、まるで同じ歌とは聞こえない。ここはアナログである。

だけど、同じ歌詞であることは、みんなわかる。ここがデジタルのデジタルたる由縁なのだ。


情報理論は第二次世界大戦直後の一時期にだけ、シャノン、ウィーナーといった巨人によって花開いたけど、その後はぜんぜん新味のないものだった。記号論も、ぜんぜん深まらないまま、わけのわからない統語論に議論をからめとられたのだった。

これについて、鋭い一言をお願いします。あなたの真心の反応を。

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二元デジタルと二値デジタル、あるいは多元デジタルと多値デジタル ShinRai2009/02/17 12:41:36

言葉の使い方の問題ですが、場外でGay Yahngさんが指摘しているので、私の考えたことを書きます。


符号化理論においては、元という呼び方のほうが一般的なようです。

要素という意味合いが強いですね。

0,1で二元、DNAは四元、日本語は、音節の数だけの元、たとえば120元。

一方で、デジタル変調方式という点では、元の数よりも、1シンボルあたりにどれだけの値を持てるかというところに焦点が当たっているので、bpsk, qpsk, 16QAM, 64QAM, 256QAMといったように、二元デジタルでも多値変調方式がとられています。



人間の言語の場合には、もともと元の数が多いので、1シンボルあたりの情報量が大きい(底を2とする対数で取るならば、120元であれば6.91になる)という特徴があります。これは元の数が多い多値変調方式ということになるでしょう。

離散符号としてのカーとカッ ShinRai2009/02/17 11:11:46

離散かつ有限な符号の一次配列という条件を満たしているとすれば、カーとカッの二元デジタル符号による通信ということになりますね。

その場合、カーと、カーカー、カッカー、カーカッ、カッの意味がそれぞれ違っている必要があります。

(モールス符号であれば、t, m, a, n, eに該当するわけです。)

こう考えると、カラスはデジタルじゃないということにならないでしょうか。

人類の言語の歴史背景とコンピュータのプログラム言語との違い・・ takokuro2009/02/17 09:19:33

コンピューターは二元論(デジタル)で作られ、

また・・CDやMDが二元論に対し、レコードやテープレコーダーはアナログで出来ていると聞いたことがあります・・


5感で感じる得る違いは・・

CD,MDは人間があらかじめ設定した範囲の音だけが録音され、

設定外の音は録音されない・・二元論たる証拠?

テープレコーダーやレコード盤は、

磁気能力?で反応、感知するすべてを録音するが

再生時に針がそれをひらう?ので

摩擦音??雑音が入ってしまう・・???!?

その代わり・・

人間には不可聴域とされてる範囲まで

ひらってるので

訓練された耳には

音ではない音効果で臨場感を感じられる・・

演奏場所で聞いてるときの感動を思い起こすことが出来る??!?

バイオリン奏者がのど、声帯で音楽を聴くような

大脳新皮質を通り越したところ?で

音楽を聴ける??通常は聞けるはずのものが

それらアナログの機器では

聴ける・・?

そんな感じの違いがあるのでは??

また・・言語において・・

二元論で表記出来うる条件の言語は、

書き言葉で表記しうる範囲と言う絶対条件がつくように思えます・・

つまり・・

暗黙の会話、あうんの呼吸のような会話、禅問答、短歌などの

会話は

書き言葉外でコミュニケーションが大きな意味を持っていて、

つまり・・

決定的にデジタル(二元論)では表記できないし、

理解も出来ない・・??

デジタルが得意とする分野は

アリストテレス的な哲学で一貫される

数学と

同じ方向性でありながら

大自然の歴史が歩んで作り上げた普遍性・大原則を追求する物理学者との違いが有るように思えます・・

A)地球は人類に何を求めてるか?を追及する物理学者と

B)人類は地球が作り上げたルールからいかに脱却し、

好き勝手な物質や生物や気候を作り上げる自由を得てお金持ちになるるか・・

に情熱を燃やす為に、

数学哲学を利用するのとは

方向性が全く違う・・

今、支配してるマッカツ社会では

B)が主導するから

地球の健康は阻害され

寿命は短くされ

当然!怒ってる・・・??

マッカツらが紀元前より

神や天だと信じ込んでるものが

アリストテレス的な二元論で発展してきているから・・??

『春秋』戦国時代の経過は

二元論に行き着く為に、

二元論は

たった!一つ、(統(唐)一教会では『統一』という言葉をつかう??)に至る為の

二元・・つまり強弱・・

それは『強』のための『弱』であり、

二元論といっても、

それが可能なのは、

アリストテレスの『哲学』『概念』としてだけ共存が可能で

実社会、現実社会では

『強』が支配し尽くす『弱』の世界・・独裁社会・・??!?

また・・

アリストテレスの価値観に対し、

ソクラテスの価値観があり、

ローマのアレキサンダー大王の父王は

アレキサンダー大王に

当時、台頭、大流行してきたアリストテレスを

プラトンのアドバイスで(ここは・・ごめんなさいプラトンだったかは自身がない、一度、皆さんもお調べ下さい)

大枚はたいて家庭教師にするが、

それまでに

すでに、ソクラテス的な教育をしっかりとを受けてるので

最初は

その二元論で全てを振り分けていくゲーム的な小気味よさに統帥するが

やがて、

何かしら?不自然、不本意、非現実的、氷薄で

真相へ向かわないのに退屈になってしまい、

止めている・・

各地の転戦で

非情に特殊な攻撃的?策略的?で

信頼関係が気づきにくい国で

人間が武器になりきってる国では

ソクラテス派の本をとれなくなってることに気づき、

敢えて、遠方にまで

本を調達している・・

自分の置かれてる社会で本としてあふれてるのは

アリストテレス的な物ばかりのところへ敵として

戦ってる・・

ことに気づく・・

また・・

ソクラテス的なルール、価値観は

書き言葉で追い詰めていくディベート術で

アリストテレス的な価値観が作るマニュアル(法の一種?)に

負けるというので

プラトンは国家というシステムが必要だと主張・・

国家により、

ソクラテス的な価値観を保護する憲法を作り

それを

ソクラテス的な裁判官や政治家、官僚のもとで

アリストテレス的な発想で

私欲に追及する強力勢力を

管理しなければ

無心に大自然の法則に沿った価値観で

生活する人々や動物、生物無生物の社会が

破壊されてしまうから・・??





同様、デジタルではあらわしきれない

カラスとか。 nasi-goreng2009/02/17 08:51:07

カー

カッ・カッ・カッ

で、違う意味を伝えるのかもしれません。

カラスが仲間を集めるのを見たことがあります。

鳥や猿の声が一定の意味ならデジタルの典型 sibazyun2009/02/17 01:06:07

  • 前にも書いたことで、これは鳥や猿の声について知見が乏しいので誤っているかもしれませんが。。。
  • たとえば、「敵が来た」という(ある種の鳥どうしにはわかる)意味の泣き声があるとします。それが、少し高いカーでも、低いカーでも、どちらでも「敵が来た」と誤り無く解釈され、「腹が減った」と区別されるとします。
  • そうすると、語彙は「敵が来た」「腹が減った」・・・などの決まった数種類で、それを伝えるにはアナログな音波なのだが、いわば誤り訂正てきな考えで、少しくらい違っていても発信が「敵が来た」なら「受信も敵が来た」となる。。。とすれば、これはデジタル通信ではないでしょうか。「音素」という細かい単位になっていなくて、もっと大きく「カー」か「キー」かという程度で。
  • 「繊細な意味」を伝えてないのは事実です。しかし、意味そのもの(通信内容)が繊細でなければ、コーディングも複雑でなくてもいいわけです。
  • 私は、言語の意味体系はもちろん人間が複雑で、そのためのコーディング体系は複雑だといっています。しかし、「通信」は複雑な内容を伝えるのも、簡単な内容を伝えるのもある、つまり、言語と、(ここで話題にしているような、通信工学とのアナロジーをとるような)通信とは違うものとおもっています。

デジタル通信の定義:離散、有限、一次配列 ShinRai2009/02/16 14:11:15

鳥や猿の声が、音素と呼ばれるだけの離散的な音になっていないし、音素を使いわけて通信をしているようにも見えないので、アナログだと思います

人間の方が複雑かもしれませんが nasi-goreng2009/02/16 13:39:30

鳥なり、猿なりが、ある音声を聞き分けて共通の意味を脳内に思い浮かべるのは、まさにデジタル言語なのではないですか?

人間の脳の神経中枢が、モデムの役目と、デジタル・エンコーダー、デコーダーの役目を果たしている ShinRai2009/02/16 13:29:31

ヒトの脳が、変調・復調、符号化・復号化を行っている

符号変換のための、暗号表は、生まれてから言葉の意味や文法を覚えることで、獲得する


ということになりますでしょうか。

言葉を頭の中で口にしながら運動野の命令でキーボードを叩くこともある ShinRai2009/02/16 12:59:15

ヒトの言語の基本は音声符号でしょう。

書き言葉が生まれてから、筆と墨で文字を書くことも、今の時代にはキーボードを叩くことも、運動野の命令で行っているのだと思います。でも、それらの行動の基本は、音声符号言語だと思います。

ということは?? nasi-goreng2009/02/16 12:49:03

デジタル通信の両端が人間の脳になるのですね。

脳から運動野に信号が渡った時点で変調されたアナログ値であり、空気中を伝播し耳の鼓膜を震わせアナログ値として、脳に入り、脳内でデジタルに復調する。

なるほどシンプルですね。

そうでしたか。声はアナログだけど、言語はデジタルという前提で。 ShinRai2009/02/16 12:47:55

そうですね、たしかにそうかもしれませんね。

シャノンさん、坂村さん、大変失礼いたしました。

アナログだと言ったけど ku__ra__ge2009/02/16 12:45:39

クロード・シャノンも、坂村健も、「声はアナログだ」という意味で言ったんじゃない?

そりゃ言語は完全に符号化できるデジタルだよ。

ヒトの脳はデジタル処理をしています ShinRai2009/02/16 12:03:17

ヒトのデジタル処理は、脳内で行われています。

1)運動野⇒延髄呼吸発声中枢への髄鞘化によるデジタルな発声のための運動制御で、舌や唇を動かす

2)聴覚における音素マップ

3)デジタル符号(=単語)と意味の脳内辞書、

4)文法書

1~4はすべて、ヒトのみがもつ機能です。

動物や鳥が求愛したり、警告するのも、符号ととらえます ShinRai2009/02/16 12:00:08

意味をもつアナログの符号です。

ただ、アナログ式だから、符号の種類をたくさんもてないのと、繊細な意味をもてないのです。


IV

 通信(コミュニケーション)の理論は、言語について論ずることを避けることはできない。言語とは、通信を媒介する符号体系を記述する語であるばかりでなく、ある意味では通信というものそのものの別名である。


 この章で後に述べるように、通信文(メッセージ)の符号化とその解説を行なうことは、人間にとって重要であるばかりでなく、他の生物にとっても、人間が利用する機械にとっても重要である。鳥も、サルも、昆虫も、それぞれ仲間同士で通信をするのであり、これらのどの通信においても、当の符号体系を知らされている仲間たちでなければ理解できない信号やシンボルが多少とも使われるのである。


 人間の通信を他の大部分の動物の通信と区別する特徴は、(a) 使われる符号体系の精巧さと複雑さ、(b) この符号体系の高度の任意性である。多くの動物は自分たちの情緒を相互に信号で伝えることができ、そのさいのそれらの情緒は敵の存在とか、同じ種の異性の個体の存在とか、こういう種類のきわめてさまざまな詳しい情報を表示する。これらの通報の大部分はその時かぎりのもので貯蔵されない。そのかなりの部分は人間の言語に翻訳すれば間投詞や感嘆詞になるものだろう。ただし、一部は名詞と形容詞のような形の語として大まかに表現できるかもしれないが、それらの語を当の動物は人間の言語の場合のような文法的な形の区別なしに使うのである。一般に、動物の言語は第一には情緒を、第二に事物を伝え、事物の間のもっと複雑な関係は全く伝えないように思われる。


 伝えられるものの特性がこのように限られているほかに、動物の言語は種によってごく一般的な仕方で固定されており、歴史的に変化しない。一匹のライオンの唸り声は、別の一匹のライオンのそれとごく似ている。とはいえ、オウムや九官鳥やカラスなどのように、周囲の環境、とくに他の動物や人間の声から音を拾いあげて、自分の語彙をごく狭い制限内でにせよ修正したり拡大したりできる動物もある。しかし、これらの動物でさえ、人間のように発音できるあらゆる音を何か特定の意味を表す符号に利用して、その符号を周囲の仲間に伝え、それらの符号体系がその仲間の間では理解できるが外部の者にとってはほとんど無意味であるような言語を形成するようにする自由などはとうていもっていない。


 このような非常に狭い限界内でにせよ、人間の言葉をまねることのできる鳥はいくつかの特性を共有している。すなわち、それらの鳥はいずれも社会的であり、かなり寿命が長く、人間より劣るにせよきわめてすぐれた記憶力をもっている。疑いもなく、ものをしゃべる鳥は人間や動物の声を適当な合図のもとでしゃべることを習得することができるのであり、少なくともたまたまそれを聞いた人には鳥が多少ともそれを理解してしゃべっているかにみえる。とはいえ、これらの鳥たちでさえ、新しい音に意味を与える能力や、特定の符号体系をなす音声群を言語的記憶の中に維持する能力や、なかんずく、関係とか集合とかその他ラッセルのいう「高次の論理的階型」に属するものに対して記号を構成する能力では、とうてい人間に及ばない。

ノーバート・ウィーナー著「人間機械論 第二版 人間の人間的な利用」より(みすず書房 2007年、原書1950) 

それでは結局? nasi-goreng2009/02/16 11:27:38

デジタル処理はどこで行われているのでしょうか?

人間は音声を使ってデジタルなデータを送ったり、脳はデジタル処理をしないと言うことでしょうか?

すみません。 nasi-goreng2009/02/16 10:28:42

アナログ式の音声符号って何ですか?

アナログなのでただの音声ではないのでしょうか?

違いますよ、 ShinRai2009/02/15 19:46:59

ヒトがデジタル処理をするために、基底核や運動野は重要ですが、それを持てばデジタルな処理ができるわけではありません。


たとえば、鯨や鳥が歌を歌うのは、もともと海にもぐったり、空を飛ぶにあたって、呼吸のコントロールが必要であったからだという説があります。(理科学研究所の岡ノ谷説)

霊長類ではそのような運動野から延髄呼吸発声中枢への髄鞘化はほかにはおきていません。

ヒトの場合は、どうして運動野から延髄の呼吸発声中枢への髄鞘化が起きたのかについては、おそらく、すでにデジタル言語が成立していて(子音だけで、クリックによって)、さらに便利にするために、肺気流を口から出す誤飲の危険をともなう制御が加わったのではないかというのが、フィリップ・リーバーマンの説ですね。

ということは australiagc2009/02/15 12:04:33

大脳、基底核、運動野、発声器官はすべてデジタル機器だと言う事ですか?

というと、大脳、基底核、運動野、発声器官を持ってる生物は全てデジタル機器を搭載した有機性のデジタル機械なんでしょうか?

そうですね、「言葉の意味づけ論」的な意味はアナログですね ShinRai2009/02/15 09:15:31

おっしゃるとおりだと思います。

どのようなデジタル符号を並べるかよりも

態度や口調でわかりますね。

面と向かったコミュニケーションにおいては、

態度や口調のほうがものをいっていますね。

音素に分節される言語体系と、suprasegmental な要素 sibazyun2009/02/15 00:53:09

  • 二十世紀の言語学は、たしかに「音素」、そして「単語」という二重分節を言語の条件としてきました。これは、分節される、すなわち離散的であるということで、おっしゃる「デジタル」ですね。
  • 一方、言語学は suprasegmental という概念で、音素から始まる論理的な意味体系以外に、トーン、アクセント、言語標準のアクセントからのずれ、などによるコミュニケーション体系があることにも気づいています。私の知る限り、suprasegmental な要素については、離散的なものではなく、アナログ的なものと思われます。

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