やはり定年は地位を失うので誰にとっても嫌なものですか?
http://www.kingdom.or.jp/nanchie/html/03/09_06.html
おっしゃるように名誉職に進む人もいますし、退職金で悠々自適に暮らす人もいます。能力さえあれば、嘱託という形で、残るという選択肢もあります。もちろん、現在問題になっている「天下り」「渡り」を繰り返す、クソ官僚もいます。定年が一概によくないものだとは思えませんね。
――1.の意味で話を進めます。
(天下りしている人々と違うので)地位では飯は食えません。
私は定年退職したことがないので、定年後にどう感じるかは何とも言えません。ただ、何度か転職しているので、その度、前の会社の「地位」を失っています。
新しい会社は、前の会社と必ずしも同じ組織体系ではありません。したがって、その地位を取り戻そうという努力は意味をなしません。したがって、対策などは考えたことがありません。
私にとって「地位」などはどうでもよく、家族により良い生活を送らせるための「お金」が最大の関心事です。これからも、地位ではなく、より高くて安定した給料を出す会社へ向かって転職していくことでしょう。
しかし、いつかは定年を迎えることになります。
私らの世代は定年から年金支給までにインターバルがあるので、私自身は「地位」のためではなく「お金」のために、定年延長だろうが嘱託勤務だろうが、どんな仕事でも進んでやることになるでしょう。
退職するまでにノーベル賞をもらうと退職した後も地位が保たれます。
ただ、ノーベル賞を受賞されている先生方に定年があるのかどうか疑問です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%A...
退職制度のないところで勝負するのはいかがでしょう?
作家とか、アーティストなら定年ないです。死ぬまで現役。
また、人間国宝になるのも良いのではないでしょうか?
市議会議員になるとか、その後知事になるとか、
定年過ぎても現役でいられる職業を選ぶという手もあります。
とこの手の地位のある方は定年と言われる年齢をはるかに超えている方が多いです。
でも、たいていの方は定年したあとご自身の余生を趣味などで充実させることを考えるのではないでしょうか?
会社でいばれなくったって、それはそれで働かなくてもいいなら ほっとする方も多いとおもいます。
死ぬまで仕事!というのは上記のかたがたである意味特殊かも。
仕事→定年→余生→
仕事→仕事→闘病
なんていうのより余生のワンクッションがほしいと私は思いますけど。
http://q.hatena.ne.jp/Sauna_wear/
アドレスはダミーです。
地位こそ無意味なものはないですよね。
これからは家族サービス第一に,家族に全ての時間を還元してあげてください。
とにかく一緒に時間をすごすこと,語り合うこと。
数年はギクシャクしたり迷惑がられたりしますが,続けてみてください。
定年まで共に頑張ってきてくれた家族と,これから存分に楽しまれてください。
>やはり定年は地位を失うので誰にとっても嫌なものですか?
見栄っ張りでプライドの高い性格だったらそうなんじゃないですか?
というか、地位ぐらいなくなっても交友関係に変化があるようなら、地位以前にその人自身に魅力がないということなので、嫌とか言う以前に、ちょっと考えたほうがよさそうですよ。
定年が無いと、死ぬまで退職金が貰えないなんて事態も発生してしまいますね。
やはり年金が貰える年齢ぐらいで退職するのが無難なのではないでしょうか。
挙げられている方法の他、自分で会社や商売を始めるというのはどうでしょうか。社長になってしまえば、定年は自分で自由に決められます。あと、シルバー人材センターで先生をするとか。そのために、若いうちから、書道などの免許を取っておくといいかも知れません。
http://www.zsjc.or.jp/rhx/center/5_3.jsp
>やはり定年は地位を失うので誰にとっても嫌なものですか?
やはり嫌なもののようです。下記URLの「中高年の喪失の危機」に項目が挙げられています。
・会員募集・定年後の危機多い中高年の方-腹式呼吸カウンセリング
>中高年の喪失の危機
・職業上の地位を失う。これからは、地位によってついてくる人はいない。孤独。
仕事によるんではないでしょうかね?
こんど新聞連載小説の挿絵を描く人は98歳だそうですよ。
http://goeche.justblog.jp/goeches_blog/2009/02/post-d2a2.html
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